「楽して語学を身に付けたい」これは人間のホンネでしょうね。 しかし、語学ってそれなりに脳に負荷をかけないといけないと思います。 私たちは日本語を身に付けたことを容易に考えすぎですが、一応使えるようになるまでに、家庭や学校などでどっぷり日本語環境に浸かり、さらに読み書きを日常的にこなすことで日々進歩をしてきたわけです。 いわんや、それより質量少ないインプットである外国語をや…ということです。 今回は、とりあえず「いくら何でも凄すぎる!!」という勉強法を挙げていってみようと思います。 知識ゼロから原書にぶつかる!関口存男さんのドイツ語勉強法 まずは手始めに多少は現実味のある勉強法を紹介したいと思います。 日本のドイツ語達人として有名な関口存男さんは、 ドイツ語のドの字もしらないレベルで いきなり、ドイツ語版の『カラマーゾフの兄弟』を買って来て、ドイツ語の辞書を片手に読み始めました。 もちろん、