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先日、FM AnthemというHive用のウェイブテーブル/プリセット集をリリースしたわけですが… こちらの製品は、UHMというWavetable生成用のスクリプト言語を最大限に活用して作られています。UHMという言語環境は、ZebraやDivaを手掛けるu-he社がHiveのために用意したものです。 どんな波形を描くか、ノブをひねると波形がどう変化していくかを数式や論理式など決められた書式で書き、.uhmという拡張子のテキストファイルとして保存します。そしてそれをHive上で読み込めば、ウェイブテーブルを生成してくれるというシステムです。WAV形式でのエクスポートも可。この記事では、自分で波形を作りたい人のために、UHMの基礎知識を解説します。 基本構造 UHMでは最大で256フレームのWavetableを作成できます。ひとつのテーブルは、x座標が0〜1、y座標が-1〜1を基準としたグラ
rockstar-js は、Rockstar言語の JavaScript によるトランスパイラ実装です。 Rockstarプログラミング言語とは何か? 言語仕様書にあるように、「1980年代ハードロック・パワーバラードの歌詞に大きく影響を受けた、歌詞として通用するプログラムが書けるようにデザインされた新言語」です。 FizzBuzz の実装は、サンプルコードからたとえばこんな感じになるということで、 Modulus takes Number and Divisor While Number is as high as Divisor Put Number minus Divisor into Number (blank line ending While block) Give back Number (blank line ending function declaration) Lim
ちょっと自前でイージング処理を書く必要に迫られ、調査。 こちらに計算式を書かれているサイトを発見。イージングって色々な種類が有るんですね。 Easing Equations http://gizma.com/easing/ サイトにはJavaScripでの実装も記載されています。JavaScriptで使いたい場合はこちらのサイトのコードを参考にすると良いでしょう。 こちらのサイトで紹介されているイージングは以下のもの Quadratic Cubic Quartic Quintic Sinusoidal Exponential Circular グラフで見るとそれぞれどの様な曲線になってるかを知りたかったのでNodeBoxでグラフにしてみました。 引数はそれぞれ以下を設定。 t : 0〜1 b : 0 c : 100 d : 1 因みに、引数はそれぞれ以下のデータのなります。 t : 時間(
こんにちは、面白法人カヤックのVR部です。 この連載は「思いついたものを実際に作って試してみよう」というテーマで、制作者サイドの視点で、あれこれやってみて、ノウハウを共有しようというものです。 VR空間でじゃんけんしてみたい……してみたくない? 今回は、Oculus Rift向けのハンドルコントローラー「Oculus Touchを使った対戦じゃんけん機能」を作ってみようと思います。 これは、VRでプレイヤー同士がコミュニケーションをとるソーシャルVR機能の開発の第1歩のような位置づけと考えています。 ソーシャルVRといえば先日のOculus Connect 3で最先端のソーシャルVRシステムが発表されました。非常に素晴らしいものでしたが、いきなりあのレベルに連載第1回ではなかなか到達できません。かといって、単純な道具共有など、今まで見たことのある機能だとあまり面白くありませんよね。 という
こんにちは!VR元年が終わり、2017年となりました! 2016年12月にはOculus Touchも無事発売され、今回から、公式のSDKを参照しながら解説が書けるようになりました! 今回のソースコード 今回は、前回使用した レポジトリをcloneした後にの「vol2-avatar-sample」というブランチをcheckoutするか、こちらからzipでdownloadしてください。 本プロジェクトには ・Oculus Utilities for Unity 5 及び ・Oculus Avatar SDK が必要なので、この2つもダウンロードの上プロジェクトにインポートしてください。 また、開発した環境はUnity5.4.1f1ですが、5.4系であればおおむね問題なく動くようです。 Oculus SDKにTouchの要素が加わりました 最新のOculus SDKをダウンロードして確認してみ
ここで論じているのは、オーディオアプリの開発者が陥りがちな 4つの間違い 、 より良く開発する方法 、 問題個所の発見方法 です。主に開発者向けの内容ですが、開発者以外の方にも知っておいてもらいたいと思います。ここでは、開発者向けの診断ツールである Realtime Watchdog を紹介し、 人気のあるオーディオライブラリの調査結果 を提示します。 オーディオアプリの開発はとてつもなく楽しいです。やりがいを感じるし、創造力を発揮できる範囲が大きく広がり、ひとたび開発が終われば、 誰かがクリエイティブなツールとして使ってくれるのです! こんな分野は多くないし、この領域で働けるなんて非常に幸運だと自分でも思っています。 しかし、仕事でオーディオアプリを扱う時には深く考えなければならない部分もあります。オーディオアプリの開発者としてユーザに対する責任があるのです。大前提として、ユーザを公共の
coursera の講義でライブコーディング (Live Coding) というものを知った. Survey of Music Technology | coursera 正直, なんじゃこりゃ? といった不思議な世界. 日本語の情報はほとんどないのだが, 海外では有名っぽい. というわけで, 情報をまとめてみる. Live Coding とは# TopLap のページから引用. (About | TOPLAP) “Live coding is a new direction in electronic music and video, and is starting to get somewhere interesting. Live coders expose and rewire the innards of software while it generates improvise
