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ユーレイルに関するairoplaneのブックマーク (24)

  • 本場のアップルパイ”Winkel 43″をアムステルダムに来たら食べておこう! #ユーレイル

    夏からゆるゆるとご紹介しているユーレイルセレクトパスの旅も、オランダが最後の国です。 さて、そんなオランダ名物といえば何をイメージしますか?今回いろいろとべた中でも印象深かったのは、場!という言葉が相応しい、Winkel 43@アムステルダムのアップルパイですね。ソウルフードとしても、グルメとしても大変に満足度の高いこのアップルパイをご紹介します。 Winkel 43は人気店 さて、このアムステルダムのお店は、駅からは少し離れているものの、れっきとしたオランダが国内外に誇る人気店。ということで、朝から晩まで多くの人が訪れるとのことです。今回はじっくりと取材したかったので、空いていると言われている朝イチでの訪問をきめました。 お店は店内だけでなく、外にテラス席も。天気がよければ青空の下でアップルパイできます。それ、最高すぎる…。 さて、こちらのお店はカフェでありますが、名実共に「アップル

    本場のアップルパイ”Winkel 43″をアムステルダムに来たら食べておこう! #ユーレイル
  • ミラノの街角でふらりと立ち寄れるイタリアン・ジェラート「Gelateria Venezia」 #ユーレイル

    ユーレイルセレクトパスでいくヨーロッパの旅は、ミランに滞在中。特盛りなランチべた後は、街歩きとジェラート探しとなりました。まず最初に行ったジェラートショップは、ランチのお店近所にある「Gelateria Venezia」です。 ランチの記事はこちら。 特盛りランチの「CALALUNA s.a.s. di GARAU MARCELLO & C」in ミラノ街歩き #ユーレイル 日でいうとサーティーワンみたいな感じ? ミラノのPta.Venezia(ポルタ・ベネツィア)駅の真上にあるこちらのお店は、オープンな感じで、店頭にてジェラートをべている人がたくさんいました。 ↑このようにフレーバー系のものと、↓フルーツを中心とした素材メイン系のものに大別されています。 一番人気はピスタチオ。今回はベリーと気になったティラミスフレーバーを注文しました。 ベリーは甘さよりも酸っぱさが全面に出てきて

    ミラノの街角でふらりと立ち寄れるイタリアン・ジェラート「Gelateria Venezia」 #ユーレイル
  • “グランプラス”世界で最も美しい世界遺産のひとつ #ユーレイル

    ユーレイルセレクトパスの旅も、フランスを超えてベルギーはブリュッセルへ到達。ここへ来たなら目玉観光地は決まっています。そう、グランプラスです。ブリュッセルに初めて来て、グランプラスに行かないのはありえないわけです。 グランプラスとは? 世界遺産でもあるグランプラスとは、ブリュッセルの街中にある、建物に囲まれた広場の名前。世界で最も美しい場所の一つ、としても知られています。そこにある建物も曰く付きのものばかりで、15世紀に立てられた市庁舎、オリジナルは12世紀に立てられた王の家をはじめ、様々なギルドハウスにて構成されています。広場そのもののはじまりは13世紀で、商人達が市場として開いたのがきっかけなんだとか。1年に何度もイベントが開かれることでも知られていて、地面にベゴニアを敷き詰める2年に1度のフラワーカーペットは大変に有名です。 さて、そんなグランプラスにふらりと立ち入ったわけです。 …

