Cycling ’74 Maxを駆使して、即興ライブを行うエレクトロニック・ミュージック・デュオ、DUB-Russell。強烈なビートを下地に、グリッチされたサンプル/電子音がレイヤーされたサウンドは彼らならではのもので、その楽曲とパフォーマンスは世界的にも高く評価されています。最近ではRed Bull Music Academy主催のイベントで初音ミクをフィーチャーしたライブを行い、そこで使用されたMaxパッチを無償配布して注目を集めました。 DUB-Russell そんなDUB-Russellの首藤陽太郎氏が本日、 10年近くかけて開発してきたというオリジナル・ソフトウェアの予約受付を開始。「2020(ニーゼロ・ニーゼロ)」と名づけられたこのソフトウェアは、サンプル・スライサー/グリッチ・サンプラー/グリッド・シーケンサー/FMシンセサイザー/ルーパー/エフェクターなどが融合された、“
![製品開発ストーリー #20:2020 〜 DUB-Russellが独自に開発したモジュラー・ビート・マシーンが一般公開! 本日よりKickstarterで予約受付開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95e9a38151f6c796a5983a9f23f5aab2912f3b55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ficon.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2F11970-thumbnail.jpg)