スペイン紙『マルカ』は4日、同紙のHP上でファンに投票を呼びかけた今年度のFIFAバロンドールにふさわしい選手の結果を発表した。 応募総数、約12万5000票の中で見事1位に選ばれたのは、ユーロ2012でスペインを大会連覇に導いた主将のGKイケル・カシージャスで約7万5000票を獲得。2位はMFアンドレス・イニエスタ(約3万5000票)、3位はMFシャビ・エルナンデス(約1万2000票)となっている。 カシージャスは今年度、所属するレアル・マドリードでもリーグ優勝を達成しており、代表とクラブの両方で主将を務める実績から、スペイン人はカシージャスをバロンドールに推薦している。 [写真]=ムツ カワモリ 【関連記事】 カシージャス、テュラム氏らを抜き代表通算勝利数で歴代単独1位に 大会MVPのイニエスタ「バロンドールは頭に全くない」/ユーロ2012 ピルロはバロンドール推薦の声に
2012-13シーズンよりレヴァークーゼンに復帰する日本代表MF細貝萌が4日、チームに合流し初練習を行った。ドイツ紙『ビルト』がその模様を伝えるとともに、レヴァークーゼンが細貝のロンドン・オリンピック招集を拒否していたと報じている。 同紙は細貝の「僕はバイヤー(レヴァークーゼン)のプレイヤーであることが重要なことなんです」というコメントを紹介し、オリンピック参加によるチームへの合流の遅れがなくなったことは歓迎すべきと伝えている。 【関連記事】 V・ペルシーはアーセナルと契約延長せず…将来図の食い違いが原因か 細貝、酒井と清武に期待「良い刺激になる。互いにレベルアップしていきたい」 ドイツで入団会見に臨んだ清武「新たなチャレンジを求めてやって来た」 ハノーファーへ移籍の酒井宏がチームに合流「みんなあったかい!」 “飛躍の時”細貝萌「ボランチで勝負して自分の夢に近づきたい」
トッテナムFWジョバニ・ドス・サントスは、スペイン復帰を希望している。トッテナムは先日、アンドレ・ビラス=ボアス新監督の就任を発表したが、同選手は新指揮官の就任にかかわらず、スペインへ戻りたいと語った。 2008年にバルセロナからトッテナムへ移籍したドス・サントスだが、思うような活躍を見せることができず、イプスウィッチやガラタサライ、ラシン・サンタンデールなどへのレンタル移籍を繰り返してきた。ドス・サントスは『ESPNラジオ』で、次のように話している。 「スペインに戻りたい。トッテナムには新監督が来て、新たなシーズンが始まっている。でも、僕にとってスペインサッカーへ戻りたいというのは明確なことなんだ。すぐに移籍を発表できると思う」 「トッテナムはいつも僕を獲得したときの倍の金額で売ろうとしてきた。オファーはあるけど、まだ公にできないんだよ」 ドス・サントスにはマラガやアトレティコ・マドリー
かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したブライアン・ロブソン氏は、新加入の日本代表MF香川真司について、チームの伝統ある背番号7を選択しなかったことや香川が担うチームでの役割などについて語った。 背番号7はユナイテッドのエースの証として、エリック・カントナ氏、デイヴィッド・ベッカム(LAギャラクシー)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)など名だたるプレーヤーが身につけてきた特別な番号だ。マイケル・オーウェンの退団により7番は空くことになったが、香川はC大阪時代に身に着けていた26番を選択。「クラブに入ったばかりなので、大きな番号は要求していません」とコメントし、思い入れのある背番号を希望したと語った。 背番号7を身につけたロブソン氏は、香川の謙虚な姿勢に好印象を持ったようだ。「(背番号7を選ばなかったことで)彼が非常に正直な人間であることが分かる。シンジは現実的な選手
ニュース 『今日はラファの最初のトレーニング参加でした。マコは明日到着します』スコルジャ監督監督の定例会見抜粋 2024年9月19日 3 Editor_kaname