今年もやったこととかやらなかったこととか色々あったと思うけど、手を出した中でも中途半端な状態で投げ出していて自分でも勿体ないなあと感じているのは、夏の少し前ぐらいに Sinsy を触って遊んでいた奴。 触って遊んでいたと言っても Web インターフェイスから音声を生成していたのわけではなくて、プログラムから叩いて遊んでみていた。 触り始めた発端は単純で、CeVIO のピアノロールでガイド表示を有効にしている時に 1/32 だと描画内容からは想像ができないレベルで重いので、バグレポートついでに「そんなに重くなるのか?」というのを自分で実装して試してみようということで始めた。 ただ C# はまともに触ったことがないし、取りあえず C++ で JUCE を使って作業を始めた。 JUCE も触ったことはなかったものの、API を眺めたことぐらいはあったので精神的な障壁が低めだった。 CeVIO で
Raspberry Piを使って音を出したい。 どんな手があるのか、ぐーぐる先生に聞いてメモ。(随時追加します) こんなんあるよー!と、どんどん教えて頂けたら嬉しい! やりたいこと WAVとかを再生したい。ただし普通に再生するんじゃなくて、速さを自由に変えたり巻き戻し再生みたいなのもやりたい。 ルーパー エフェクト処理 マイクから録音 スピーカーから鳴らす シンセ などをプログラミング、組み合わせて変態音楽に使いたいw ようするに、Mac+MAXでやってるようなことが部分的にでも出来たら嬉しいな。と。 候補 やってみた結果ではなく、やれるかも?と思ったものをとりあえず列挙。 1. PureData (Pd) MAXを作ったMiller Pucketteというスパゲッティー言語なオッサンが作ったMAX風なモノ。 私は線が曲がらないのがイヤで使ってないが、MAXがRaspberry Piに乗る
Experience the sound of code. Sonic Pi is your free code-based music creation and performance tool. Powerful for professional musicians and DJs. Expressive for composition and performance. Accessible for blind and partially sighted people. Simple for computing and music lessons. Learn to code creatively by composing or performing music in an incredible range of styles from Classical & Jazz to Hip
スクリプトを使い、DAW上でオリジナルのエフェクトやシンセを開発できるユニークなプラグイン、Blue Cat Audio「Plug’n Script」が販売開始 フランスのプラグイン・デベロッパー、Blue Cat Audioが、新製品「Plug’n Script」をリリースしました。「Plug’n Script」は、プラグイン上でスクリプトを記述することによって、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を作成することができる、たいへんユニークな製品です。これによりDAWソフトウェアを立ち上げたままで、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を素早く、簡単に作成することが可能になります。 Blue Cat Audioによれば、「Plug’n Script」は彼らがプラグインを試作する際に使っていたツールを製品化したものとのことで、Blue Cat Audio製プラグインの多
「Dexed」は、オリジナルDX7の完璧なクローンを目標に開発が進められているソフトウェア・シンセサイザー。サウンド・エンジンには“music-synthesizer-for-android”、プラグイン・ラッパーには“JUCE”と、有名なオープン・ソースのコードを使って開発されており、「Dexed」自体もGPL v2ライセンスのもと、ソース・コードが公開されています。 「Dexed」の主な特徴は、以下のとおりです。 ● プラグイン・ラッパーとして、オープン・ソースの“JUCE”を採用。マルチ・プラットホームで、さまざまなプラグイン・フォーマットに対応可能 ● サウンド・エンジンとして、オープン・ソースの“music-synthesizer-for-android”を採用。オリジナルDX7のサウンド・キャラクターを完璧にモデリング ● DX7の144種類のパラメーターを1画面に表示。DAW
「そんなん簡単やろ」と思いますよね。 たとえば、「UITextField 文字数制限」でググれば山のようにブログ記事やらコードが出てくるし、Stack Overflow に載ってるコードのコピペ一発で解決しそうに思えませんか? 実は文字数制限をつけたテキストフィールドはそんなに簡単な話ではないのです。 shouldChangeCharactersInRange:replacementString: は使えない子 今回はこれに尽きます。 UITextField や UITextView のデリゲートで呼ばれる textField:shouldChangeCharactersInRange:replacementString: やtextView:shouldChangeCharactersInRange:replacementString: は使ってはいけません。 より正確に言うと、使うとき
スマートフォンやタブレットのOS iOS (iPhoneやiPad用) Android Csound, Pure Data, SuperColliderなどの音響プログラミングツールが、移植されつつある。 意義: 自然な流れ サウンドプログラミングの教育に インスタレーションなどの構成要素として使用 (小型で、様々なセンサーを内蔵し、ネットワーク接続可能なデバイス) 今回、オープンソースの音響プログラミングツールについて主に紹介 iOS用アプリ: App Storeからのみインストール可、 開発環境はMacOS上のみかつ実機インストールには有償登録が必要 Android用アプリ: 任意のWebサイトからインストール可、開発環境は無償
iPhoneでデータを一覧表示する場合UITableViewを使うのが一般的だと思います。 でも項目数が多いとカスタムセルを作らなくちゃいけないし、 カスタムセル内のラベルの位置とかいちいち調整しなくてちゃならないし…めんどくさいです。 PC用やWeb用のGUIライブラリには大抵用意されていたGridなんちゃらというアレが欲しい! ということで作ってみました。 Grid表示ViewControllerを作成 Grid表示機能はGridTableVCというViewControllerとして定義されています。 これをrootViewControllerなどにセットして利用します。 GridTableVC *vc = [[GridTableVC alloc] init]; self.window.rootViewController = vc; [vc release]; データを用意する デー
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