1979(昭和54)年9月、東京メトロ・赤坂見附駅に誕生し、今年で33年目を迎えた同ビル。地下1階地上9階建てで、総店舗数は56店。31日には、1階の「ブティック・アシダ」を除く店が営業を終了する。 閉店を決めた理由について、ビルを管理するメトロプロパティーズ広報担当は「昨年の東日本大震災に伴い建物の耐震性能を見直したところ、安全性が不足する部分が判明した。耐震補強工事を実施するため、今回の決断に至った」と話す。 耐震補強工事後のリニューアルなどは未定。
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1979(昭和54)年9月、東京メトロ・赤坂見附駅に誕生し、今年で33年目を迎えた同ビル。地下1階地上9階建てで、総店舗数は56店。31日には、1階の「ブティック・アシダ」を除く店が営業を終了する。 閉店を決めた理由について、ビルを管理するメトロプロパティーズ広報担当は「昨年の東日本大震災に伴い建物の耐震性能を見直したところ、安全性が不足する部分が判明した。耐震補強工事を実施するため、今回の決断に至った」と話す。 耐震補強工事後のリニューアルなどは未定。
【サッカー】ロンドン五輪出場を決めたU—23日本代表のオーバーエージ(OA=24歳以上の選手)枠の使用をめぐり、日本代表のザッケローニ監督(58)が“選手供出”に難色を示すなど、日本サッカー界で大激論が巻き起こっている。そんな中、元日本代表MFで10番を背負ったMF中村俊輔(33=横浜M)と、2004年アテネ五輪にOA枠で出場した元日本代表MF小野伸二(32=清水)がOA枠使用に消極的な見解を示した。 ロンドン五輪本番では24歳以上の選手を3人まで登録できるOA枠について、関塚隆監督(51)は「これから考えたい」と消極的な姿勢を示したが、日本サッカー協会の幹部は「ベストメンバーで行くならOAは使うべき」との見解を示している。また6月に14年ブラジルW杯アジア最終予選を控えるザック監督はフル代表のOA出場に否定的など、賛否両論が噴出している。 そんな中、史上最強と言われた00年シドニー五
セリエA第29節が25日に行われ、FW森本貴幸が所属するノヴァーラはホームでレッチェと対戦。0-0で引き分けた。 森本は、61分からジュゼッペ・マスカーラに代わり、2試合ぶりに出場。後半ロスタイムには、CKがこぼれてゴール前で決定的なチャンスを得る。しかし、左足から放たれたボールはクロスバーに直撃し、11試合ぶりとなる得点を逃した。 試合後にイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では、各選手の採点を公表。森本には「5.5」との評価を下した。プレーついては、「マスカーラよりも動きが良かったが、(試合終了間際のチャンスで)ゴールバーにシュートが嫌われゴールを逃してしまった」とコメント。絶好のチャンスを逃したことが、評価が伸びなかった要因となったようだ。 なお、ノヴァーラは残り9試合を残し、セリエA残留圏内の17位までは勝ち点8差となっている。 【関連記事】 香川所属のドルトムントが
25日のブンデスリーガ第27節ケルン戦で、ドルトムントMF香川真司は2ゴール1アシストの大活躍を見せた。果たしてこれは、彼のベストゲームと言っていいのだろうか? この日本代表MFは今季リーグ戦11ゴールへと得点数を伸ばすのみならず、多くのファンを引き付けた。 ここではGoal.comが選出する、これまでの香川のベストゲーム5選を挙げてみる。 まだ世界に知られる前、香川はJリーグ2部(J2)で戦っていた。2009年シーズンに挙げた27ゴールは、06年以来のチームのJリーグ1部(J1)復帰を後押しした。 だがJ1復帰初年度は楽ではなかった。開幕戦で大宮に0-3と敗れると、続く2試合も引き分けた。さらに浦和に2-3と敗れ、未勝利のまま第5節の京都戦に臨んだ。 この試合で、香川が輝いた。31分に乾貴士の完璧なスルーパスから、見事なループシュートでゴールネットを揺らした。 2点目はGKが弾いたボール
