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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (100)

  • プログラマでメシを食う話 - きしだのHatena

    今日やってきた話 職業人講和20140403 from なおき きしだ あらすじ ・技術力の格差がでかくなってる ・会社は教育してくれない ・勉強するとちょっと自由になる ・勉強することはたくさんある ・10年とか20年とか勉強する必要がある ・モチベーションが必要 ・Twitterに情報もモチベーションもある ・Facebookにローカルな情報がある ・勉強会とかでモチベーションをたもつのがいい コミュニティ 福岡IT関連勉強会 福岡の水曜飲み会コミュニティ「水どう」の代表になりました - きしだのはてな ソフトウェア工学 論理学 作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1994/02/18メディア: 単行購入: 24人 クリック: 175回この商品を含むブログ (80件) を見る統計学が最強の学問である 作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日:

    プログラマでメシを食う話 - きしだのHatena
  • iteratorや拡張forよりStreamのforEachが速い? - きしだのHatena

    ちょっと気になったので、簡単にベンチマークしてみました。 最初は、ラムダ呼び出しが入る分forEachは遅いんじゃないかと思っていたら、倍の速さに。 もちろん、いろんな条件で変わるんだろうけど、ここまで差が出ることがあるのは驚き。 あと、Collectors.summingIntのような基型に対するCollectorを使うよりは、intStreamに変換してからsumなど専用メソッドを使うほうが圧倒的に速いことも確認できた。 とりあえず、0から10万件のListを用意。 array = IntStream.range(0, 100_000).boxed().collect(Collectors.toList()); それからベンチマーク用のメソッドを用意。 public static void bench(String name, Supplier<Integer> proc){ ben

    iteratorや拡張forよりStreamのforEachが速い? - きしだのHatena
  • プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena

    前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛

    プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena
  • Java8でラムダで書くかメソッド参照で書くかの指針 - きしだのHatena

    Java8では、関数型インタフェースへの値として引数が揃ったメソッドの呼び出しを単純に渡す場合に、ラムダの形でもメソッド参照の形でも書くことができます。 このときの書き分けの基準を考えてみます。 つまり、 public void actionPerformed(ActionEvent ae) { System.out.println("押された"); } のようなメソッドがある場合に JButton b; b.addActionListener(ae -> actionPerformed(ae));//ラムダ と書くか、 JButton b; b.addActionListener(this::actionPerformed);//メソッド参照 と書くかという話です。 まず、この例のactionPerformedメソッドのように、関数型インタフェースに渡すことが前提で定義されたメソッドのよ

    Java8でラムダで書くかメソッド参照で書くかの指針 - きしだのHatena
  • Java8には型推論があるので型指定不要で変数が使えますよ - きしだのHatena

    Javaプログラマのみなさんは、Javaは型推論がないから変数の型指定をしなくていけなくてダサい、などとイジメられた経験があると思います。 おかあさんに型推論をねだるとGroovyをわたされたり、おとうさんに型推論をねだるとScalaがやってきたり、プレステが欲しいって言ったのにWiiやXboxを買い渡される感を味わった人も多いのではないでしょうか。 そんな良い子のJavaプログラマのために、今年はサンタが素敵なプレゼントを持ってきてくれましたよ。 同じ型を書くのがダサい たとえばウィンドウを出してボタンを押したらメッセージが表示されるサンプルを書くとこんな感じになりますね。 public static void main(String... args){ JFrame f = new JFrame("テスト"); JButton b = new JButton("押して"); JText

    Java8には型推論があるので型指定不要で変数が使えますよ - きしだのHatena
  • Java SE 8でパターンマッチを実装する - きしだのHatena

    Java Advent Calendar 2013の12日目のエントリです。 昨日はtorutkさんでした。 Java Advent Calendar 2013 11日目 - Java SE 8の新クラス・メソッド一覧 - torutkの日記 明日はbitterfoxさんがマニアックな記事を書くんだと思います。 ところでパターンマッチ 実は去年のAdvent Calendarでもパターンマッチを考えていました。 Javaでのパターンマッチを考える - きしだのはてな このときは、Javaの言語機能としてパターンマッチに使えるものはないかと考えました。 今回はJava 8ラムダを利用して、どれだけ型安全に条件分岐しつつ構造を分解できるかということにチャレンジしてみます。b115で確認してます。 値の比較に関しては、型の扱いさえできれば、まあ実装すりゃ実装できるっていう感じなので、今回は省きま

