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2021年4月11日のブックマーク (18件)

  • 幸福度世界一 フィンランドの哲学者に聞く「幸せになる方法」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大のため、1年以上、親の介護とリモートワークで家にこもる生活が続いている。運動不足で首と肩はがちがちになり、気持ちはうつうつとする。そんな中、国連が3月に発表した「世界幸福度報告2021年版」でフィンランドが4年連続で幸福度ランキング1位になったというニュースを聞いた。どうすれば幸せになれるのだろう? そもそも、幸せって何? 「世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない」というを3月に出版したフィンランドの気鋭の哲学者、フランク・マルテラ氏(39)に根源的な問いを投げかけてみた。【國枝すみれ/デジタル報道センター】 フィンランド人が幸せな理由 まず、フィンランドで幸福度が高い理由を聞く。自然環境をみてみると、冬は夜が18時間も続き、年間の平均気温は5度と比較的厳しい。それでなぜ世界149カ国・地域のなかで一番幸せな国なのか。 「フィンランドは、すごく幸

    幸福度世界一 フィンランドの哲学者に聞く「幸せになる方法」 | 毎日新聞
  • 【考察・検証】星新一の『2001年宇宙の旅』批判を検証する : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック

    スクリーン 1968年7月号『SF映画の楽しさと問題点をさぐる』 日を代表するSF作家、星新一が『2001年…』に批判的だったのは知っていたのだが、その批判記事を見つける事ができたので、それを検証してみたいと思う。 (注:※は管理人による注釈で、元記事にはありません) シネラマ『2001年宇宙の旅』ぐらい、いろいろな意味で話題になった映画は最近においてないのではないかと思う。なにがなんだかさっぱりわからないのである。私は小松左京といっしょに映画を見たわけだが、帰りにビールを飲みながら数時間にわたり、ああであろうかこうであろうかと話しあった。私も彼も日SF界では五指に数えられる(なんと作家の層の薄いことよ)のはずだかが、いわく不可解というのが結論だった。 もっとも、見るにたえない愚作というわけではなく、むしろ一見の価値のある精密さと幻想美をそなえた作品ではある。ただそれが調和していず、は

    【考察・検証】星新一の『2001年宇宙の旅』批判を検証する : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
  • なぜラジオで無音はNGなのか? 放送法のしくみと無音の許容範囲 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

    音声メディアのラジオは、当然“無音”になっては成り立たないもの。そして、実際に無音ではいけないのですが、その理由とは……。 放送局は「放送法」という放送に関する法律に基づいて放送業務を行っていますが、そのなかに「放送対象地域において放送があまねく受信できるように努めるものとする」という内容があります。

    なぜラジオで無音はNGなのか? 放送法のしくみと無音の許容範囲 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
  • 大正15年に制作された日本初の実験的ホラー映画「狂つた一頁」 : カラパイア

    1926年(大正15年)、日初の実験的ホラー映画が公開された。『狂つた一頁』は、当時の映画監督で俳優だった衣笠貞之助が、横光利一や川端康成などの新感覚派の作家と結成した「新感覚派映画連盟」の第1回作品で、無字幕のサイレント映画だ。 精神病院が舞台で、狂人たちの幻想と現実が実験的な映像表現で描写されている。その全編がYoutubeに公開されており、最近海外サイトで注目を集めていた。

    大正15年に制作された日本初の実験的ホラー映画「狂つた一頁」 : カラパイア
  • 「LOVE SPACE」「DANCER」……山下達郎が厳選した故・村上“ポンタ”秀一「ベスト・ドラム」 | 文春オンライン

    を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一さんが3月9日、入院先の病院で亡くなった。70歳だった。 1970年代にリリースした「SPACY」や「イッツ・ア・ポッピン・タイム」などのアルバムで、スタジオミュージシャンとしてポンタ氏を起用していたシンガーソングライターの山下達郎さん(68)が、20代の当時から気鋭のミュージシャンとして同じ時代を生きた“戦友”との思い出について振り返った。 インタビュアーは音楽ライターの真保みゆき氏。真保氏は、ポンタ氏がデビュー30周年にあたって出版された自伝「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)の構成を手掛けた。 (#2より続く) ◆ ポンタと離れたのは、ギャラが高いのと…… ――レコーディングって、そもそも「記録」じゃないですか。「ポッピン・タイム」を聴いていると、そうした言葉来の意味にものすごく合致しているなと。まさにこの時代でしかあり得ない。 山下「