21日、来店型保険ショップ・ほけんの窓口グループを展開する株式会社ライフプラザホールディングスは、日本プロサッカー選手会(JPFA)と共同でセカンドキャリア支援を目的としたプログラムを新設したことを発表した。 同社にはすでに元プロ野球選手が2名、元Jリーガーが2名在籍している。 「サッカーをやってきた人間だから欲しい」と言われるサッカー界に【小澤一郎】(Jマガ) 同社の今野社長は「プロサッカー選手になる以上、本当に厳しい努力を重ね、人に言えない苦労をしてきている」と引退後のプロ選手を評価するが「実は社内にも『Jリーガーでサッカーしかやったことない人間を採用していいのか』という声があったのも事実」だという。 「サッカーしかやったことない人間を採用していいのか」から「サッカーをやってきた人間だから欲しい」と言われるサッカー界にするため、どのような取り組みが必要なのか。 小澤一郎さんのブログで「
ボルトンのオーウェン・コイル監督は、17日に行われたFA(イングランドサッカー協会)カップのトッテナム戦で心臓発作のため倒れ、一時は生死の境をさまよったファブリス・ムアンバが、順調に回復していることを明かした。 「ファブリスはいい週末を過ごした。今もなお、集中治療室におり予断は許さないが、回復に向かっている。今は人も認識できるようになっているし、質問にも答えられる。2週間前の状態を考えれば大きな進歩だし、素晴らしいニュースといえる。彼は24日のホームゲーム(ブラックバーンに2−1で勝利)でサポーターがスタジアムに作り出した励ましのメッセージのモザイクや、両チームの選手たちからのエールに感動していた。そして、チームの勝利に大いに満足していた。試合が2−0になった時は眠ってしまっていたがね」 コイル監督はまた、ムアンバの事故により試合途中で延期されたトッテナムとの一戦で、相手チームのサポー
G大阪、公式戦5戦全敗で松波新監督 【拡大写真はコチラ】 G大阪の新監督となった松波正信氏の現役時代 J1・G大阪は26日、ジョゼカルロス・セホーン監督(61)、呂比須ヘッドコーチ(42)を解任し、後任に松波正信コーチ(37)、ヘッドコーチに実好礼忠コーチ(39)が昇格すると発表した。過去にはC大阪のムズロビッチ監督が04年に就任から3試合で解任されたが、今回はそれに次ぐ短命政権。03年の入団以来、ガンバ一筋のクラブ史上最年少監督に公式戦5戦全敗中のチーム再建が託された。金森喜久男社長(63)はセホーン監督解任の理由に「運のなさ」など列挙。松波新監督の“もってる男”ぶりにも期待がかかる。 1月17日の来日からわずか69日。西野長期政権を引き継ぎ、「4冠」を宣言したセホーン‐呂比須体制が、成績不振と指導者の資質を問われる形であっさり崩壊した。 後任者選びは迅速だった。磐田に敗れ、公式戦5連
3連敗中でも選手は監督を「信じる」…鹿島 ジョルジーニョ監督を信じる。リーグ戦3連敗と苦戦している中、鹿島のDF新井場は「監督(の責任)というよりも(結果を出せない)選手の問題。信じてやっていく」と断言。MF青木も「信じることが大事」と足並みをそろえた。オリヴェイラ前監督が就任直後の07年に開幕5試合未勝利とつまずいたが、結果は優勝。信頼で戦術浸透を図り、勝ち点につなげる。
C大阪・杉本 J2東京Vへ期限付き移籍!27日にも発表 J2東京Vへの期限付き移籍が明らかになったC大阪のFW杉本 Photo By スポニチ C大阪のFW杉本健勇(19)がJ2東京Vに期限付き移籍することが26日、分かった。関係者によると、すでに交渉はまとまっており、27日にも正式発表されるという。 U-23日本代表としてロンドン五輪アジア最終予選・マレーシア戦に出場するなど、実績も十分な1メートル87の長身FW。しかし、今季はクラブの厚い選手層に阻まれ、ここまで出場機会は一度もなかった。 杉本にとってはロンドンへの道を切り開く移籍にもなる。関塚ジャパンでは原則的に1クラブからの選出は3人までと定められており、C大阪に所属するMF清武、山口、扇原は同代表の不動の存在。自身がどんなに活躍しても、選出は困難な状況となっていた。「何とか五輪のピッチに立ちたい」と抱負を語っていたストライカー
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