    Java SE 8でパターンマッチを実装する - きしだのHatena
  • Java SE 8 lambdaで変わるプログラミングスタイル - きしだのHatena

    JavaOne2013報告会福岡第二段で話したlambdaの資料に加筆して公開しました。 lambdaの詳細な構文は適当に調べてもらうとして、lambdaでどのようにプログラミングスタイルが変わるかということに重点おきました。 追記「用意されたFuncationalInterface」のリンクはここです。 Java8 Lambdaの文法拡張まとめ - きしだのはてな

    Java SE 8 lambdaで変わるプログラミングスタイル - きしだのHatena
  • 今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena

    昨日のSeasar2のエントリについたコメントなどで、「とはいえ代わりに何つかうの?」みたいな話が出てたので、とりあえずJava EEのWebフレームワークについて簡単にまとめてみます。 Java SE 8+Java EE 7+lombokで書いていますが、基的なところはJava SE 7+Java EE 6でも大丈夫です。 なので、今どきとは書いてますが、基的には2009年12月のJava EE 6ということで、実はすでに4年近くたってます。 何も考えてない なんも難しいこと考えないなら、やっぱJSPが楽ですよね。 なんでも書けちゃう。 <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content=

    今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena
  • Seasar2を新規案件に採用するのはそろそろやめたほうがいい - きしだのHatena

    Seasar2の機能追加停止が宣言されてから、すでに6年弱たっています。 Seasar2.4に対する追加要望があれば、もちろん検討します。ただし、大きな変更や追加はもうないでしょう。 Seasar2の今後のロードマップ 2008-01-29 - ひがやすを blog 後継になる予定だったSeasar3も開発が中止されて3年たちました。 Seasar3開発中止 2010-08-06 - ひがやすを blog ここでSeasar2.5を出す方向で動くということでしたが、実現しませんでした。 あのころSeasar2に関わっていた人も、ScalaがメインになったりNode.jsをさわったり、不意ながらPHPをさわったり、さわってみるとPHPもそれほど悪くなかったり、やっぱりPHP気にわなかったりと、いろいろな道を進んでいます。 DIコンテナ自体の機能も時代遅れ感がでてきており、関連プロダクトも

    Seasar2を新規案件に採用するのはそろそろやめたほうがいい - きしだのHatena
  • Java8日付時刻APIの使いづらさと凄さ - きしだのHatena

    いままでのJavaでは、日付時刻を扱おうとするとめんどくさい割に非常に低機能でした。 Java8では、新たに日付時刻APIが導入され、めんどくささが増しつつ非常に高機能になりました。 (以降、Java8で導入された日付時刻APIを単に「日付時刻API」と表します) もちろん、慣れてきて、ちょっとしたサポートメソッドを用意してやれば、結構使いやすいのですが、それは「このAPIは使いやすい」という評価にはなりません。 つまり日付時刻APIは、慣れないとぜんぜんわからないし、サポートメソッドがないと面倒なコードが必要ということです。 いろいろあってよくわからない 日付時刻では、時点を扱うInstantや期間を扱うPeriod、時間量をあらわすDurationなど多くのクラス・インタフェースが導入されています。 これらは、IDEの補完でAPIを探りながら機能を推測すれば、それなりにドキュメントなし

    Java8日付時刻APIの使いづらさと凄さ - きしだのHatena
  • Java8 Lambdaの文法拡張まとめ - きしだのHatena

    デフォルトメソッドは前に解説しました。 Java8で最もインパクトのある構文拡張、デフォルトメソッド ここでは、それ以外の構文拡張についてまとめておきます。 ラムダ式 実装すべきメソッドがひとつだけのインタフェースを関数型インタフェースといいます。 UnaryOperatorインタフェースは実装すべきメソッドがapplyメソッドひとつだけなので、関数型インタフェースになります。 たとえば、UnaryOperatorインタフェースを実装したクラスを定義すると次のようになります。 class MyOp implements UnaryOperator<String>{ @Override public String apply(String t) { return "** " + t + " **"; } } このUnaryOperatorインタフェースを使う、List#replaceAllを

