少々癖があるので慣れるまでは難儀しますが、慣れてしまうともはやOfficeを起動すること自体がなくなってしまうほどに便利なGoogle Drive。 今回は中でも、最も多く使われているであろうドキュメントについて意外と知られていない。でも知っているとちょっと便利な小さな裏ワザや便利すぎるアドオンをまとめてみました。 チャットでやりとりしながらオンライン議事録Messenger アドオン サムネを見てもらえば分かる通り、アドオンを有効にするだけで同時にそのドキュメントを見ている人限定のチャットルームを画面内に作成でき、履歴を残せるという素敵アドオン「Messenger」。 実装方法もカンタンで、ドキュメントを開いて<アドオン>メニューをクリックして「Messenger」を選択⇒連携させるだけです。 集まれなくても何かしら決めなければいけない場合、この「画面内でチャットできて、その履歴が残る」
Googleは米国時間9月19日、「Microsoft Office」ファイルを表示および編集するための同社のモバイルアプリ「Quickoffice」を、Googleアカウントを所有するすべてのユーザーに対して無料で提供すると発表した。同アプリはこれまで、「Google Apps for Business」加入者に対してのみ無料で、それ以外のユーザーに対しては、「Quickoffice Pro」が14.99ドル、「Quickoffice Pro HD」が19.99ドルで提供されていた。 Googleは特典として、9月26日までに新しいQuickofficeアプリに自分のGoogleアカウントを登録したすべてのユーザーを対象に、追加で10Gバイトの「Google Drive」ストレージを2年間提供する。 「iOS」と「Android」向けのQuickofficeでは、Microsoft Of
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
「Chrome Office Viewer」が熱い!ブラウザ内でパワポ、エクセル、ワードが直接閲覧できるGoogle Chrome Extension ウェブに転がっているMicrosoft Officeファイルを開く度にソフトが起動する時代はもう終わりだ! 本日、Googleがブラウザ内でMicrosoft Officeの各種ファイル(パワポ、エクセル、ワード)が直接閲覧できるGoogle Chrome Extension「Chrome Office Viewer」をβ版としてリリースした!ウェブブラウジングがより一層快適になりそうだ! Chromebookの機能を一般向けに公開したもの、らしい これまではワードファイルであればWord、パワポであればPowerpointを都度起動しなければならなかったのが、閲覧するためだけれあればブラウザ内で完結するようになった。 【img via N
米Googleは2月7日(現地時間)、Google Docsに追加した幾つかの新機能を紹介した。ドキュメントでスタイルが使えるようになり、スプレッドシートのグラフ機能が強化された。 ドキュメントのスタイル設定 ツールバーにスタイルボタン(デフォルトでは「標準テキスト」と表示されているボタン)が加わり、文書内でテキストを選択し、このプルダウンボタンでスタイルを選択することで、6段階の見出しやフォントを選択できる。 見出しを付けたドキュメントでは、[挿入]→[目次]でドキュメントのトップに目次を挿入できるようになった。 スタイルは、既存のドキュメントにも追加できる。また、設定したスタイルをデフォルトのスタイルとして保存することも可能だ。 表組み内にグラフを表示する「スパークライン」の追加 スプレッドーシートでは、表組みの中に小さなグラフを表示する「スパークライン」機能が追加された。例えばA1~
Googleドキュメントを使って、PDFや画像からテキストを抽出し、Wordに変換する方法をご存知ですか? テキストの抽出さえできれば、色んな形式で保存できるのがGoogleドキュメントの便利なところです。 以下にその方法をご紹介します。 まず、Googleドキュメントへアクセスしましょう。ファイルのアップロードページへ移動します。 「PDFや画像ファイルからテキストをGoogleドキュメントのドキュメントに変換する。」にチェックを入れて、PDFや画像をアップロードしましょう。 アップロード後、Googleドキュメントでアップロードしたファイルを見てみると、テキストが抽出されていることが分かります。そして、「ファイル」から「形式を指定してダウンロード」で「Word」を選べば完了です。 Googleドキュメントを介することで様々な変換ができるので、覚えておくといざというときに役立ちますよ。
1 2 マイクロソフトの「Office無料化」で 見えたクラウド戦争の“勝者の条件” IT業界が風雲急を告げている。世界同時不況によって、業界のあり方が変わって再編が進むという人もいるが、個人的にはちょっとした引き金に過ぎないと考えている。 IT業界全体が、ある意味での“踊り場”に来ているのではないだろうか。 1995年頃から家庭にインターネットが普及し始め、爆発的な勢いでPCや関連製品が売れた。同時にハードウェアのスペックが向上を続けて行ったのは、ご承知の通りだ。 ところが、ここへ来てこれまでの成長路線にかげりが見え始めている。 相変わらずハードウェアメーカーは高性能をウリにするが、ネットブックが市場を破壊し始めたように、実はユーザーのニーズは、それほど高い性能にはないのだ。 それは、「Microsoft Office」もしかり。「Office」はバージョンを上げるほど機能を
OpenOfficeとGoogleドキュメントを相互にやり取りできるOOO2GD、これは素晴らしいソフトウェアだ。一般ユーザであればぜひ使ってみて欲しい。が、ビジネスとなると(特に日本では)OpenOfficeではなくMS Officeが一般的だ。 MS OfficeとGoogleドキュメントが同期できたとすればどれだけ便利になるだろうか。そんな夢を叶えてくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはDocSyncer、ローカルのオフィスドキュメントとGoogleドキュメントを同期してくれるソフトウェアだ。 まさに必要としていたソフトウェアだ。DocSyncerをインストールすると、ローカル(恐らくローカルプロファイル以下のみ対象)にあるオフィスドキュメントをDocSyncerのサービスサイト上にアップロードする。常駐型で、指定ファイルを同期するという方法ではないようだ。 そして
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