    「LOVE SPACE」「DANCER」……山下達郎が厳選した故・村上“ポンタ”秀一「ベスト・ドラム」 | 文春オンライン
  • 究極の「ループもの」がゲームで現れた!『Loop Hero』がシステムもストーリーも深すぎてすごい

    面白いゲーム小説映画を楽しんでいる時間はあっという間だ。私はクライマックス以上に、楽しい時が終わること自体に切なさを感じてしまったりする。特にビデオゲームの場合、物語が終わってしまうと「プレイヤーである自分が自由に遊べる場所が終わってしまう」という二重の哀しみがある。「RPGをクリアせずにラスボス前で辞めた」経験があるという方も少なくないだろう。 まあそうは言っても、終わりがあるからこそ物語は楽しめるんだよなあ。と、私は思っていた。どれだけスケールの大きい話だとしても、シメはつけてもらわないと楽しく読み終われないはずだ。 だがそれは間違いかもしれない。永遠に終わらない、ループする構造を極限まで突き詰めた作品をいまだ人類が知らなかっただけなのかもしれない。 少なくとも、エンドレスなループという構造をつきつめて作り込めば、1のすごいゲームができることを人類は知ってしまった。 『Loop

    究極の「ループもの」がゲームで現れた!『Loop Hero』がシステムもストーリーも深すぎてすごい
  • 『シン・エヴァ』宮村優子が振り返る、アスカとの25年 その“苦労”と“喜び”

    TVシリーズ放映から25年。完結を惜しむ声もある『エヴァンゲリオン』シリーズで、パイロットの1人・アスカを演じてきた声優の宮村優子。公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコ現場で、庵野秀明総監督から「アスカが宮村で良かったよ」と言葉を掛けられたと宮村は語る。25年間、アスカを背負い続けてきた彼女にその“苦労”と“喜び”を聞いた。 【写真】宮村優子が25年演じ続けたアスカ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より ■庵野総監督からの一言「アスカが宮村で良かったよ」 1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始して以降、社会現象になった『エヴァンゲリオン』シリーズ。1997年、98年には『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』が公開。2007年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』からは『新劇場版』シリーズとして再始動。2009年公開の『:破』、2012年公開の『:Q』を

    『シン・エヴァ』宮村優子が振り返る、アスカとの25年 その“苦労”と“喜び”
  • 書籍『アタリショックと任天堂』批判――「アタリショック捏造論」という妄想: Runner's High!

    アタリショックと任天堂: 「アタリショックは任天堂の捏造」という捏造 作者: 広田哲也出版社/メーカー: 発売日: 2020/08/14メディア: Kindle版 〇「アタリショック」という概念、言葉は任天堂が捏造したものだったのか? 答えはここにある。 (任天堂雑学blog) 〇「アタリショックの嘘と誤解」の嘘と誤解(その2) (同上) エントリーは、Webサイト「任天堂雑学」を運営する広田哲也氏が上梓した書籍『アタリショックと任天堂』を批判するものである。 当該書籍は極めて難点が多いが、特に看過できないのが副題にも挙げられている「アタリショックは任天堂の捏造」とのテーマだ。 広田氏は『アタリショックと任天堂』を執筆するに至った動機として、とあるブログの主張に疑問を感じことにあると述べている。書の中では(何故か)名が明かされていないが、これはゲーム史研究家のhally(田中治久)氏が

    書籍『アタリショックと任天堂』批判――「アタリショック捏造論」という妄想: Runner's High!
  • 「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン

    ◆ ポンタは話を盛るからね(笑) 山下達郎(以下、山下)「すごいですよね。村上ポンタを文藝春秋が扱うなんて(笑)。追悼記事が先日の文春オンラインに載ってたけど」 ――そもそもはポンタさんの語り下ろし自伝(「自暴自伝」)が、文藝春秋から出ていたといういきさつがありまして。 村上“ポンタ”秀一の自伝「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)。真保みゆきいわく、「全十回、数十時間におよぶインタヴューを再構成していく作業には、やったことはないが“砂金採り”というのは、こういうものかもしれないなあ。そう思わせるものがあった」(同書・構成者後記より) 山下「それはいつ頃?」 ――2003年です。 山下「じゃあ、一番体調が悪かった時期かな。少しは良くなってたのかしら」 ――取材中、缶チューハイは飲まれてました。10回ほどインタヴューしたんですが、語りのすべてが事実だったのかどうか、判然としないところもあっ

