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2020年12月4日のブックマーク (7件)

  • AndroidアプリのKotlin化をやり切るための腕力 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

    この記事は、ドワンゴ Advent Calendar 2020の4日目の記事です。 N予備校Androidチームでは、およそ2年かけて、Javaで書かれたコードのほとんどをKotlinに書き換えました。この記事では、コードをKotlinに書き換える上で必要だったことをまとめていきます。 Kotlin化に技術はそこまで必要ではない そもそもKotlin化をすることにそこまでの技術力は必要ないです。JavaKotlinの互換性が高いので、Kotlin化によってコードが壊れることは少ないですし、以下のように文法にも大きな変化はないので、読めないコードが生まれることもありません。 Javaで作成したFragment public class SimpleFragment extends Fragment { @Override public View onCreateView(LayoutInf

    AndroidアプリのKotlin化をやり切るための腕力 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
  • BigQueryの2020年アップデートを(だいたい)全部振り返る

    BigQueryに関する話を自由にしましょう - BigQueryでデータ基盤を作った - BigQueryと他サービスでデータ転送した - BigQuery関数でこんな計算をしている などなど みなさんこんにちは。年末ですね。年末やることといえば、振り返り、総集編ですよね。 BigQueryアドベントカレンダーができたのをみて、「そういえば2019年にやったBigQueryのリリースまとめ的なの、2020年やってないな・・・?」と思い立ち2020年のBigQueryアップデートをまとめました。リリースノート開いたらスクロールバーがすごく小さくなり心が折れかけましたが、なんとか気持ちを奮い立たせました。もしもこんな長い記事を最後までスクロールしてくれる方がいたら、感謝の意を表明しますので、Twitterで @yutah_3 まで教えていただけると、泣いて喜びます。 以下、カテゴリに分けてア

    BigQueryの2020年アップデートを(だいたい)全部振り返る
  • [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020

    Amazon Web Servies(AWS)は、現在開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」の2つ目の基調講演である「Partner Keynote」で、AWS上のSaaS構築を促進する「AWS SaaS Boost」を発表しました。 ソフトウェアベンダが自社のソフトウェアをSaaSとして提供するには、単にソフトウェアをクラウド上で実行するだけでなく、マルチテナント構成の実現、ユーザー向けポータルの構築、モニタリングシステムやダッシュボードの構築、課金管理、デプロイの自動化など、SaaSとしてのさまざまな周辺機能も用意しなければなりません。 AWS SaaS Boostは、AWSがこれまで蓄積してきたSaaS構築のノウハウやベストプラクティスが詰め込まれた、SaaSの見となるフレームワークで、そのまま利用可能な参照環境(Reference Environmen

    [速報]AWS、SaaS構築のフレームワーク「AWS SaaS Boost」発表。ISVがすぐにSaaSを提供可能。AWS re:Invent 2020
  • Linuxカーネルの起動時トレースの話 - Qiita

    カーネル起動時トレース Linuxカーネルの起動処理は、様々なことが行われるのにそれをデバッグする方法はprintkだったり、逆にkgdbを外部デバッガから繋いだりと、結構な手間がかかっていました。カーネルが起動してしまえば、ftraceにperf, BPF, systemtapと複数の手段が使えるのに、起動時のデバッグは細かいことが出来ません。これは、起動時に指定できるオプションが大雑把になるのが大きな理由の一つでした。シェル芸ではないですが、1行プログラミングだけで様々なことをするのは大変です。 そこで導入されたのがExtra Boot Configuration (bootconfig)です。Bootconfigについては前回の記事を参考にしてください。 ここではカーネルコマンドラインのトレースオプションと、Bootconfigによって拡張されたBoot-time trace(CON

    Linuxカーネルの起動時トレースの話 - Qiita
  • 「普通の茹で鶏に飽きたらブライン液に漬けてみ」ただの鶏胸肉がご馳走になっちゃう

    一藤 @lH9Nh31jUEYmhwx 最近はこの茹で鶏を適当にカットしたやつとブロッコリーとゆで卵と少しのもち麦を一緒にスープジャーに入れて、出汁注いで昼に具材たっぷりお粥にしてべるのにはまってます。サーモスのスープジャーはマジでアチアチで最高 twitter.com/lh9nh31jueymhw… 一藤 @lH9Nh31jUEYmhwx THERMOS 真空断熱 スープジャー 放置するだけでお粥ができる文明の利器。家で作業はいいけれど昼が問題よ。パンもカップ麺も飽きてな… そんな時にこれ。米とお湯を入れるだけでお粥ができる。簡単。なにより美味い。保温能力が高過ぎて最初べた時「ッッッぢ!!」ってなった。お気をつけて… pic.twitter.com/k2k4G0y6yo

    「普通の茹で鶏に飽きたらブライン液に漬けてみ」ただの鶏胸肉がご馳走になっちゃう
  • iPhoneをリモートで乗っ取れた脆弱性の恐怖をGoogleのProject Zeroが動画で紹介

    Googleの脆弱性調査プロジェクト「Project Zero」のイアン・ビア氏は12月1日(現地時間)、同氏が報告し、既に修正されたiOSの脆弱性を利用するエクスプロイトを動画で紹介した。他人のiPhoneを乗っ取り、メールやメッセージを盗んだり、iPhoneのマイクとカメラで所有者を見たり聞いたりもできる。 ビア氏によると、このエクスプロイトはカーネルのC++コードにあった些細なバッファオーバーフローエラーだけを利用している。このメモリ破損の脆弱性1つだけで、ネイティブコードの実行とカーネルメモリの読み書きを取得できるようにした。 このエラーを使って、「AirDrop」や「Sidecar」などの通信機能のメッシュネットワークを作るプロトコル「Apple Wireless Direct Link(AWDL)」をリモートで操作できるようにした。Wi-Fiに接続しているiPhoneを乗っ取

    iPhoneをリモートで乗っ取れた脆弱性の恐怖をGoogleのProject Zeroが動画で紹介
  • Windows環境再構築をコマンドラインで自動化可能にするMicrosoft製ツール「winget」とは

    Windows OSを使い始めるとき、さまざまなWindows OSのカスタマイズ設定だけではなく、アプリケーションやツールのインストールが不可欠だ。それには、それぞれの配布サイトを開き、インストーラーをダウンロードし、インストールの実行、初期設定の実施などの多くの工数がかかる。 こうした手間を省くのが「パッケージマネジャー(パッケージ管理システム)」と呼ばれる機能で、アプリケーションやツールを一括で管理し、スクリプトなどでパッケージのダウンロードからインストールまで(場合によっては初期設定まで)を行える。 実はWindows OS向けにも、「Chocolatey(チョコレティ)」などのオープンソースで提供されているパッケージマネジャーは存在しているが、まだ一般的とはいえない(知っトクWindowsツール「コマンドでWindowsアプリを楽々管理『Chocolatey』」参照のこと)。 M

    Windows環境再構築をコマンドラインで自動化可能にするMicrosoft製ツール「winget」とは