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ブックマーク / www.na3.jp (114)

  • MySQL で使用するメモリサイズの見積もり - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近、MySQLのパラメータの調整をする機会があったのですが、特定のパラメータを変更した際に、メモリの消費量にどう影響するのか、というのを調査する際に、インターネッツを彷徨ったところ、サイトによって書いてあることにバラつきがあったので、自分でもまとめてみることにした。 結論から書くと、参考にしたのは以下のオライリーの書籍「MySQLトラブルシューティング」で、記述が一番わかりやすく書かれていた。 このエントリは、この書籍の 「3.9.3 オプションの安全値を計算する」 にて記載がある内容をまとめたものになる。 MySQLトラブルシューティング 作者:Sveta SmirnovaオライリージャパンAmazon 著者について Sveta Smirnova(スヴェータ・スミルノヴァ): OracleMySQLサポートグループ・バグ検証グループの主席テクニカルサポートエンジニアとして毎日MySQ

    MySQL で使用するメモリサイズの見積もり - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazonからの配達商品が不在で受け取れず、玄関先に置かれていた件 - 元RX-7乗りの適当な日々

    タイトル通りですが、同様の方がいらっしゃるかもしれないので、何かの参考になればと、ログを残しておこうと思います。 先日のエントリにも書いたのですが、いつも通り Amazon で買い物をしたのですが、昨日から連絡があって「Amazonから荷物が届いてたけど、玄関に置かれていたよ」と。 お?いったい何が?と思って、メールを確認してみると確かに「配達完了」の通知が来ていて、"配送状況を確認" のページを確認して見ると以下のような感じでした。 お、おう。確かに玄関前にダンボールの荷物がちょこんと置かれている状態だ。 そして、ご丁寧に、"配送状況を確認" のページに証跡となる写真をアップしてくれていて、配達完了していますからね、と。 配達業者は、例のデリバリープロバイダ的なところ。 ・・・で、件で何か迷惑を被ったわけではないのですが、さすがに安くはない買い物( 中身は Echo Plus + E

    Amazonからの配達商品が不在で受け取れず、玄関先に置かれていた件 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • SPFの設定はTXTレコード"のみ"に行うのが最近の推奨らしい - 元RX-7乗りの適当な日々

    あまりにもブログを書いてなさすぎるので、昨年同様に一人アドベントカレンダーでもやろうかなーと思っています、並河です。こんにちは。(昨年は12/1から欠損してくじけた) 最近は割と、情シス業をしたりすることもあって、この前はSPF(Sender Policy Framework)の設定をきちんと入れなおしたりしていたのですが、そこで学んだメモ。 これまではDNSでのSPFまわりの設定って、当たり前のようにSPFレコードとTXTレコードの両方を登録(TXTレコードしか解釈できない古いリゾルバでも対応できるように)していたのですが、どうも最近はTXTレコードのみにしましょうとRFCで定義されています。 具体的には、2014/04に策定された RFC 7208 の "3.1. DNS Resource Records" に以下の記載があります。 SPF records MUST be publis

    SPFの設定はTXTレコード"のみ"に行うのが最近の推奨らしい - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxサーバに搭載されているCPUコア数の確認 - 元RX-7乗りの適当な日々

    この前、若手に聞かれたので、ここにも書いておく。 好みでは有るが、可能な限り数字のみで標準出力に出せるようにしておくと、スクリプトの中などで並列実行数を動的に定義しやすい。 ちなみに下記の前提は、CentOS 6.6 & 56コア(!)のサーバで確認している。 nproc # nproc 56一番簡単なやつ。 getconf # getconf _NPROCESSORS_ONLN 56getconfでも拾える。 /proc/cpuinfo # cat /proc/cpuinfo | grep -c "processor" 56皆さん、ご存知の通り、 /proc/cpuinfo は多くのCPU情報を取得することが出来る。 余談だけど、 /proc/cpuinfo に含まれる"physical id"はどの物理ソケットか、とか、"core id"を見ると物理コア(HT関連などで論理コアの紐付き

