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ブックマーク / dailyportalz.jp (22)

  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    aionarap 2023/10/10
  • AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会

    最近、インターネットを見ていると「AIに描いてもらった絵」の話題をよく目にする。 たとえば「人類文明崩壊後の世界」なんてキーワードを入れると、おそろしさと神秘性が同居したような緻密な風景イラストが自動的に生成され、それが思わず見入ってしまうような完成度だったり。まったくすごい時代になったものだ。 そこで今回は、AIに、その時飲みいしたいと思った酒とつまみをどんどんリクエストして描いてもらい、架空の飲み会をやってみようと思う。 編集部より:今回は「Stable Diffusion」を使って画像を生成しました! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会 AI

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    aionarap 2022/09/20
  • みんなYouTubeでなに見てるの?

    テレワークになって人と会わなくなって、「あの動画見た?」みたいなどうでもいい会話をしなくなった。 そこまでカジュアルだとチャットでもなかなか送りにくい。 そこで真正面からデイリーのライターになにを見ているのか聞いてみました。 (編集とコメント:林雄司)

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    aionarap 2021/06/21
  • 果汁100%ジュースと発泡酒で作る「なんちゃってクラフトビール」がお手軽うまい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:冒涜のグルメ 〜モスの菜摘をバンズで挟む・他〜 果汁×発泡酒の衝撃! 以前、別のメディアで、「フレッシュフルーツの果汁を搾り、そこにいろいろなお酒を加えてみる」という企画をやったことがあります。 たくさんの発見があって有意義な検証だったのですが、なかでも特に感動したのが「パイナップル果汁×発泡酒」! そのために買った搾り機でパイナップルを搾り グラスに注いで そこに発泡酒を注ぐと ご覧くださいこの美しいグラデーション! 実際に飲んでみると、最初はほんのり、終わりに向けて華やかに香るフレッシュなパインのフレーバーが、たった一杯の発泡酒のなかにドラマチックなストーリーを生み出していました。 さらに特筆すべきは、この泡! 通常、発泡酒の泡って

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    aionarap 2021/06/14
  • SUBWAYの推しカスタマイズを募ったら、めちゃくちゃ美味しいサンドイッチに出会えました

    SUBWAYほど、注文時にワクワクするファストフード店もないだろう。 SUBWAY公式 サンドイッチメニューより すでにご存知の方が大半だろうが、ご覧いただきたい。このカスタマイズの幅である。 店頭で種類豊富なサンドイッチを選び、パンもトッピングも、野菜の量までその場で選べるのだ。しかもガラス越しに、店員さんが作ってくれるのを眺めることができる。 こんな楽しみ方ができるのはSUBWAYと、アイス屋さんのコールドストーンくらいのものではないのか。すでにエンターテインメントの域だ。 しかし、カスタマイズの幅がこれほどまでに広いとはいえ、やがて「お気に入りの1つ」が出てくるものだ。 かくいう筆者も、以下のカスタマイズが気に入り、長年これだけをべ続けていた。 生ハム&マスカルポーネの公式おすすめドレッシングは「バジルソース」だが、バルサミコソースの甘酸っぱさにマスカルポーネチーズのクリーム感が絶

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    aionarap 2021/05/25
  • アラビア文字を知識ゼロから学んでみよう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:働く大人のためのアドベントカレンダーをつくる > 個人サイト つるんとしている 当はアラビア文字と仲よくなりたいだけなんだ アラビア文字の使用者は、全世界で5億人以上。国連公用語の一つであるアラビア語、イランのペルシャ語、パキスタンのウルドゥー語など多言語で使用され、地理的にもアフリカ北部からユーラシア、 東南アジアまでを広くカバーするという国際性。これはもうインクルーシブでダイバーシファイドな社会を目指す成員として、「よく知らない」では済まされないだろう。 なんて大上段からカマしてみたものの、基的にウソです。当のところ、みんなが読めないアラビア文字が読めたらなんかカッコいいじゃないかと。そんな志の低い理由でこのたび、知識ゼロからアラビア文字につ

    アラビア文字を知識ゼロから学んでみよう
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    aionarap 2021/02/03
  • 沖縄の釣り堀がなんだかおかしい

