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2022年3月23日のブックマーク (7件)

  • 高すぎる認知負荷が生むサービスの袋小路とエンジニアリングマネージャーの役割 - yigarashiのブログ

    最近流行りの「チームトポロジー」では、フローが改善するようにチームの認知負荷をコントロールすることが述べられています。そのためには組織とアーキテクチャをうまく変化させていく必要があり、いくつか主要な考え方やパターンが紹介されています。詳しく知りたい方は以下の資料を読むと良いです。 【資料公開】30分で分かった気になるチームトポロジー | Ryuzee.com この資料は2022年3月16日の「チームトポロジーを成功させる実践方法の探求」というイベントの発表資料です。このイベントでは、上記の解説に加えて、イベント共催企業で実際にチームトポロジーを適用した様子も紹介されました。それが以下です。 チームトポロジーを成功させる実践方法の探求 - Team Topologies Study、登壇資料 課題の言語化が上手く、しかも実際に素早く変化しており、「とても敵わないな」というのが率直な感想でした

    高すぎる認知負荷が生むサービスの袋小路とエンジニアリングマネージャーの役割 - yigarashiのブログ
  • プログラミングにおける「納得」と『Goならわかるシステムプログラミング 第2版』 - golden-luckyの日記

    「納得」欲 パソコンやブラウザ、あるいはスマホで使うアプリケーションを作っているとき、自分がやっている「プログラミング」という行為にどこまで「納得」できているでしょうか? 「プログラミングという行為への納得」、ちょっと耳慣れない概念ですよね。実をいうと、さっきこの記事を書き始めたときに思いつきました。プログラムを書いていると、エラーみたいな露骨な躓きがない場合でも、なんかもやもやすることがあります。このもやもや、少なくとも自分は、以下のような側面で一定の「納得」に至っていないことが原因であるような気がしています。 アプリケーションの仕組みをデータ構造やアルゴリズムの言葉で説明しきれるぞ、という側面での「納得」 意図通りの挙動になることに設計レビューやユニットテストや動作検証を通じて確信が持てるぞ、という側面での「納得」 コードがコンピュータやネットワークという物理的な装置の上でどう処理され

    プログラミングにおける「納得」と『Goならわかるシステムプログラミング 第2版』 - golden-luckyの日記
  • 相乗り配車の注文処理について - NearMe Tech Blog

    はじめに 配車サービスの注文処理はECサイトのそれと似ています。 ECサイトでは商品を検索し、カートに入れて、注文します。 このとき、在庫が確保できていれば注文できます。 もしくは、後から在庫確保または在庫切れの通知が届く場合もあります。 その後、配送手配が行われ、お届け日などが通知されます。 配車サービスでは、商品に対応するのが、出発地と目的地を結ぶ移動手段になります。 在庫確保の流れはドライバーの予定を押さえる形になります。 このとき配車確定まで時間がかかる場合もあります。 その後、配車手配が行われ、ピックアップ時刻などが通知されます。 今回は、NearMeの相乗りサービスにおける注文処理について説明します。 当サービスでは事前予約で注文を貯めつつ、注文が入る度に最適な相乗りの組み合わせを計算して配車確定を逐次的に行えるようにしています。 このような相乗りにおいてどのようなパタンが発生

    相乗り配車の注文処理について - NearMe Tech Blog
  • “HTTPSレコード”って知ってる?今知るべき4つの注意点 | IIJ Engineers Blog

    [注] この記事はすぐに陳腐化するはずの内容について扱っています。何年か経ってからこの記事を参照する場合、2022年3月に書かれた内容であることを留意の上お読みください。 はじめに IIJ DNSプラットフォームサービスにて、先日大きなアップデートと小さなアップデートがありました。大きなアップデートというのは、これまでのマネージドDNSサービスに加えてもうひとつ、IIJ DNSトラフィックマネージメントサービスという新たなサービスが追加されたこと。サーバの死活監視結果に応じて動的にDNSの応答を変えることができます。小さなアップデートは、従来のマネージドDNSサービスへの機能追加。HTTPSレコードに対応しました。 サービスの宣伝という意味では大きなアップデートの方を紹介した方がいいんでしょうけれど、ヘソ曲がりなのでここでは小さなアップデート、HTTPSレコードの方に焦点をあてます。 そも

    “HTTPSレコード”って知ってる?今知るべき4つの注意点 | IIJ Engineers Blog
  • マルチクラウドを考えてみた | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間2021の5日目の記事です。 はじめにこんにちは。TIG DX チームのゆるふわエンジニアの前原です。 私は、企業へのクラウドのアーキテクチャ方針を考えたり、デザイン、構築などの仕事を主にしています。その際によくマルチクラウドの導入をしたい! という要望を最近受けることが多くなった気がします。そこで記事では、マルチクラウドを導入するときに何を考えなきゃいけないのかを軽くまとめてみましたので少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 マルチxxについてサービスを稼働させる環境を構築する際に、IPA が提供している非機能要求グレードを参考にするかと思います。 その中にある可用性をどこまで高めるかといった点でマルチxx構成にするかどうかを判断します。その際にキーワードとなるのが、マルチAZ1、マルチリージョン、マルチクラウド構成です。AZ は、AWS が表現しており、GCP ではゾー

  • RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料

    はじめに タイトルのとおり、RDBのデータモデリング・テーブル設計を行う際に参考にしている考え方と関連資料をまとめました。 P.S. なんと記事内でいくつか参考として挙げさせてもらっている増田さん・かとじゅんさん・奥野さん・そーだいさんからコメントいただくことができました。 当にありがとうございます。 前提 RDBを採用するのは事実を無駄なく正しく記録するため 正規化、トランザクション、制約とデータ整合性 基的には始めに理想として集合論・リレーショナルモデルに基づいて正規化を考え(論理設計)、パフォーマンスなどの現実問題に対して折り合いをつけていく(物理設計) 制約を最大限利用する cf: ↑P91〜 ↑P.29,41 ↑P56〜 ↑5章 ↑P347~ 情報とデータ データ:単なる事実の値→これを永続化して蓄えるものがRDB 情報:データから生み出される意味や目的のあるもの→RDB

    RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料
  • 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本

    ------------------------------------------------------ 2024 年 1 月更新 書がきっかけで「なんとか Docker を使えるようになりたい」というプログラマの方向けの入門書を秀和システム様から出版させていただけることになりました 開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4798071501 紙書籍と電子書籍、どちらもございます この書籍と執筆経験は、みなさまからの驚くほどの高評価があればこそ得られた機会でした いつも当にありがとうございます 書籍化に際しまして、この場で次のとおり説明させていただきます 1️⃣ 書 ( Zenn ) は有料化しません 2️⃣ 書 ( Zenn ) は今後更新しません 3️⃣ 書 ( Zenn ) と出版される絵とき入門の違い

    実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本