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  • サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバの状態を自動でチェックするためのテスティングツールである「Serverspec」。開発者のmizzyさんが書き下ろした書籍が出版されるということで、著者/出版社の方々からご献いただきました。ありがとうございます! Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いきなりですが余談 当方も、サーバまわりのプロビジョニングツールとして、2008年頃よりPuppet、2010年頃よりChefを使っていますが、特にChefを使ってからは、それなりの規模の環境で複数名でメンテナンスするケースが多かったので、テストについてはそれなりに頭を悩ませました。 使い始めの頃は、おはずかしながらテストなど全く無く、仮想環境でチェックしていた(普通に目見の他、出力された文字列

    サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Chef実践入門の見本誌が手元に届いた - 元RX-7乗りの適当な日々

    5/22に「Chef実践入門」が発売されます、という話は先日書いたエントリ「「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々」の通りですが、ようやく手元に見誌が届きました。 書籍が手元にくると、何か実感がわきますね。 ライトな寄稿的なものはのぞき、書籍として著作物を出すのは「Amazon EC2/S3を使う上での設計/運用ノウハウをまとめた書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々」の時以来です。無駄に屋とかのぞきに行きたくなっていますw (既に先行して販売されている書店などもあるようですが)まもなく発売となりますので、どうぞよろしくお願い致します! Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/

    Chef実践入門の見本誌が手元に届いた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々

    全国1000万人の・・・からはじまるエントリでおなじみのRyuzeeさんのブログエントリで既に紹介されていますが、数日後となる5/22に「Chef実践入門 -コードによるインフラ構成の自動化-」という書籍が出ます。(5名による共著です) Chef実戦入門 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る 書は"実践入門"という名の通り、これからChefを触ろうとされている方から、既にChefを触っている方でよりChefを活用していきたい方まで幅広く、Chefに関しての知識を習得できる内容になっていると思います。 書籍の細かい内容に関しては、エントリの下

    「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。 一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。 こちらもあわせて読みたい JVM Operation Casual Talks #jvmcasual - Togetter Understanding Memory Management of JavaVM
 in 15 minutes (@stanakaさん) https://speakerdeck.com/stanaka/understanding-memory-management-of-javavm-in-15-minutes @stanakaさん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日は

    「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「開発効率をUPする Git逆引き入門」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    いまやバージョン管理システムの代名詞になったといっても過言ではないだろう、Git。 そんなGitの逆引き形式の入門書を、著者/出版社の方々からご献いただきました。ありがとうございます! 開発効率をUPする Git逆引き入門 作者: 松下雅和,船ヶ山慶,平木聡,土橋林太郎,三上丈晴出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2014/04/09メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 書を開けてパラパラとめくってみると、まず、おっ!と思うのはその図説の多さ。最初の方だけ、とかではなく終始図説が多く、読みやすそうな印象を受けます。 1章に、Gitの概要や仕組み、流れが最低限わかりやすく記されている他は、基的にやりたいことベースで説明されている逆引き形式となっていることが特徴的です。 目次を眺めてみると、これまでGitの使い方がよくわからなくて、一度

    「開発効率をUPする Git逆引き入門」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 特定のソースIPアドレスからpingを送りたいとき - 元RX-7乗りの適当な日々

    人生で彼是5回くらいググっている気がするので写経しておく。 サーバに複数のネットワークインターフェースがついていたり、IPエイリアス(VIP)を付与していたりして、複数のIPアドレスを持っている場合、特定のIPアドレスをソースとしてpingを送りたい、というかICMP echo requestを送り付けたい場合とかがある。 そういうときはpingコマンドの"-I"オプションを使うとお手軽、と。 $ ping (ターゲットになるIPアドレス or ホスト名) -I (ソースとなるIPアドレス or インターフェース名) 実行すると、 $ ping 10.0.100.1 -I 10.0.101.200 PING 10.0.100.1 (10.0.100.1) from 10.0.101.200 : 56(84) bytes of data. 64 bytes from 10.0.100.1:

    特定のソースIPアドレスからpingを送りたいとき - 元RX-7乗りの適当な日々
  • IT系の文章をWebで翻訳するなら、やっぱりGoogle翻訳かな - 元RX-7乗りの適当な日々