清水DF岩下敬輔(25)が、7日のホーム川崎F戦で5月12日のC大阪戦以来、6試合ぶりのリーグ戦出場が濃厚になった。公式戦は同16日のナビスコ杯神戸戦で途中交代して以来。鼠径(そけい)部痛により戦列を離れていた守備の要が、リーグ折り返し戦で復帰する。 4日の戦術練習で岩下はDF吉田豊(22)DFカルフィン・ヨンアピン(25)DF李記帝(20)と最終ラインを組んだ。岩下は「次の試合に出るかは分からない。まだ3回しか(練習を)やっていない」と話していたが、思うところはある。「ベストではないとは言ってられない。プロである以上、結果が全てだから」。リーグ戦で勝ちに見放されている時期は岩下不在と重なる。 20年前の7月4日にG大阪とクラブ初の対外試合を行ったため、この日は誕生20周年の記念日。特製ケーキをプレゼントされた。「成人」となった初戦の相手の川崎Fには清水に在籍経験のあるGK西部、FW矢島が
7月4日、サッカーの伝説的選手として知られる元ブラジル代表のペレ氏は、今のスペイン代表よりも、1970年W杯優勝時のブラジル代表の方が多くの才能ある選手がいたと語った(2012年 ロイター/Nacho Doce) [サンパウロ 4日 ロイター] サッカーの伝説的選手として知られる元ブラジル代表のペレ氏は4日、2012年欧州選手権(ユーロ2012)で優勝を果たし、主要国際大会3連覇を成し遂げたスペイン代表よりも、1970年ワールドカップ(W杯)優勝当時のブラジル代表の方が多くの才能ある選手を擁していたと語った。 スペインは1日に行われた決勝でイタリアに4─0と圧勝し、改めて世界最強を証明した。前人未到の偉業を達成した同国代表は、ペレを筆頭にリベリーノ、ジェルソン、トスタン、ジャイルジーニョらを擁し、史上最高とも称される1970年W杯のブラジル代表チームとも比較される存在となっている。
清水DF岩下敬輔(25)が、7日のホーム川崎F戦で5月12日のC大阪戦以来、6試合ぶりのリーグ戦出場が濃厚になった。公式戦は同16日のナビスコ杯神戸戦で途中交代して以来。鼠径(そけい)部痛により戦列を離れていた守備の要が、リーグ折り返し戦で復帰する。 4日の戦術練習で岩下はDF吉田豊(22)DFカルフィン・ヨンアピン(25)DF李記帝(20)と最終ラインを組んだ。岩下は「次の試合に出るかは分からない。まだ3回しか(練習を)やっていない」と話していたが、思うところはある。「ベストではないとは言ってられない。プロである以上、結果が全てだから」。リーグ戦で勝ちに見放されている時期は岩下不在と重なる。 20年前の7月4日にG大阪とクラブ初の対外試合を行ったため、この日は誕生20周年の記念日。特製ケーキをプレゼントされた。「成人」となった初戦の相手の川崎Fには清水に在籍経験のあるGK西部、FW矢島が
麻也、右膝回復遅れ五輪ぶっつけ!11日NZ戦は温存 6月8日のヨルダン戦で負傷退場した吉田 オーバーエージ(OA)枠でロンドン五輪に出場するU―23日本代表に選出されたDF吉田麻也(23)=VVV=が、11日の五輪壮行試合U―23ニュージーランド戦(国立)を欠場することが4日、分かった。吉田は6月8日のW杯アジア最終予選、ヨルダン戦(埼玉)で右膝内側側副じん帯を損傷し、全治3週間の診断を受けたが、その後の回復が遅れている。8日から始まる東京合宿には参加するが、関塚ジャパンでの実戦デビューは、英国入り後に先延ばしとなった。 守備の要と期待されるOA戦士の実戦デビューが先送りとなった。日本サッカー協会関係者は「吉田はニュージーランド戦の出場を免除する予定」と明かした。五輪本番の初戦となるスペイン戦(26日)まで予定されている実戦は3試合。チームとの融合を図る上で1試合でも多くの実戦を積ませたい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く