    「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン
  • クリトリック・リスが時代の最先端のアーティストである理由|加茂 啓太郎

    クリトリック・リスというアーティストをご存知でしょうか。一応プロフィールを紹介するとスギムさんという男性によるソロ・プロジェクト(コーネリアスみたいなものですね)彼は1969年大阪生まれの今年51歳(ライムスターの宇多丸さんと同じですね)楽器演奏、音楽活動の経験は一切ないまま36歳の時にバンドを結成するのですが初ライブの当日メンバーが会場に現れず、やけくそでパンツ一丁でパフォーマンスをしたところ、それが受けてしまい音楽活動を開始。広告代理店の正社員のサラリーマンとしても生活していたのですが音楽活動を優先するため2012年に退社。2015年、46歳でデビュー・アルバム「あなたのあな」をリリース。演技経験もないのに2017年に主演映画「光と禿」(共演はなんと演技派の岸井ゆきの!)が公開されました。2019年4月20日には50歳を記念して日比谷野外音楽堂で文字通りのワンマンライブを開催し成功させ

    クリトリック・リスが時代の最先端のアーティストである理由|加茂 啓太郎
  • 浅川マキさんとの思い出|加茂 啓太郎

    浅川マキさんが亡くなって11年がもう経ってしまいました。僕は宣伝とディレクターとしてもアルバム1枚を担当しました。仕事上で関係ない時期も色々とお付き合いさせていただき、音楽やミュージシャンの良し悪し、音楽だけではなく文学について、人としての生き方など、大きな影響を受けました。 最近、良く会っているSANABAGUNの大林亮三君が浅川マキの大ファンでTシャツを自作して着ていたり、桑田佳祐さんが週刊文春で取り上げて絶賛ししていたりなど、ふと彼女の事を思い出す事があったので、エピソードを今回は書いてみようと思います。 まずは浅川マキさんの紹介をしたいと思います。1942年石川県出身。キャバレーや米軍基地等で活動(ドサ回りですね)1967年ビクターから演歌のシングル(激レア)をリリース後、東芝EMIに移籍。1969年、寺山修司プロデュースのシングル「夜が明けたら/ かもめ」が当時のアングラブームに

    浅川マキさんとの思い出|加茂 啓太郎
  • 千葉雅也「失われた時を求めて」を求めて|文化|中央公論.jp

    ネオリベラリズムとコロナ、フーコー、そして時間と悪……。『勉強の哲学』『ツイッター哲学』などの著書もある、哲学者・小説家の千葉雅也氏による「時間論」序章。 タバコとコロナ この間あちこちでタバコが吸いにくくなったことを惜しむ発言をしているのだが、昨年の四月以降、屋内原則禁煙になったのは、喫煙者としてはコロナ問題より大きいくらいである。ついに格的に風景が変わってしまった。歴史に深く漆黒の溝が刻まれたかのようだ。それは禁煙推進、嫌煙の人々にとっては良いというか当然しかるべき変化なのだろうが、僕としては人類の何か貴重なものがついに失われてしまったという暗い感慨に浸らざるをえないのである。 個人的嗜好としての喫煙の肩身が狭くなったというだけではなく、そのことは世の中の全体的な変化と結びついていると僕は考えている。 昨年から我々はコロナ禍にあり、マスクをして飛沫を防ぎ、頻繁に手を洗い、できるだけ接

    千葉雅也「失われた時を求めて」を求めて|文化|中央公論.jp
  • 「ラクな仕事って残らないんです」今田耕司55歳、自分の“居場所”を求めて戦う日々 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    今田耕司は今もなお、迷っている。 芸歴35年、司会を務めた番組は数知れず。それでもテレビの現場は、毎日が「出たとこ勝負」。未だ見つからない自分の定位置を作るため、「イチかバチか」を繰り返し、気が重い仕事にも立ち向かう。 司会者として、お笑い芸人として、タレントとして。今田が最も大切にしていることを聞いた、インタビューの前編。 【関連】岡村隆史が語るデビューからの30年「誰かと競い合うのは40歳でやめたんです」 “安泰”な場所なんてない「常に試されながらです」 今田耕司(いまだ・こうじ)1966年、大阪府生まれ。1985年に4期生としてNSC大阪校に入学。翌年に舞台デビューを飾り、2021年で芸歴35年。4月14日から、今田耕司×鈴木おさむの演劇シリーズ第7弾『てれびのおばけ』がスタートする ──もうすぐ始まる舞台は「テレビ」がテーマだそうですね。今田さんは芸人としてデビューする前、テレビ