    と思った。 僕は、恥ずかしながら、あまり英語が得意じゃないので、長文の英語ドキュメントを読むときとか、文書の概観を掴むために、翻訳エンジンを活用することが多い。 で、ふとこの前、色々な翻訳エンジンに、いくつかのIT系の文書を読み込ませてみたんだけど、やっぱりGoogle翻訳が一番わかりやすかった。 ↓の比較サンプルは、RedisのPartial Resynchronizationの項だったりするのだけど、「翻訳」でググったときの検索結果上位の翻訳エンジンいくつかの日語訳の結果。 いくつかの文書の翻訳を比較してみたけど、IT系の文章をWebの翻訳サービスに読み込ませるなら、やっぱりGoogle翻訳かなー、次点でBing翻訳かなーというのが個人的な感想です。 原文 Partial resynchronization Starting with Redis 2.8, master and sl

    IT系の文章をWebで翻訳するなら、やっぱりGoogle翻訳かな - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Redis(2.8系)の基本オペレーションとかSentinelの挙動とかの色々メモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近必要に迫られて、ようやくRedisをインストールして触ってみました。(Redis童貞からの脱却) 色々と、基部分ではあるけど、せっかく実際に触りながら勉強したので、このエントリにメモしておこうと思います。 尚、使ってみたRedisのバージョンは、stableの最新版である2.8.7です。(OSは、LinuxのCentOS 6.5) ちなみに、このエントリに書いていないような、Redisの基的なアレコレについては、WEB+DB Press Vol.73のRedis特集(2.6向けではありますが)にほとんど書いてあるので読むべし。 WEB+DB PRESS Vol.73 作者: 設樂洋爾,白土慧,はまちや2,大和田純,松田明,後藤大輔,ひろせまさあき,小林篤,近藤宇智朗,まかまか般若波羅蜜,Mr. O,川添貴生,重国和宏,柳澤建太郎,奥野幹也,佐藤鉄平,後藤秀宣,mala,中島聡,堤智

    Redis(2.8系)の基本オペレーションとかSentinelの挙動とかの色々メモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2014「さくらのクラウド開発と運用、裏話的な何か」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    クラウドサービスがどのように作られることになったか、とかどのように開発されたかの裏話。生々しい話も所々出てきて面白かったです。 運用の部分、時間がなくなってしまって割愛されていたのですが、そっちも是非聞きたかったです。 「さくらのクラウド開発と運用、裏話的な何か」 鷲北 賢 氏 @ken_washikita さくらインターネット研究所 所長 さくらのクラウド開発チームリーダー兼務 「中間管理職PMの立場でお話します。」 さくらインターネット データセンターを中心とした事業。 ハウジング レンタルサーバ 専用サーバ VPS クラウド(IaaS) 2009/05 「さくらはVPSをやらない」と高らかに宣言(したように見えた) 社長が当時の@ITにて 現実として、社内に仮想化サービスを検討するプロジェクトは皆無 社長の記事のおかげで、「やっちゃいけないんだな…」という空気が醸成 2009/07

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  • デブサミ2014「社内システムの構造と設計、実装のはなし」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    失礼ながら、モリス節炸裂しまくりで面白かった。話上手だなぁ。 「社内システムの構造と設計、実装のはなし」 田籠 聡 氏 @tagomoris LINE(株) 開発支援室 LINELINEというサービス、みなさんご存じない方もいらっしゃるとは思いますが(ry」 DevOps, by Ops, for Ops 今日言いたいことは、、、 社内システムほど他システムとの連携を考えよう 社内システムではJSON APIを使おう 必要なものを作ろう これから1つずつ説明します。 Webサービス今昔 Web2.0: マッシュアップ全盛期 OAuth流行、支配的に WebAPIの制限 GoogleMapsのJS APIの制限等 Open Web API トラフィック、レスポンスタイムが課題 ニコ動も最初はコンテンツストレージにyoutube使ってた 太平洋横断してTTLが コストは誰が払う? 互換性