    “グランプラス”世界で最も美しい世界遺産のひとつ #ユーレイル
  • 水の都 ベルギーのゲント(ヘント)で楽しむ運河めぐり #ユーレイル

    ベルギー第3の都市「ヘント(ゲント)」は、水路の発展した街並みと、中世〜近代的な建物や施設がミックスされた街並みが特徴的な、ベルギーでも印象深い観光都市です。 今回は運河の旅をご紹介します。 ボートでめぐるヘント巡り with スイーツ ヘントの街の中央には、こんな感じで中世の建築と運河があって、天気の良い日なんかはたくさんのボートが運河で観光案内を行うようです。この日は絶好の運河日和で、たくさんのボートが運行していました。ちなみに流は「レイエ川」という名前です。 日よけのカラフルなパラソルも印象的なこの運河巡り、なんと日語の解説もあるということで、これはいい!ということで乗り込みます。ちなみに今回は「スイーツの旅」というサブタイトルがあったことに合わせまして、ボート内でもベルギーチョコを頂きます。 シャンパンもいただけるということで、炎天下の中ではありますが、涼しい運河の上にて乾杯!

    水の都 ベルギーのゲント(ヘント)で楽しむ運河めぐり #ユーレイル
  • とにかくたくさんの人で埋まるイタリアの中心「ミラノ中央駅」 #ユーレイル

    ユーレイルのセレクトパスで巡るヨーロッパの旅。2カ国目のイタリアはミラノに到着しました。まずはミラノの街中を歩く、いわゆる「街歩き」でこの美の国を堪能します。 とそのまえに、このミラノ中央駅をご紹介。 駅に到着する前までの記事はこちら。 意外と近い!スイスからイタリアは高速列車EuroCityでたった3時間! #ユーレイル ミラノ中央駅は想像を超えた喧噪 さて、まずは到着したミラノ中央駅からホテルへと移動するわけですが、この駅の中の混んでることと言ったら!ヨーロッパは改札などがなく、自由に駅のホームにもは入れるためか、とにかく人、人、人。これは身のまわり品に気をつけた方がいいレベルで、今回の旅で初めて緊張感が高まりました。 …と言ってもそこは国内最大の駅、治安もしっかりしていて、危ない場面はまったくありませんでした。もちろん昼間だったということもあるとは思いますが、人がたくさんいるので、

    とにかくたくさんの人で埋まるイタリアの中心「ミラノ中央駅」 #ユーレイル
  • 再開発された古き良きヘント=シント=ピーテルス駅とその周辺 #ユーレイル

    ユーレイルセレクトパスで訪れたベルギーでは、ブリュッセルの次に水の都ヘント(ゲント)へと向かいました。セレクトパスだと電車が乗り放題なので、ブリュッセルからヘントみたいな細かい移動でチケットを買わなくてすむため、大変にありがたい感じ。 近代的な駅前と、伝統的な街中 ヘントことヘント=シント=ピーテルス駅に着くと、駅前はまさに再開発を経て近代的な装い。 かと思えば駅舎は昔ながらで東京駅を思い出すような、古き良きデザイン。なんでも時計塔に至っては大戦前のデザインを踏襲して新しいものに差し替えられているのだとか。 駅前はすっきりしていて、トラムの線路が走っています。 今回はこのトラムに乗って街中へ移動しますよ。 街中は駅前とはうって変わって伝統的な感じ。この日の午後は、このヘント中心部を楽しむことになります。 のりおのまとめ 駅前と街中のギャップに驚きつつも、次はヘントの水の都的側面をご紹介しま

    再開発された古き良きヘント=シント=ピーテルス駅とその周辺 #ユーレイル
  • まるでギャラリーのような雰囲気さえあるモードの街ミラノを歩く #ユーレイル

    ユーレイル セレクトパスでいくヨーロッパの旅。レポート上ではまだイタリアはミラノに滞在中!ということで、ミラノ街歩きの様子をご紹介! 歩くだけで絵になる街、ミラン 聞いてはいましたが、ミランの街並み、歩くだけでも大変に楽しい。 建物がかっこいい。 なぜ黄色い犬? 自転車専用レーンが発達しています。 ここまでまだ歩き始めて15分。気になる建物がおおすぎる!!!!! 聞けばこちらは高級住宅街で、なかなかの有名人が住んでいるとのこと。建物も歴史があるものが多いそうです。 D&Gのディスプレイは刺激的! 車も多いが、バイクも多い!さすがイタリア。 こちらの子供服のディスプレイが最高にかわいかった。 一行は少しずつ内側へ。実はミランの街、同心円状に構成されているため、中心に向かっていくとだんだん街並みが変わってきます。 高級感が増してきました。 ファッションの中心地と言われる「Montenapole