    沖縄には釣り堀が少ない気がする。沖縄における釣り堀とはどのようなものなのだろうか。そんなわけで今回はたまたま見つけた沖縄県浦添市にある「海水魚釣り堀」に行ってみた。 (DEEokinawa tarou)

    沖縄の釣り堀がなんだかおかしい
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    aionarap 2013/07/14
    北部の方には海に作ったいけすの釣り堀とかちゃんとありますよ,と念のため.それとももう絶滅したのかな...?
  • 馬レバ刺しは牛レバ刺しの代わりになるのか

    7月1日から飲店で牛レバーの生での提供が禁止され、牛レバ刺しがべられなくなってしまった。6月には今のうちにべておこうという「駆け込みレバ刺し」が行われるほど、牛レバ刺しの人気は高くて禁止を惜しんでいる人が多いようだ。 肉好きである僕もそのうちの1人。6月初めごろに友人たちと牛レバ刺しをべに行ってきた。このまま牛レバ刺しが無くなってしまうのはさびしい……。だが、牛じゃなければ今後もレバーを生でべることができるとのこと。 ということは、生でべることが多い馬肉のブームが来るのではないだろうか。

    馬レバ刺しは牛レバ刺しの代わりになるのか
  • お買い得な脱水シートで料理上手だワン!

    干物やベーコンなど、材に含まれている余計な水分をしっかり抜くことで、その味に劇的な変化が現れるということが多々ある。 上手に水分を抜くためには、ちょっとしたコツや慣れが必要なのだが、誰でも簡単に、そして安価に適度な脱水を可能とする方法を見つけた。

  • あんまり聞いたことない食べ放題めぐり

    バイキング、ビュッフェ、おかわり自由など、呼び方はいくつかあるが、べ放題というシステムを取り入れた飲店がある。べる量の自由を約束された、パラダイスの一形態と言ってもいい。 そのジャンルは焼肉・中華・寿司・洋系など、多岐に渡っていてレストランのスタイルとしてすでに一般的なものだと思う。しかし探してみると中には「え、それがべ放題なの?」と思わされる店もある。 言われてみれば聞いたことないべ放題。そういう店を回ってみた。

  • 干潟に作った巨大迷路で魚を捕まえる遊び :: デイリーポータルZ

    初夏のこの時期になると、いたるところで毎年話題に上るのが、干潟レジャーのロールスロイスともいわれている簀立遊びである。いわれていない。 簀立とは、大潮の干潮時(潮位が一番下がる時)に水深数十センチとなる場所に仕掛けられた巨大迷路(小型定置網かな)のようなもので、そこの奥へ迷い込んだ魚達を網ですくうのが簀立遊びだ。 そんなの絶対たのしいに決まっている。 (玉置 豊) 個人向けの簀立遊びがあった 以前からずっと憧れていた簀立遊びだが、なかなか実現しなかったのは、30人くらいで貸し切っておこなう遊びだから。地引網ならともかく、そんなにたくさん簀立好きの友達はいない。 簀立遊びは自分がまだやったことのない遊びなので、当に楽しいのかどうかわからない状態。参加費も昼代込みとはいえ、ディズニーランドの1デーパスポートくらいはする。それに30人以上も集めるなんていう勇気はない。 まずはどこかの団体に潜

  • 50年前のガイドブックに載っている店巡り :: デイリーポータルZ

    美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、屋に行けばずらりと並んでいる。 そんなは50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま

  • ホッピーに合う焼酎はどれだ :: デイリーポータルZ

    ホッピーをご存じか。 ビールテイストの清涼飲料水で、一般的には焼酎を割って飲む。 東京では庶民的な飲み物として割とメジャーな存在なのだが、全国区で見るとあまりなじみがないという地域も多いようだ。 ご存じない方のために簡単に説明するが、要するにビール味の酎ハイである。 以前はビールよりも安い代用品的な飲み物だったが、最近では健康的(ビールに比べて)だという理由で飲んでいる人もいるようだ。 ホッピーを注文すると、焼酎が入ったジョッキとビン入りのホッピーが運ばれる。 これを自分で割って飲むというのがホッピーの飲み方だ。 (工藤 考浩) 濃いビール 僕もホッピーが好きで、置いている店に入ると決まって注文する。 僕の場合、ホッピーを好きな理由は、自分で濃さが調整できる点にある。 ジョッキに入った焼酎に、ホッピーをどれくらい入れるか加減がきくのだ。 僕はだいたい、ホッピー1瓶で焼酎を3杯飲む(焼酎だけ

