ドルトムントに所属する日本代表FWの香川真司に関して、ドイツ誌『キッカー』は「マンチェスター・Uへの移籍でほぼ合意に達した。あとはサインするのみ」と報じた。 いよいよ、“マンチェスター・Uの香川真司”が誕生する見込みだ。ドルトムントとマンチェスター・Uの間で移籍金に関する交渉が続いていると報じられていたが、同紙は香川のイングランド行きについて、「さよならシンジ!」、「1500万ユーロ(約15億円)でほぼ合意に達した。あとはサインを残すのみとなった」と報道。移籍が秒読み段階に入ったと伝えた。 [写真]=千葉格 【関連記事】 香川がメッシ、C・ロナウドを抑えて話題性の高い選手1位に輝く 独誌が香川のプレミア移籍希望を強調「もしレアルからオファーを受けても……」 “香川の後継者”現る? 元札幌下部の中川がドルトムントU-19入りか ゲッツェ、香川の残留を切望「他のチームに行っちゃダ