    まるでギャラリーのような雰囲気さえあるモードの街ミラノを歩く #ユーレイル
  • “Ristoranti Pizzerie Maruzzella”ミラノのレベルの高さをまじまじと見せつける街の気軽な名店 #ユーレイル

    ユーレイルセレクトパスで巡るヨーロッパ。イタリアに滞在した際に夕をとったのが、ザ・街のレストランといった趣の「Ristoranti Pizzerie Maruzzella」。 ホテルの人もオススメしているし、近いし、大衆店ぽくていいなあ…と気軽に入っただけなのに、恐ろしいほどに美味しい店でした。後から聞いたら、実は有名店なんだってね。 一切の迷い無くどれもうまい、素晴らしい店 さてこちらのお店、大変に賑わっており、席の一部は店の外にまで続くほどですが、完璧な満員状態。僕らは7人もいたので「しまった〜」と思ったのですが、ラッキーなことにちょうどテーブルが空いたばかりということで店内に入れました。 天上が高く、人々の声が響く店内。すごく楽しそうなお客さんばかりで、すでに名店の予感です。 窯の前でいっしょうけんめい働くシェフたち。わりと現代的な窯なんですねえ。 まずは前菜にプロシュートを。とこ

    “Ristoranti Pizzerie Maruzzella”ミラノのレベルの高さをまじまじと見せつける街の気軽な名店 #ユーレイル
  • 「チョコレート・トレイン」スイスの美味しいところを鉄道で味わい尽くすレトロな観光列車 #ユーレイル

    ユーレイルの旅では、とにかく鉄道にこだわってヨーロッパを巡る観光旅行を行いました。さて、最初に訪れたスイスではやくもやってきた前半の目玉鉄道こそ、スイスの誇る名所を鉄道で文字通り「味わい尽くす」ことのできる観光列車「チョコレート・トレイン」です。というか、名前がもうドリームすぎる。 チョコレート・トレインとは? このチョコレート・トレインとは、チョコレートでできた列車…ではなく、スイスでも最も古いチョコレート工場である「ネスレ・カイエ」とスイスの鉄道会社「ゴールデンパス」が企画した、チョコレート工場を見学しつつ、そして味見しつつ、スイスの山中を旅して最後はグリュイエール村に寄ってチーズを味わおう、という観光列車です。なかなか人気があり、予約が取りづらいということでも有名なんだそう。 チョコレート・トレイン:甘い物好きには忘れられない夢 – GoldenPass こちらの列車でも今回の「ユー

    「チョコレート・トレイン」スイスの美味しいところを鉄道で味わい尽くすレトロな観光列車 #ユーレイル
  • Nestlé Maison Cailler(メゾンカイエ)スイスの伝統あるチョコレート工場を味見する #ユーレイル

    ユーレイルによるヨーロッパの旅。ユーレイルのセレクトパスを使うと、指定の国では電車に乗り放題か、特別な列車なら割引が受けられます。ということで乗った「チョコレート・トレイン」は、最初の目的地であるNestlé Maison Cailler(メゾンカイエ)に到着。こちら、ネスレの子会社で、スイスにて最も古く伝統あるチョコレート工場になっています。 ひとつ前の記事はこちら。 「チョコレート・トレイン」スイスを鉄道で味わい尽くす観光列車 | エアロプレイン かの「チャーリーとチョコレート工場」のような世界最強のチョコレート工場 さて、チョコレート工場といえば、イメージするのはかのティム・バートンの名作「チャーリーとチョコレート工場」ですが、まさにメゾン・カイエはあんな感じの工場見学を実現しております。 というのも、工場の中はチョコレートの歴史とカイエの歴史を学べるアトラクションになっているのです

