Print version: “JavaScript for impatient programmers” (ES2019 edition) Available on: 🇺🇸 Amazon.com (USD), 🇬🇧 Amazon.co.uk (GBP), 🇩🇪 Amazon.de (EUR), 🇫🇷 Amazon.fr (EUR), 🇪🇸 Amazon.es (EUR), 🇮🇹 Amazon.it (EUR), 🇳🇱 Amazon.nl (EUR), 🇯🇵 Amazon.co.jp (JPY), 🇮🇳 Amazon.in (INR), 🇨🇦 Amazon.ca (CAD), 🇧🇷 Amazon.com.br (BRL), 🇲🇽 Amazon.com.mx (MXN), 🇦🇺 Amazon.com.au (AUD) Upgrading f
6月14日、Axel Rauschmayer氏は新刊書籍「Exploring JavaScript (ES2025 Edition)」を公開した。 本書は、モダン JavaScript の習得を容易にし、初学者から上級者までを対象に ES2025 までの全機能を体系的に解説するものである。以下、その内容を紹介する。 書籍の概要 「Exploring JavaScript」は、従来版「JavaScript for impatient programmers(せっかちなプログラマのためのJavaScript)」を大幅に拡充した最新版だ。モダンな機能に焦点を当てることで、読者が古い文法に煩わされずに学習を開始できる構成となっている。 ハイライト モダン機能を中心に据え、素早く学び始められる 必要に応じて深掘りできる発展的セクションを用意 テスト駆動型演習・フラッシュカードなどの補助教材を同梱 E
JavaScript PrimerのNotebookLMが利用可能になりました。 NotebookLMは、Googleが提供するAIを活用したノートブック環境で、登録したソースに対して質問をしたり、情報を検索したりすることができます。 次のリンクから、JavaScript PrimerのNotebookLMにアクセスできます。 📖 JavaScript Primer - 迷わないための入門書 - NotebookLM JavaScript Primer on NotebookLM JavaScript PrimerのコンテンツがNotebookLMに入ってることで、読者は書籍の内容についてNotebookLMに直接質問したり、Podcastとして音声で聞いたりすることができるようになります。 NotebookLMを活用することで、JavaScript Primerを読み進める中で生じた疑
「ClipJS」はFFmpegのWebAssembly版であるffmpeg.wasmとNext.js、Reactの動画生成ライブラリであるRemotionで構築された動画編集ウェブアプリです。登録不要かつ無料で、PCやスマートフォンのブラウザから使うことができます。 ClipJS https://clipjs.vercel.app/ 今回はClipJSにPCのGoogle Chromeからアクセスしてみました。動画編集を行うには「Get started」をクリックします。なお、利用にはユーザー登録は必要なく、無料でも使うことができます。 プロジェクトを作成するため、「Add Project」をクリック。 プロジェクト名を入力し、「Create」をクリックします。 作成されたプロジェクトをクリック。 ClipJSのUIが表示されました。無料で使えるウェブアプリですが、広告は一切表示されていま
JavaScriptのコードの動作結果をRubyから得たい実は、ながーいことこういうことを思ってはポシャり思ってはポシャりしていたのです。 お前、Ruby がプライマリじゃないのかよと思うかもしれないけど、まぁいろいろあって JS を書くことはかなり多いです。仕方ないよね、いろんな Runtime で JS らしき何かが動くからね。でまぁそれなりの量の JS のコードがあるわけですよ。 ということでこんなことを考えてはいるんだけど、直近で言うと HerokuのCloud Native Buildpacksを使ってCloud RunでSinatraアプリを動かしてみた (2023-12-16) | あーありがち 辺りで調べて諦めている。この時は コンテナで Ruby を動かしたいでも一部 JS のコード、JS の何かを得たいという要求で、この時は Duktapejudofyr/duktape