    Java8 Lambdaの文法拡張まとめ - きしだのHatena
  • 関数を扱えることはどのようにプログラミング言語の能力をあげるか - きしだのHatena

    Java8で関数が値として扱えるようになりました。 このことが、「関数が渡せると便利だよね」という観点ではなく、プログラミング言語としての能力をどのようにあげるか考えてみます。 圏論からのテクニックが使いやすくなる 集合論はどちらかというと値にたいする理論でしたが、圏論は関数呼び出しに関する理論です。 プログラムには、関数呼び出しを連結させて値を変換していくという側面があります。 そのような関数呼び出しの扱い方を整理するのが圏論で、圏論の考え方を使うことでより安定したプログラムを書くことができます。 モナドなど圏論由来のテクニックを使うには、どうしても関数を値として扱う必要があります。 関数を値として扱うことで、圏論のテクニックが使いやすくなり、安定したプログラムの書きやすさにつながります。 型の証明能力があがる 動的な型付の言語にくらべて、静的な型付の言語はプログラムが間違いにくいといわ

    関数を扱えることはどのようにプログラミング言語の能力をあげるか - きしだのHatena
  • Java8のOptionalがモナドになったよ! - きしだのHatena

    Java8にはOptionalクラスが導入されたのですが、5月にエントリを書いた時点ではモナドではありませんでした。 Java8でのプログラムの構造を変えるOptional、ただしモナドではない それが、5月末にどうもソースにモナドに必要なメソッドが追加されたらしいということになって、いつ使えるようになるか待っていたら、いつの間にか使えるようになっていました。 Optional (Java Platform SE 8 b101) こちらからダウンロードできます。 JDK8 Early Access Releases ― Project Kenai 他にもいくつか便利メソッドが追加されたおかげで、このようなコードが書けるようになりました。 String str = "abcd"; Optional.ofNullable(str) .map(st -> st.toUpperCase()) .f

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  • JavaでIDEのアクセッサ生成よりlombokを使ったほうがいい理由 - きしだのHatena

    lombokは、JavaでのアクセッサやtoString、equalsなどボイラープレートなコードをコンパイル時に生成してくれるライブラリです。 ただ、こういったコードの生成は、IDEを使えば自動で行えるので、わざわざlombokを導入するまでもないと考えることもできますが、ぼくはlombokを導入するべきだと考えて、lombokを使うようにしました。 このとき「lombokを導入するべき」と考えた理由を書いておきます。 lombokとは lombokは冒頭でも書いたように、Javaのアクセッサなどを生成してくれるライブラリです。 Project Lombok import lombok.*; @Setter @Getter @AllArgsConstructor @NoArgsConstructor @ToString public class LombokSample { privat

    JavaでIDEのアクセッサ生成よりlombokを使ったほうがいい理由 - きしだのHatena
  • DDD(ドメイン駆動設計)に関する資料 - きしだのHatena

    ちょっとまとめ。 ドメイン駆動設計・開発の実践 Eric EvansがDDD(ドメイン駆動設計)を語る Domain-Driven Designのエッセンス -目次- ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう DDD時代の設計 - DDD-memo エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/04/09メディア: 大型購入: 19人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (131件) を見る エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン (Object Oriented SELECTION) 作者: マーチン・ファウラー,長瀬嘉秀,株式会社テクノロジックアート出版社/メーカー: 翔泳社発売日:

