オマーン、ミズノで足場固め?…W杯アジア最終予選 ◆ブラジルW杯アジア最終予選B組第1戦 日本―オマーン(3日・埼玉スタジアム2002) “切り札”は日本製? オマーン代表の一部選手が3日の日本戦に向け、宿舎近くのスポーツ用品店でミズノ社製スパイクを購入したことが1日、分かった。同社のスパイクはブラジル代表FWフッキが使用するなど、海外でも人気が高い。関係者は「ミズノ社のスパイクはオマーンでは売っていませんが、選手の足に合うようです」。この日、都内で行った練習でDFバルシは感触を確かめた。遠征には専属シェフも1人帯同。現地の味付けの料理をビュッフェ形式で食べ、体調管理も万全だ。この日の練習も日本側報道陣には完全非公開。鉄のカーテンの裏で、準備は着々と進む。
トゥーロン国際大会のグループリーグで敗退した五輪代表の関塚隆監督(51)が1日、フランスから帰国した。 関塚監督はMF高木善朗(19=ユトレヒト)の再度の招集を示唆した。トゥーロン国際ではオランダ戦でトップ下で先発、サイドとの連係で2本のシュートを放つなど存在感を見せつけた。指揮官は「高木の良さはある程度把握できた。チームのことは昨年末のミーティングで頭に入ってると思う。後は試合をやっていけば」と話し、7月11日のニュージーランドとの壮行試合に招集する可能性を示した。
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