のように、22文字の短くてスッキリしたIDに変換できます。 これを簡単に行うためのライブラリ「uuid58」を作成しました。 追記: また、これを簡単に試すためのウェブサイトも作成しました! 本記事ではuuid58を作った背景や使い方、特徴を紹介します。 動機 データベースの主キーにUUIDを使うことは多いですが、UUIDは36文字(ハイフン込み)と長く、URLに埋め込むと見た目も悪くなりがちです。 「短くしたい!」と思ってBase64エンコードを考える人も多いですが、Base64は/や+、=などURLで使いにくい文字が含まれてしまいます。 そこで、Bitcoinでも使われているBase58(視認性の悪い文字を除外したアルファベット)でエンコードすれば、 22文字に短縮できる URLセーフ 見た目もスッキリ 0とO、Iとlのような区別しづらい文字が除外されている ダブルクリックで選択可能
ESLint v9.26.0 から MCP サーバーとして実行できるようになりました。この機能により LLM(大規模言語モデル)は ESLint のルールを使用してコードを修正することができるようになります。 ESLint v9.26.0 から、ESLint を[MCP(Model Context Protocol](feat: Add MCP server by nzakas · Pull Request #19592 · eslint/eslint) サーバーとして実行できるようになりました。この機能により LLM(大規模言語モデル)は ESLint のルールを使用してコードを修正できるようになります。 ESLint を MCP サーバーとして実行する MCP サーバーとして ESLint を実行するには、--mcp オプションを使用します。 npx eslint --mcp このコマ
はじめに みなさんは Console Ninja というツールをご存知でしょうか? 個人的にはフロントエンドを書く上で、1,2を争うほど有用なツールかと思うのですが、意外にしられていないため、布教するための記事を書きました。 昨今、AIが流行し、概ねAIにコードをかかせる時代で我々がする仕事はdebugぐらいなのではないでしょうか。そんなときにConsole Ninjaはとっても役に立ちます。 console.logをフロントエンドに埋め込み、コードを修正しているあなた。最初は無料ですので、ぜひ使用してみてください。 Console Ninjaとは? Console Ninja公式サイト によると、 VS Code 上で console.log の出力を直接エディターに表示できる拡張機能 です。 従来はブラウザの DevTools を開いて F12 → コンソールを確認していましたが、 C
カミナシのソフトウェアエンジニア佐藤です。カミナシレポートの開発に携わっています。 フロントエンドのエラーは「画面リロードやブラウザ再起動で復旧できる(かもしれない)」「クラッシュしてもユーザーの端末に閉じる」などの理由から、バックエンドよりは精緻に扱われない傾向があると個人的には感じています。 その一方、カミナシレポートは、ノンデスクワーカー向けの不安定なネットワーク環境で利用されることも多々あるアプリです。そのため、デジタルツールに不慣れな方のために精緻なフィードバックが必要とされる、リロードに頼ることが難しいケースがある、などの理由でエラーの扱いにも慎重になる必要があります。 本記事では、カミナシレポートのフロントエンド開発をする中で、 バックエンドの API コール時にエラーが発生する条件とその内容(型・クラス) これらエラーをハンドリングする箇所 について、把握しておきたいと感じ
ウェブ開発に関するHTML、CSS、JavaScriptの新機能は次々と登場します。このような新機能を紹介したブログ記事やSNSを見たことがあるかもしれません。新機能は、開発コストやユーザーエクスペリエンスを向上させるために重要ですが、ブラウザ側の対応状況により、すぐには導入できない場合もあります。本記事では、ウェブの新機能を実践投入するまでのプロセスとそのタイムラインについて考察します。 結論:新機能を取り入れる際の対応ブラウザの指針 まずは結論として、新機能を導入する際は次の3つの指針で判断していくと良いと考えます。 最新機能を取り入れつつメジャーなゾーンをカバーする:Chrome・Edgeの最新3バージョン、Safariの最新2世代のメジャーバージョン 最新機能を取り入れつつも、より幅広い対応を考える:上記に加えFirefoxの最新3バージョンとSafariの最新3世代のメジャーバー
この節では、 JavaScript のサンプルコードを書く際に留意すべき一般的なガイドラインを説明します。後の節では、より具体的な詳細について説明します。 正しいインデント、ホワイトスペース、行の長さに関する意見は常に論争の的となってきました。このようなトピックに関するディスカッションは、コンテンツを作成したり維持したりすることの妨げになります。 MDN Web Docs では、コードスタイルの一貫性を保つために(そしてトピック外の議論を避けるために)、コード整形ツールとして Prettier を使用しています。現在のルールについては設定ファイルを参照し、 Prettier のドキュメントを読んでください。 Prettier はすべてのコードを書式化し、スタイルの一貫性を保ちます。とはいえ、従わなければならない追加のルールがいくつかあります。
