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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (2)

  • 藤田晋『ユーザー目線の勘違い』

    ネットサービスのプロデューサーや 開発陣と仕事をしていると、 最初はユーザー目線で創っていた 筈なのに、いつの間にか そうではなくなっていくパターンは 大きく分けると二つあります。 (1)収益を稼ぐことを優先する。 (2)運営側が使わせたいサービスを 全面に押し出す。 そして、実感値として圧倒的に(2)の ケースのほうが多いです。 昨日も新規サービスをチェックしていて、 「それは我々が使わせたい機能の ゴリ押しでしょ」 「ユーザーが使いたいものではなくて、 自分が使わせたいんでしょ」 などと指摘したのですが、この話、 今まで当に数えきれないくらい同じ 話を多くのプロデューサーにしてきました。 「ユーザーに対するデリカシーが お前は足りないんだよ!」 とか、 「おもてなしの心がないのか!」 などと口汚く罵ったこともあるのですが、 大抵の場合、それを指摘された側は、 怒ってる私をみてキョトン

    藤田晋『ユーザー目線の勘違い』
  • 藤田晋『適材適所』

    私は社内では2時間を超える会議を した記憶はほとんど無いのですが、 今日は昼からずっと、役員会議でした。 その大半の時間を使って議論した 「適材適所」の仕組みづくりについて。 当社は常々「採用、育成、活性化」と 言って、この3つを強化していれば、 大抵の事業ドメインを伸ばすことが できると考えて取り組んできました。 現在は社内にそれが浸透し、 この3つに関することであれば、 時間もお金も惜しまず使うというのが 共通の価値観となりました。 例えば、活性化に繋がるならば、 社員総会の派手な演出にお金をかけたり、 昇格を祝うポスターを社内に張り巡らせたり、 社内旅行や飲み会や休暇を支給したりと、 そういう意味です。 ここに今回、新たに適材適所という 考え方を加えることにしました。 これまで適職に配置された瞬間に、 過去とは見違えるほど成果を挙げる 人材を数多く見てきました。その例は 挙げればキリ

    藤田晋『適材適所』
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