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  • 映画『フィールズ・グッド・マン』 オルタナ右翼に「利用」されたカエルのペペの数奇な運命 - wezzy|ウェジー

  • 上林陽治『非正規公務員のリアル』 - 西東京日記 IN はてな

    ある制度が良いのか悪いのかというのはなかなか難しく、簡単には判断を下せないケースが多いのです。例えば、選挙制度は小選挙区制がいいのか比例代表制がいいのか、日型の雇用制度が良いのか悪いのか、といったことは一概には判断を下せないと思っています。 そんな中でも、個人的に明確に「悪い制度だ」と考えているのが、外国人の技能実習制度と、書のテーマである非正規公務員の問題を含む地方公務員の人事をめぐる制度で、特に後者は新卒に重い価値を日の就職市場のあり方や、男女の格差の問題の解決にもつながっていく非常に重要な問題だと思っています。 書は、そんな非正規公務員の問題を扱ったであり、2012年に出版された同じ著者による『非正規公務員』の問題意識を受け継ぐです(未読ですが2015年に『非正規公務員の現在』というが出版されている)。 非正規公務員の低待遇と不安定な身分を告発するとともに、この問題を改

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  • cero高城晶平×折坂悠太 10年代のインディ音楽の萌芽と開花の記録 | CINRA

    2021年4月17日(土)、渋谷のWWWオープン10周年記念イベントとして、ceroと折坂悠太のツーマンライブが行われる(会場はWWW X)。両者にとっては初のツーマン。この10年の音楽の潮流の拡散に寄与するなど、さまざまな意味で日のインディを象徴している存在であり、2010年代前半からこのコロナ禍に至るアーティストの意識の変化、リスニング環境の変化を、当人たちの意図を超えたところまで含めて体現してきた2組と言える。 ceroのフロントマンである高城晶平は、ひと世代下から登場した折坂悠太の音楽や存在をどうとらえているのか。いっぽう折坂は、ある意味でceroの存在はソロで音楽活動をはじめるきっかけでもあったと語った。 両者が見てきた景色やバンド / シンガーとしての実感の変化を通じて、2010年代という時間が持っていた豊潤な混沌からの学びと2020年代への予見が浮かび上がる対談を、2つの記

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  • [第127話]恋するワンピース - 伊原大貴 | 少年ジャンプ+

    恋するワンピース 伊原大貴 <休載中>あの麦わらの一味と同じ名前をもった高校生たちの悲喜こもごもで宝物のような毎日&ときどき暴走。ギャグ漫画界のパシフィスタ・伊原大貴が描く神をも恐れぬスピンオフギャグ!! [JC9巻発売中]

    [第127話]恋するワンピース - 伊原大貴 | 少年ジャンプ+
  • 昭和26年創業のお菓子屋をパンクロッカーが継いだ結果→地域で愛される名スポットとして繁盛 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    のパンクロックに詳しい人なら、そのバンド名を一度は聴いたことがあるのではないだろうか。 「ニューロティカ」。 1984年1月に結成され、1990年にメジャーデビュー。世のバンドブームにも乗り、ライブの集客やCDの売り上げはうなぎのぼり。バンドブームが終息してメジャーとの契約が切れると、インディーズに拠点を移して地道な音楽活動を継続。メンバーの移り変わりはあるが、ボーカルのATSUSHI(アツシ)こと“あっちゃん”は唯一のオリジナルメンバーとしてグループの顔であり続けている。 ▲写真提供/ATSUSHI 2015年にはドキュメンタリー映画『あっちゃん』を公開。2019年は、結成35周年のメモリアルイヤーを迎えた。そして今でも精力的にライブ活動を続け、2022年1月3日には初の日武道館単独公演も決まっている。 子どものころからお菓子屋を手伝っていた あっちゃんはバンド活動を行う一方で、八

    昭和26年創業のお菓子屋をパンクロッカーが継いだ結果→地域で愛される名スポットとして繁盛 - メシ通 | ホットペッパーグルメ