はじめに MDNのドキュメントを眺めていたら、JavaScript のサンプルコードの作成ガイドラインという章を見つけました。第三者にコードを公開するような人向けにまとめられたものですが、正しい書き方の実践としてみることができるので、クローズドなプロジェクトの中でも使えるかもしれません。ただ、モノによってはチームで決めた慣習と食い違うこともあるかもしれないので、採用はケースバイケースになると思います。 上記のページが紹介された記事があまり見当たらなかったので、折角なので共有してみようと思います。あと、ところどころ補足を付け加えています。 対象読者 基本的には初心者向け ただ、幾つかは中級者の方でもためになるものがあるかも? 規則の一般性 ☆:よく見かける書き方。一般的 ☆☆:あまり見かけないかもしれない書き方。あるいは、意識的には規則づけられてなかった書き方 ☆☆☆:クローズドなプロジェク
皆さん、Python3とJavascript、使ってますよね! ただ、こう思ったことはないですか? 「言語にかかわらずコードがコードが動けばいいのに」って。 ないです そこでPythonとJavascriptどっちでも動くコードを作ろうと思い立ちました。 (第3回FizzBuzz回です) 今のところFizzBuzzの記事はJavascriptとPythonでしかやってないけど書きかけの記事にマルコフアルゴリズムあるんだよね() どうせならやってる人いなさそうなやつがいいなってなった結果こうなった 問題点と解決策 まあ最初からわかりきっていた問題点ですが ・あまりにも記法が違いすぎる 完全にコードを共有できる場所が限りなく少ないんですよね〜、、、 そこで、「同じ記法で別の意味を持つ演算子や構文を探す」 ということをしました。 すると1つ、あったんですよ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
TypeScriptやJavaScriptにおいて、文末にセミコロンをつけないスタイル(以下「No-Semiスタイル」)の現在の普及状況について、最近の調査資料が見つからなかったため、独自に調べてみました。コーディングスタイルを検討する際の参考になれば幸いです。 背景 Cursor ComposerやClineなどのコーディングAIを使ってTypeScriptの開発をしていると、Lint設定でNo-Semiスタイルを指定しているにもかかわらず、Composerがセミコロンありのコードを生成してしまうため、毎回Lintエラーが発生することがあります。 この問題は「TypeScriptではNo-Semiスタイルを採用する」とカスタムプロンプトに明記することで回避可能です。しかし、デフォルトのスタイルとしてセミコロンありが採用されていることには少し違和感がありました。 いつからかは定かではありま
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 現在のブラウザは、いちどカメラやPUSH通知の権限要求を拒否すると、その後要求プロンプトを出すことができません。 Webサイトができることは、『〇〇を許可してください』とウィンドウを出すことくらいです。 ↓人類史上最悪の許可要求ウィンドウの例 この後設定欄から各機能を有効化するためには、ユーザによる絶対的能動的な操作が必要となります。 また、プライバシーとセキュリティ設定から許可しない設定をしておくと、たったの一度すらもチャンスが与えられず、一生権限を要求することはできません。 結果としてPUSH通知の権限要求などは、9割以上のユーザが
オープンソースで開発されているJavaScriptランタイム「Bun」の最新版となる「Bun 1.2」正式版が登場しました。 Bun v1.2 is herehttps://t.co/m3Q4xJ7l88 — Bun (@bunjavascript) January 22, 2025 BunはNode.js互換のJavaScriptランタイム機能に加えてTypeScriptのランタイム機能も備え、さらにトランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 Windows版、Linux版、macOS版が提供されています。 PostgreSQLクライアント機能を搭載 Bun 1.2ではPostgreSQLのデータベースクライアント機能が搭載されました。ライブラリやSDKに依存するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く