    Nestlé Maison Cailler(メゾンカイエ)スイスの伝統あるチョコレート工場を味見する #ユーレイル
  • グリュイエール村いちのチーズフォンデュが食べられる「Le Chalet(ル・シャレー)」 #ユーレイル

    ユーレイルの旅で、チョコレート・トレインに乗ってやってきたグリュイエール村。村の中を一周したあとは、そろそろおなかも減ってきましたね…ということで、ランチになります。して、この村まで来たらべるものはひとつ、チーズフォンデュですよ。 場の味をスタイルをご紹介しましょう。 ちなみに1つ前の記事はこちら。 スイスにあるチーズの聖地「グリュイエール村」を尋ねる 村一番のレストラン「Le Chalet」 さて、こちらの村で有名なレストランと言えば、中心部の少し高いところにあるロッジ風のレストラン「Le Chalet(ル・シャレー)」です。 ちなみに「Chalet(シャレー)」とは山小屋風宿泊所の総称です。ということは、このレストランは宿泊もできるのかな?(できるそうです) 日だと、日暮里にある「シャレー・スイス・ミニ」が有名ですね。スイス料理の名店です。 話がそれましたが、さっそく店内に…と思

    グリュイエール村いちのチーズフォンデュが食べられる「Le Chalet(ル・シャレー)」 #ユーレイル
  • 中世そのまま!スイスにあるチーズの聖地「グリュイエール村」を尋ねる #ユーレイル

    ユーレイルの旅では、まずチョコレート・トレインという観光列車を楽しみました。100年以上前の列車に乗り、スイスでも最高のチョコレート工場を訪ね、次に来たのはチーズの聖地「グリュイエール村」です。 ちなみにひとつ前の記事はこちら。 Nestlé Maison Caillerスイスの伝統あるチョコレート工場を味見する チョコレート・トレインを離れ、バスで向かったグリュイエール村 このグリュイエール村に行くにはバスのほうが早い、ということで、メゾン・カイエの工場からはバスでグリュイエール村に向かいます。舗装された道を揺られること約20分。意外なほどに早く、現地に到着しました。 ところで…ここで余談ですが、チョコレート・トレインのスケジュールがなかなか興味深いことに気がつきました。 グリュイエール村 15:32発 グリュイエール駅 16:39発 後者は鉄道の時刻なので、1分単位でもわかります。しか

    中世そのまま!スイスにあるチーズの聖地「グリュイエール村」を尋ねる #ユーレイル
  • 意外と近い!スイスからイタリアは高速列車EuroCityでたった3時間! #ユーレイル

    ユーレイルの旅も初日のスイス行程を完了しまして、早くも2カ国目のイタリアへと移動します。えっ、鉄道でスイスからイタリアとか大変じゃ無いの?と思ってましたが、これがなんとモントルーからミラノまでたったの3時間。3時間ですよ?こんなに近いとは思いませんでした。 若干の遠回りをしつつも3時間 実はスイスとイタリアは山をはさんで隣り合っている関係。なので、スイス(モントルー)からミラノに行くときの特急「EuroCity」のルートはこんな感じです。 あの名峰マッターホルンをぐるっとまわりこんでイタリアへ向かいます。途中の車窓は絶景、また絶景。 景色が凄くて、釘付けでした。 ちなみにEuroCityはセレクトパスで割引適用となっており、座席はきちんと予約しておく必要があります。予約した席にはこのように表示が。今回の機材は「ETR610」でした。 堂車完備でテンションがあがる ちなみにたった3時間の乗

    意外と近い!スイスからイタリアは高速列車EuroCityでたった3時間! #ユーレイル
  • ベルギーブリュッセル名物小便小僧はそんなにがっかりしなかったよ? #ユーレイル