    デブサミ2014「社内システムの構造と設計、実装のはなし」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2014「グリーにおけるChef導入事例」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    普段、Chefを使って運用しているので、なかなか参考になる話だったというか、共感できる部分が多かったです。 「グリーにおけるChef導入事例」 荒井 良太 氏 @ryot_a_rai グリー Chefとは サーバの構築や設定更新を自動化するツール サーバのあるべき姿をRubyで記述しておくと、セットアップしてくれる 冪等性 Chef社のOSS 導入背景 運用担当者が秘伝の手順書でサーバのセットアップを手動でやっていた。 非効率 オペレーションミスの危険 Chefにより自動化し、安定運用をはかる リードタイム Chefにより自動化し、サーバのデリバリーを素早く行う Before Chef Debianパッケージ サーバの役割ごとのメタパッケージ 設定ファイルはスクリプトで生成 設定値 パッケージ内 サーバ管理システムに問い合わせ サーバ管理システム 社内のサーバ情報を管理しているシステム サ

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  • デブサミ2014「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    期待通り、面白い話だったのでメモを残しておく。 「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」 宮下 剛輔 氏 mizzy @gosukenator paperboy&co. テクニカルマネージャ サーバプロビジョニングとは プロビジョニングは3つのレイヤがある。 orchestration application service orchestration configuration system configuration bootstrapping cloud or vm image launch os install あまり厳密に捉えすぎる必要はない。とのこと。 Bootstraping 今日は割愛 Configuration ミドルウェアのインストールとか設定とか いわゆる構成管理ツール CFEngine, Puppet, Chef, Ansibleなど 会場は、Chef利用者多

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  • 「Zabbix統合監視 徹底活用」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    OSSの統合監視ツールの1つであるZabbixに関する活用。 大変ありがたいことに、著者/出版者様よりご献いただきました。いつもありがとうございます。 書はZabbixの最新バージョンである2.2系に対応しているとのことです。 Zabbix統合監視徹底活用 ~複雑化・大規模化するインフラの一元管理 (Software Design plus) 作者: TIS株式会社,池田大輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/02/07メディア: 大型この商品を含むブログ (4件) を見る ページを開けて読み始めると、第1章は物理・仮想・クラウド環境の概要というところで、2014年の今、Zabbixでこの章の解説は要らないんじゃないかとも思いましたが、そこはこのが、それだけ丁寧に説明しているという証。第2章からは、物理・仮想・クラウドそれぞれの監視やその管理の考え方が書かれていま

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  • UUIDをワンライナーで生成する - 元RX-7乗りの適当な日々

    ちょっと調べたのでメモ。 UUID(Universally Unique IDentifier)の詳細については下記リンク先をご参照いただくとして、UUIDの生成については様々なプラットフォームでサポートされているのと、いくつかバージョンが存在します。 Universally unique identifier - Wikipedia UUIDPerl について - daily dayflower バージョン4(完全ランダム生成)を使う前提で、いくつかワンライナーで実行するやり方を残しておきます。 uuidgenコマンド(Linux) $ uuidgen f6574b6b-02f7-4255-865b-dda39dcd0979オプションなしで実行すると、上記の通りデフォルトはバージョン4で返してくれます。 (UUIDの 00000000-0000-X000-0000-00000000

    UUIDをワンライナーで生成する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    AWS re:Inventで発表されていた、SSDによる高性能ランダムI/O用に最適化されたという、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプ「I2インスタンス」が先日使えるようになりました。 インスタンスタイプとしては"i2.*"からはじまるやつです。 I2インスタンスタイプは、特にリレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、およびトランザクションシステムによって生成されるI/O集約型のワークロードをホストするように設計されています。最も大きいサイズのI2インスタンスタイプは、4KBのブロックサイズでの計測で、秒間365,000を超えるランダムリードと秒間315,000を超えるランダムライトの性能を発揮します。4つのインスタンスサイズをご利用いただけますので、必要なストレージとI/O性能が高くなのに合わせて、小さくスタートし、スケールアップしていくことができます。 このインス

    Amazon EC2で高速SSDを8つも搭載した新しいI2インスタンスのベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々