Case: Drink an ad 以前当サイトでも取り上げましたが、コカ・コーラゼロによる「世界初となる“飲める”看板」というプロモーションが話題となりました。今回はその第2弾として打ち出された、「Shazam」というアプリを用いたキャンペーン「Drink an ad(飲む広告)」をご紹介します。 Shazamは無料の音楽認識アプリで、テレビなどから流れる曲を聴きとって、その曲のタイトルやアーティストの情報をユーザーに教えてくれるもの。これまでは音楽に特化していましたが、新たに画像認識機能が追加されたことを受け、この技術を活用したキャンペーンが実施されたというわけです。 具体的には、コカ・コーラゼロのコマーシャルがテレビで流れた時に、Shazamをインストールしたスマホをテレビに向けると、ユーザーのスマホ画面に映るグラスにコーラが注がれる、といった具合。 この機能はテレビCMに限らず、屋
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