    ベルギーのブリュッセルといえば、何はなくともグランプラス。そんなグランプラスから徒歩数分と大変に近しい場所に鎮座しておりますのが、かの世界的有名な銅像「小便小僧」です。世界がっかり観光地にも選ばれた!?というこの小便小僧、そんながっかり?ですかね。 小便小僧は人気者 さっそくですが、彼の様子をご覧下さい。 ブリュッセルの街中に突然搭乗する泉的な空間。 一体何が?と目をこらすと… 彼がいるのでした! なんだかんだ言っても、観光客はいっぱいいますし、みんな楽しそうに記念写真を撮っています。ぜんぜんがっかりしないんだけどなあ…??? さて、そんな彼の由来については余り知られていません。Wikipediaによれば 一つは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲン(英語版)での戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて

    ベルギーブリュッセル名物小便小僧はそんなにがっかりしなかったよ? #ユーレイル
  • イタリアからフランスへと夜を駆ける夜行列車「Thello」 #ユーレイル

    ユーレイルのセレクトパスで行くヨーロッパの旅も、イタリアを終えて次はフランスへ。といっても、イタリアとフランス間は大変に距離があるため、そこそこの時間がかかります。ここで利用するのがユーレイルのパスで割引が受けられる深夜鉄道「Thello」です。今回はミラノからパリ(リヨン)までを利用しました。 日でイメージする寝台列車とはずいぶん異なる まずは夜のミラノ駅へ。夜でもものすごい人です。 出発直前まで番線の案内が無かったため、電光掲示板の前で時間まで待ちました。 こちらがThelloの外観。実はいろいろなデザインの車両が接続されていて、あんまり統一感がないんですね。寝台列車と聞くと、どうしても日のブルートレインのイメージがあるので、なんとなくギャップがありますね。 今回乗るのは個室のコンパートメント車両。乗り込むとそこには扉ばかり。完全に個室です。 ちなみに中はベッドを組み立てることによ

    イタリアからフランスへと夜を駆ける夜行列車「Thello」 #ユーレイル
  • グリュイエールチーズの工場「La Maison du Gruyère」でチーズづくりの秘密を見学…!? #ユーレイル

    ユーレイルで行くヨーロッパの旅、最初に立ち寄ったスイスでは、観光列車「チョコレート・トレイン」に乗って、メゾン・カイエのチョコレート工場や、チーズの聖地グリュイエール村に行きました。そんなチョコレート・トレインツアーの最後の行程は、同じくグリュイエールにあるチーズ工場です。 ちなみに1つ前の記事はこちら。 グリュイエール村いちのチーズフォンデュ Le Chalet チーズを作る工程がじっくり見学できる…はずだった グリュイエール駅の目の前にある「La Maison du Gruyère」は、グリュイエールチーズの歴史とその製造工程を見学できる、いわばチーズのテーマパーク。併設される売店ではチーズもべ放題で、まさにチーズ好きにとっては天国のような場所です。 受け付けをくぐると、案内用の端末が渡されます。嬉しいことに日語の設定有り。 写真を撮るのを忘れてしまいましたが、チケットの代わりに熟

    グリュイエールチーズの工場「La Maison du Gruyère」でチーズづくりの秘密を見学…!? #ユーレイル
  • DE HALLEN(デ・ハーレン) アムステルダムの最新デザイナーズホテルはトラム車庫由来 #ユーレイル

    オランダの首都アムステルダムは縦横無尽に川の流れる水の街として知られていますが、一方でトラムもまた、ヨーロッパでも屈指のトラム網を持つほどに発達しており、市民や観光の足として活躍しています。 今回の記事の主役は、そんなアムステルダムでお馴染みのトラム…ではなくて、もともとトラムの倉庫だったところを改造して作った名実ともにデザイナー案件のホテル「DE HALLEN」です。いまオランダでここが最も新しい! ホテル デ ハーレン(Hotel De Hallen)《じゃらん海外ホテル予約》 気持ちいいほどにデザイナーズホテル ホテルの外観はまさに「倉庫」。 内部も至るところにトラムの線路が残されています。 ここにホテルが!?と思うわけですが、中は驚くほどにキレイ。そう、こちらはまだ2014年に完成したばかりの大変に新しい施設なのです。 こちらのホテル最大の特徴は、館内にあふれんばかりのデザイナー系