    DDD(ドメイン駆動設計)に関する資料 - きしだのHatena
  • Java8で最もインパクトのある構文拡張、デフォルトメソッド - きしだのHatena

    Java8でのラムダの使い方などを説明してきたのですが、構文拡張自体には触れていなかったので、改めてここで簡単に説明しておこうと思います。 まずは、Java8で実際に最もインパクトがある言語拡張、インタフェースのデフォルトメソッドです。 デフォルトメソッドとデフォルト実装 いままでインタフェースには実装をもつことができませんでしたが、Java 8からはインタフェースが実装をもてるようになります。 実装をもつメソッドを定義するときには、キーワードdefaultをメソッドの前につけます。 interface Foo{ void print(String s); default void twice(String s){ print(s); print(s); } } twiceメソッドが実装をもっています。この実装をデフォルト実装といいます。 デフォルトメソッドを実装するクラスで、デフォルトメ

    Java8で最もインパクトのある構文拡張、デフォルトメソッド - きしだのHatena
  • 英単語帳を買ったら思いのほか面白かった - きしだのHatena

    プログラム作業中に困ったときに検索してひっかかった英語技術文書を読む程度だと、辞書をひくことなく英語が読めるのだけど、技術解説になるとちょっとつらいし、ブログにのってる意見になると知らない単語が増え、ニュースになると知らない単語の頻度があがって、そして問題は、技術とは関係ない普通の文章になると知らない単語だらけ、っていう感じの単語力なので、これはどうにかしないとなーと思ってたのでした。 で、この2月のエントリで 「読解にある程度困らない語彙数というのは、8000語程度」 「とにかく、8000語程度は何も考えずに覚えてしまったほうがいい」 とあったので、時間ができたらやろうと思ってたのだけど、やっと時間ができる可能性がでてきたので、紹介されてたアルクのSVLというのを基準にした単語のを探して買ってみた。 時間のない人のための、気の英語学習法 - アスペ日記 Amazonで探すと、頻出1

    英単語帳を買ったら思いのほか面白かった - きしだのHatena
  • Java 8を関数型っぽく使うためのおまじない - きしだのHatena

    やあ、3月に延期になったとはいえ、Java 8リリースが具体化してきましたね。 もうこれで、Lambdaがはずれるとかいうことはなさそうです。 ところで、Java 8で関数型っぽいことができるようになってうれしいのですが、ちょっと記述が冗長です。ということで、短く書けるおまじない考えてみました。 Function型 さて、まずはJava 8で標準で入ったFunction型をみてみましょう。パッケージ名まで含めるとjava.util.funciton.Functionです。 こんな感じで使います。 Function<String, String> enclose = s -> "[" + s + "]"; Genericsでの型指定の最初が引数、あとが戻り値の型です。ここではStringをとってStringを返す関数としてencloseを定義しています。 これを呼び出そうとすると、こんな感じ

    Java 8を関数型っぽく使うためのおまじない - きしだのHatena
  • 文字列でswitchするときはif-else switchイデオムを使うほうが安全 - きしだのHatena

    Java SE 7から、switch構文で文字列が使えるようになりました。 public void hoge(String s){ switch(s){ case "a": System.out.println("AA"); break; case "b": System.out.println("BB"); break; default: System.out.println("Other"); } } ところが、残念なことに、sがnullの場合はdefaultには飛ばず、ぬるぽが発生します。 そこで、null判定は事前にif文で行うことになるので、次のようなif-else switchイデオムを使うと便利です。 if(s == null){ System.out.println("Null!"); }else switch(s){ case "a": System.out.printl

    文字列でswitchするときはif-else switchイデオムを使うほうが安全 - きしだのHatena
  • JUnitのassertThatのいいところ - きしだのHatena

    JUnitでのテストでは、古くは次のように書いてました。 assertEquals("期待値", "実際の値"); で、比較の種類だけassertXxxがあるわけです。 最近だと assertThat("実際の値", is("期待値")); のようにも書けます。 別にどっちでもええやん、とか思ってたのですけど、最近はassertThatのほうを使うようになりました。 というのも、assertEqualsを使おうとすると、補完で結構下まで移動する必要があったのです。 これがassertThatなら、次のようなstatic importにしておけば「as」で補完しても最初にassertThatが出てきます。 import static org.junit.Assert.assertThat; CoreMatchersも次のようにimportしておく必要がありますが、「is」とかは補完するまでも

    JUnitのassertThatのいいところ - きしだのHatena