古いMacBookでディスクが容量足りなくなったので、外付けSSDにOSインストールして使ったら快適になったという話を記載します。 私のMacBookは「Retina, 13-inch, Early 2015」です。 ディスク容量は121GBです。 ディスク容量が足りません。必要なファイルを外付けSSDに移動したり、不要なファイルを削除したりして、ディスク容量を空ける日々を送っていませした。 そろそろ、買い替えようかな、でもお金ないな〜という日々です。 そんな中、SSDにOSインストールして使えばいいじゃんと思いつきました! 実際にやってみたので、手順を書いておきます。 では、外付けSSDにOSインストールして、MacBookを使う方法を記載してきます。 外付けSSDにOSインストールして、MacBookを使う方法 まず、私が使用しているMacBookとSSDについて記載します。 使用した
さいちょう @Saityo_Zunda 「ずんだもんと学ぶ『激安商品』の実態」などの投稿者です!(広義での)ボイロ・ボカロが好き。レビューの独立性を保つため、企業案件や商品提供、タイアップなど一切お受けしません。 ニコニコ→【 bit.ly/3PIBml2 】 YouTube↓ youtube.com/c/SaityoZunda さいちょう @Saityo_Zunda 「ずんだもんと学ぶ『激安商品』の実態」シリーズ第20回を投稿しました 今回は視聴者様からのリクエストが多かった「激安・超大容量SSD」の闇に迫ります 【YouTube】 youtu.be/W7ocuQu8DPo 【ニコニコ】 nicovideo.jp/watch/sm411537… 2022-09-30 17:00:02
どうやら1TB相当のSSDは240TBまでの書き込みが保証されているようです。 「基本PCは落とさずにスリープ状態にしてるし、毎日多くても数百KBのコードしか書かないし、240TB/500KB = 131万年。 無限に使えるな」と思ったあなた、実はSSDには書き込もうと思った以上の書き込みが発生しているんです。 実際はOS起動時の読み込みがGB単位であるのでもっと使われてます。 とは言えより多く、一日5GBの書き込みを想定しても130年持つので、コードを書くだけならそこまで気にする必要はないかもしれませんが... ブラウザの設定で動画のcacheをしていたり、大量の画像を保存して編集して、とやっていると瞬く間に寿命がやってきます。 SSD めっちゃ書き込まれる問題 「諸々の理由」により、SSDへの書き込みはOSが書き込もうと思った以上の書き込み量へと増幅されます。この現象をWrite Am
近年、SSDの大容量化および低価格化が進み、多くのデスクトップマシンやモバイルマシンでSSDが採用されるようになりました。SSDは普及当初は書き込み回数制限による寿命の短さが指摘されていましたが、技術開発が進んだことによって「一般的な使用方法なら寿命を気にする必要はない」という状況に至っています。そんな中、ニュース共有サービスのHacker Newsで「ファームウェアのバグが原因で、SSDを4万時間動作させると動作不能になる」という不具合報告が話題となっています。 SSD will fail at 40k power-on hours (2021) | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=32048148 SSDの登場初期は、構造上の理由から書き込み回数に制限が存在し、頻繁にストレージへの書き込みが発生する環境ではSSDの使用が
SSDの性能低下とその理由SSDの速度は非常に魅力的で、その速さを一度体験してしまうとハードディスク(HDD)にはなかなか戻れません。SSDの高速性の大きな理由として、機械的な待ち時間が存在しないことが大きな要因を占めています。ハードディスクはいったん読み書きが始まればそこそこ高速なデバイスですが、目的のトラックまでヘッドを移動させる「シーク時間」と、そのトラック上で目的のセクターが来るまで待つ「回転待ち」時間に数十ミリ秒~百数十ミリ単位の時間を要するため、実質的なデータ転送時間以外のオーバーヘッドが大きく、これがSSDとハードディスクの速度の体感差を決めていると言っても過言ではありません。 その高速なSSDですが、実際にはいくつか弱点があることはこれまでの記事でも述べてきました。そのほとんどは記録媒体であるフラッシュメモリの仕様による制限で、「書き換え寿命」が存在すること、そして「書き換
By Jung-nam Nam 高速なデータ処理が可能なソリッドステートドライブ(SSD)の高性能化・低価格化・大容量化の勢いはとどまるところを知らず、2014年中にもIntelは2TBの高速SSDをリリースする予定です。身近なストレージとして普及しつつあるSSDですが、犯罪捜査におけるデータ解析を困難にさせる存在であると指摘されています。 Belkasoft: Digital Evidence Extraction Software for Computer Forensic Investigations http://forensic.belkasoft.com/en/why-ssd-destroy-court-evidence Modern SSDs self-destroy court evidence http://www.ssdfreaks.com/content/612/mo
先日MacBookのSSDを換装してみてふと思った事があるんですが、「MacBookってSSDの中に起動リカバリーディスクの領域が切られてるけど、もしSSDが壊れたらユーザーとしてはどのように対処したら良いのだろう?」と。 トラセンドJetDriveのようなサードパーティーSSDに積み替えれば物理的には修理出来たとしても、OSの再インストールで詰むはずで、その点MacMiniとかDVDドライブ内蔵でDVDのリカバリーディスクが同梱されている様なモデルなら、この様なケースでも自力復旧が出来るはずです。 ぐぐってみたところ、DVDドライブを持たないMacは自分でリカバリーディスクを作成するのが一般的のようです。 リカバリーディスクの作成はとても簡単 OS X 復元ディスクアシスタント 上記ページより、OS X 復元ディスクアシスタントを入手しMac上で実行します。 私はUSBメモリーをリカバリ
[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
AWS re:Inventで発表されていた、SSDによる高性能ランダムI/O用に最適化されたという、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプ「I2インスタンス」が先日使えるようになりました。 インスタンスタイプとしては"i2.*"からはじまるやつです。 I2インスタンスタイプは、特にリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、およびトランザクションシステムによって生成されるI/O集約型のワークロードをホストするように設計されています。最も大きいサイズのI2インスタンスタイプは、4KBのブロックサイズでの計測で、秒間365,000を超えるランダムリードと秒間315,000を超えるランダムライトの性能を発揮します。4つのインスタンスサイズをご利用いただけますので、必要なストレージとI/O性能が高くなのに合わせて、小さくスタートし、スケールアップしていくことができます。 このインス
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 全部読むのが面倒な人へ ブログ記事に関する弊社見解 「Trimコマンドは、SSDのパフォーマンス低下を防ぐために、Windows(R) 7 以降のOSに搭載された機能です。 また、SSDの寿命に影響するウェアレベリング機能は、接続モードがIDEモードの場合でも、SSD内部のコントローラによって動作しており、Trimコマンド有無によるSSDの障害、寿命との関連性はございません。」 と、なぜかやたらTRIMにこだわっていますが、2011年まで IDEモードでインストールした結果 ・
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