    DE HALLEN(デ・ハーレン) アムステルダムの最新デザイナーズホテルはトラム車庫由来 #ユーレイル
  • KLMのビジネスクラスを解説。サービスもアテンドも最高でまた乗りたい度100%! #ユーレイル

    今回のユーレイルさんのツアーでは、ヨーロッパへの往復にKLMを利用しました。こちら、先方で手配していただいたチケットはエコノミーだったのですが、アップグレードができたのでビジネスにさせていただきました。ちなみにアップグレードにかかった費用はたったの3万円(!)ですが、それについては別途書くとして、今回はKLMのビジネスクラスについて紹介しておこうと思います。 ビジネスは2社目の経験です 実はこれまでにビジネスクラスを体験したことがあったのは、2月のロンドンツアーで利用させていただいたキャセイパシフィック航空だけでした。その時に「ああ、ビジネスって当にいいですね」と思ったのですが、2社目である今回も輪をかけて「ああ、ビジネスって当にいいですね」と感じましたので、そのあたりを説明しておきますね。 ちなみにビジネスだと出発時や乗り継ぎ時にラウンジを使えるのもポイントです。 アテンダントの「歓

    KLMのビジネスクラスを解説。サービスもアテンドも最高でまた乗りたい度100%! #ユーレイル
  • ザ・ベルギーのワッフル「MAISON DANDOY」本店はグランプラス横 #ユーレイル

    セレクトパスで行くユーレイルの旅。ベルギーを観光するならこれははずせない!ということで、ザ・ベルギーのワッフル!というほどに有名な「MAISON DANDOY(ダンドワ)」のお店を訪れました。 DANDOYの店はグランプラス横で訪れやすい! MAISON DANDOYといえば日にも支店があり、世界各国でも売られているような1829年創業の超有名ワッフル&焼き菓子のお店。とはいえ、その味を店で確かめない選択肢はありません。 そんなDANDOYの店はグランプラスのすぐ横、広場から歩いて2分ほどのところにあります。ここで気をつけておきたいのは、グランプラス横にはDANDOYのお店が2つ有るというところ。北側にあるのは1854年から今の場所という伝統ある店「Beurre(地名です)」。創業者の子孫がいまだワッフルや焼き菓子を作り続け、創業間もない当時の型もまだ残るという、クラシックなお店

    ザ・ベルギーのワッフル「MAISON DANDOY」本店はグランプラス横 #ユーレイル
  • 特盛りランチの「CALALUNA s.a.s. di GARAU MARCELLO & C」in ミラノ街歩き #ユーレイル

    ユーレイルのセレクトパスでめぐるヨーロッパの旅は、イタリアに滞在中。まずは首都ミラノを街歩きしつつ、グルメを堪能します。 ちょうど時間もお昼時ということで、最初に向かったのはランチのイタリアン!場の味です! ひとつまえの記事はこちら。 とにかくたくさんの人で埋まるイタリアの中心「ミラノ中央駅」 #ユーレイル ランチの流儀は「めいっぱい」 今回訪問したお店は、現地の観光局スタッフオススメのレストラン「CALALUNA s.a.s. di GARAU MARCELLO & C」。なんでも地元民に人気の隠れ家的なお店なんだとか。確かにこの日も早い時間から満席もいいところでした。 さっそく入店です。 入り口には、この日仕入れられた魚介類がどーんと置いてあります。これがイタリアのスタイルなんだとか。材が確かめられるのはいいですね。こちらはサルディーニャ料理なんだとか。 まずはフォカッチャをつまみ

    特盛りランチの「CALALUNA s.a.s. di GARAU MARCELLO & C」in ミラノ街歩き #ユーレイル