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FIFA(国際サッカー連盟)が、15年前の今日、1997年11月16日に日本代表がフランス・ワールドカップのアジア地区第3代表決定戦でイラン代表を3-2で下し、初の本大会出場を決めた“ジョホールバルの歓喜”を中田英寿氏を中心に振り返っている。公式HP『FIFA.com』で伝えている。 同サイト内では、1990年代以降の日本サッカーの発展を冒頭で紹介。1992年のアジアカップ初優勝や1993年のJリーグ開幕、同年開催のFIFA U-17世界選手権で準々決勝に進出したことなどに触れている。 続けて、日本がワールドカップ初出場を決めたイラン代表とのアジア地区第3代表決定戦では日本中が中田氏に期待していたと紹介。1993年のU-17世界選手権、1995年のU-20ワールドユース、1996年のアトランタ・オリンピックで日本を牽引していた中田氏を、1997年の2月にリリースされた安室奈美恵さんのヒット
『101greatgoals.com』が注目の若手選手101人を発表し、日本からはバルセロナの下部組織に所属する11歳の久保健英くんとウィガンに所属する日本代表FW宮市亮が選出された。 同メディアは1991年1月1日以降に生まれた選手から注目選手を選出。久保くんは101人の中で最年少となり、「すでにジャパニーズ・メッシと呼ばれ、素晴らしい左足とビジョンを持っている背番号10として注目されている」と評している。 宮市は、「まだアーセナルやウィガンではインパクトを残していないが、フェイエノールトやボルトンでは何をもたらすかを十分に見せてきた。宮市はすでに日本ではビッグネームだ」と紹介している。 101人には他に、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールやブラジル代表MFオスカル、ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャー、サントスの
清水のMF村松大輔(22)が旧友の活躍を刺激に、残り3試合に臨む。11日に前所属のJ2湘南が、J1昇格を決めた。DF鎌田など現在も連絡を取り合うチームメートもおり、日程が合えば神奈川まで応援に行くこともあった。村松は「湘南の結果だけはずっと気にしていました。J1の舞台で戦えるのはすごく楽しみです。良い刺激をもらったし、自分も負けていられない」と、話す。 この日、明日17日に行われるホームG大阪戦に向けて完全非公開で約1時間半の調整。相手は、加入後12試合で13得点をマークする強力助っ人FWレアンドロを擁する難敵だが、村松は「得点力はすごいけど、声をかけ合ってうまく連係して守れば抑えられる」と、自信をのぞかせる。アフシン・ゴトビ監督(48)も「相手に、決定的なチャンスはほとんど作らせていない。満足できる守備ができている」と、太鼓判を押す。 現在、チームは3位浦和、4位名古屋と勝ち点1差で5位
C大阪 南野ベンチ入りへ!指揮官絶賛「すべて兼ね備えている」
J1清水のFW大前元紀に15日、ドイツ1部のデュッセルドルフから正式オファーが届いていることが分かった。大前は「サッカー選手としてうれしいこと」と話した上で、「まだ何も決まっていない。今は清水の一員として全力を尽くす」と強調した。 大前は以前から海外志向を示していた。ゴトビ監督は「彼が欧州でプレーする機会を得たことはクラブの達成でもある。清水に残ってほしいが、最終的には彼が決めること」と話した。 2008年に千葉・流通経大柏高から清水入りした大前は昨季、主力に定着した。今季はリーグ31試合でチーム最多の12得点を記録し、アジア・チャンピオンズリーグ出場圏内の3位を争う原動力となっている。清水との契約は来年1月末までで、クラブ側は実力を評価して延長を打診している。
海外サッカー2012/11/15 19:52 Tweet share 観客動員減に悩む王国ブラジル、ネイマール所属のサントスも平均1万人以下 2014年W杯の開催地ブラジル。サッカー大国として世界に名を馳せる同国だが、国内リーグの観客動員数はアメリカや日本、中国よりも劣っている。減少傾向が続く現状に各クラブは対策を講じているが、W杯開催が一つの希望となるようだ。ロイター通信が報じている。 コンサルタント会社『Stochos』によると、ブラジル1部リーグでは、サンパウロやコリンチャンスといったビッグクラブは1試合平均3万人以上を動員するが、1部の半数以上のクラブが1万人を切る平均観客動員にとどまっているという。ブラジル代表FWネイマールを擁するサントスでさえ、今季の平均観客動員は7788人だ。 また、別のコンサルタント会社『Pluri』によれば、2011年のブラジルの平均観客動員は1万4
傍観者は皆、声を揃えた。「昇格で十分に快挙」。 その見た目に乏しい戦力からして、1年での J2出戻りを誰も疑わなかった。しかし――。 弱者を魅惑の戦闘集団へと変えた気鋭の韓国人指揮官と、 不動のボランチにして主将の言葉から紡ぐ躍進の秘訣。 いつか鳥栖は「終着駅」だった。鉄道の話ではない。Jリーガーのおしまいの場所という意味だ。挫折の果てに辿り着くローカルな小クラブ。北京五輪の日本代表で唯一の得点者、豊田陽平が期限付きで京都からやってきたら、正直、悲哀の二文字が浮かんだ。経営は幾度もぐらつき、嫌な言葉だが「お荷物」と扱われもした。 そのサガン鳥栖が、J1昇格の今季、走って、走って、走り疲れるだろうと思われたのにまだ走り続ける。夏を迎え、秋に差し掛かり、そこから先も足は止まらない。いまや、豊田は太陽の塔のごとく屹立する。 第3節の横浜F・マリノス戦で初勝利、以後、引き分けの勝ち点1を主たる養分
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