  • 行かないで、生肉。 :: デイリーポータルZ

    私がこよなく愛する生肉がどんどんメニューから消えて行っている・・・。 お魚とちがって、ツルっとしててコシのあるどっしりした味は万人に好かれる品ではないけど、他に代替品の無い貴重な味なんだ。 生肉メニュー存続のために私は訴える!生でべる肉の刺身はサイコーなのだ。 『他にも美味しいものがある』なんて励ましには耳は貸さないぞ!。 (text by 藤井 季美)

  • 週一日しかやってない店めぐりで一週間 :: デイリーポータルZ

    いつ頃からだろうか、スーパーにしろデパートにしろ、年中無休で営業というのが珍しくなくなった。 私が子供の頃は、どんな店でも週に一日くらいの定休日が当然だった。最近は小さな店でも年中無休を掲げている店がずいぶん増えたと思う。便利なことだとは思う。 しかし探してみると、そんな風潮とは逆に、週に一日しかやっていない店というのもある。逆の意味で極端だ。それってどういうことなんだろう。 きっとそうした店には、他にはない個性や特色があるのではないか。そういうわけで、各曜日ごとに週一営業する店めぐりに挑戦してみたい。 (小野法師丸) おしゃれ&油断のサンデー 週に一日しかやっていない店をひとつずつ、一週間かけて回ってみようという今回の企画。一般的なカレンダーでの週のはじまりに習って、日曜日から行ってみよう。

  • @nifty:デイリーポータルZ:ハトでハトと書く

    ハトは害鳥でもいい鳥でもなく、ただ街にいる。空気や水のようにただ、いる。おいしい空気や水が当たり前ではないと言われるようになっても、ハトは当たり前にいる。街の無意識。 そのハトで文字を描きたいと思った。 マスゲームのようにハトが文字の形に並ぶのだ。無秩序にただいるハトをならべてみたい。混乱から秩序を!(text by 林 雄司) 葛飾編 ハトには餌をならべて並んでもらう。パン粉とポップコーンを用意した。場所は家の近所の川原だ。また、ハトが並ぶ様子はビデオカメラを三脚に固定して撮影する。

  • 大物監督にコケる芸を習う :: デイリーポータルZ

    「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』

  • @nifty:デイリーポータルZ:だまし絵の壷を自分の顔で作った

    ルビンの壷というだまし絵がある。 注目する部分によって人が二人向き合っているように見えたり、壷のように見えたりする有名な絵だ。 これを自分の顔でやってみたらどうなるだろう。 (尾張 由晃) イケメン限定ではなかろうか このだまし絵を見るたび、「鼻が高くて整った顔してるなぁ」と、思う。だから壷っぽく見えるし、人っぽくも見えるのでは無いだろうか。

  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

  • ポテトルネード体験記 :: デイリーポータルZ

    お祭りやSAでみかけるかっこいいポテト。 「ポテトルネード」というあのべ物は、専用の「ポテトルネードカッター」という機械でカットした芋を揚げているらしい。 その仕掛け人の会社へおじゃまし、ポテトやその他の野菜を片っ端からくるくるしてきました。 (ほそいあや) ポテトルネード 私がこのポテトの存在を知ったのは、ほかでもない当デイリーポータルZのこの記事だった。 「くるくるポテトが作れない」 楽しそうな試みで何度も読んだ覚えがある。手動で成功しているのもすごい。 その後、そのくるくるポテトの機械「ポテトルネード」を作っているのは、創業100年以上の「平野製作所」であると知る。 (商品を分かりやすく解説した動画はこちら) いまではすっかり看板商品らしく、SAやお祭りなど色々な場所でポテトルネードを見かけるのはそのせいのようだ。 「ぜひ体験させてほしい」とお願いし、ショールームでポテトルネードを