![“思わずクリックしたくなる”バナーデザイン発注のコツ! 「イメージと違う」を解消する6項目 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Summer](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7d87e45ec5a6a317d49e78c29841ed49d86c1ed4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2022%2Fdigital_markets_summit_summer%2FKC2-4kanvas%2Fkanvas_ogp.jpg%3Fitok%3DNuA7bf34)
登壇したのは日本ハムの藤本芳人氏。同氏が所属するコーポレート・コミュニケーション推進室は「グループの商品が選ばれる仕組み作り」がミッションだ。たとえば商品展示会や女子プロゴルフトーナメントの開催など、その業務内容は幅広い。その中にWebサイトも入っていたが、2014年に大きな転機があったという。 それまではコーポレートサイトを中心に活動していたのですが、あるときユーザーの利用実態を調査しました。すると「ユーザーは企業目線の情報に興味がない」ということがわかりました。キャンペーンとレシピしか興味がなく、われわれが伝えたいことが届いていなかった。 この調査がきっかけで、藤本氏は「コーポレートサイトは、マーケティングやブランディングの手段として最適ではない」ということを認識。コーポレートサイトで企業目線の情報を発信する「守り」の戦略から、消費者に近いところに自ら出てコミュニケーションする「攻め」
競合が多い東京駅界隈。ドクター1名でやっている矯正歯科が医院の強みを活かしたコンテンツマーケティングを行った結果、1年半でPV数30倍、Web予約数10倍を達成。その際に行ったコンテンツ作成ノウハウを公開します。 矯正歯科の背景本事例は、競合が多い東京駅から徒歩3分にある、矯正歯科専門の歯医者さんです。通常の虫歯の治療は行わずに、矯正歯科を専門に行っています。2012年に開業し、来院のほとんどが口コミや一般歯科からの紹介で、開業と同時にWebサイトもオープンしていましたが、アクセスは少なく、Webサイト経由での予約は月に数件のわずかなものでした。 口コミや一般歯科医に紹介されて来院する方の満足度は非常に高く、また他院で行っている治療に満足がいかずセカンドオピニオンとして来られる方もいました。高い技術や診察眼を買っている人は多かったのですが、開業してまだ数年で、その知名度を広める術がありませ
今日は、Webフォントの話題を。日本語Webフォントは、「使いたい、でも重くなるからちょっと」という人が多いと思います。でも、グーグルがクラウド上でWebフォントを提供し始めたことで……。 グーグルが日本語のWebフォントをクラウドで提供開始グーグルが日本語のWebフォントを提供し始めていました。実は、2014年7月からあったらしいのですが、私はつい最近になって知りました。 その名も、「Noto Sans Japanese」。このページの表示も、「Noto Sans Japanese」にしてあります。 Noto Sans Japaneseは、6934文字に削減したサブセット版が提供されており、ウェイト(太さ)が7バリエーション。1ウェイトあたり約4.5Mバイトほどのサイズです。 使い方を簡単に説明すると、CSSで定義ファイルを読み込み、 <style> @import url(http:/
「クリックで開く」の中に隠れているコンテンツをグーグルは無視するようになっているのではないか。 そういう質問に対して、グーグルのジョン・ミューラーさんが、ウェブマスターハングアウトで次のように答えました。 そうしたことは前からやっていて、検索された目的のコンテンツが実際にはページ内で隠れている場合、少し評価を下げるようにしていた。 たとえば「クリックで開く」やタブのような、実際にページ内にはそのコンテンツがあったとしても、ユーザーがすぐには見つけられない状態になっている場合で、そのページのなかで重要ではないキーワードの場合だ。 グーグルとしては、そのページに情報があるとして検索結果でもスニペットを表示していても、そのページへ行った検索ユーザーが目的の情報を見つけられないとしたら、「グーグルは間違ったページを検索結果に表示していた」と思ってしまうだろう。 そうしたことから、評価を下げるという
「5月に検索数の上昇が予想されるキーワード」を紹介します。新緑まぶしい5月、「ゴールデンウイーク」「母の日」と、イベントが続きますね。どんなキーワードが検索されているのでしょうか? さっそく見ていきましょう! 主な行事と商機がある業種および検索されるキーワードもくじ 季節の行事/イベント趣味/嗜好シーズナリティー/その他<季節の行事/イベント>母の日 「母の日 ケーキ」「母の日 エプロン」「母の日ギフト 2014 ランキング」「母の日 カード」 コメント: 前月同様、「母の日」関連の検索が堅調です。2014年の母の日は5月11日、直前のゴールデンウイーク期間に最後の駆け込み検索が増加すると予想されます。直前であれば「今なら当日配送可能」など“間に合うこと”を訴求、5月11日を過ぎたら「遅くなったけれどありがとう」のように、時期に応じて広告文を変えると効果的です。効果に差が出る! 広告作り父
他のサイトからコンテンツを寄せ集めただけの、いわゆる「まとめサイト」が、検索結果を汚しているという指摘がある。 この指摘を受けたせいかどうかはわからないが、グーグルは、質が低いまとめサイトへの対処を一斉に行ったらしい。検索からのトラフィックが激減したまとめサイトのいくつかを、こちらの記事が暴いている。 付加価値がない、内容の薄っぺらいコンテンツに対して手動による対策を与えることを英語版のグーグルウェブマスター向け公式ブログが警告したばかりだ。 質が低いコンテンツに対する手動対策は以前から実行していたが、あらためて注意を喚起した形だ。よそのサイトのコンテンツをコピーしただけのアフィリエイトサイトや広告サイトが、検索結果の品質にとって深刻な問題になってきているのだろう。 日本でも、価値がないコンテンツばかりのアフィリエイトサイトに対する対応がいっそう厳しくなっているように筆者は感じる。 訪問ユ
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 333回目の入校直後、担当の池田さんから「どうやってネタを仕入れているのか」と不思議がるメールが届きます。毎週「薄氷」を全力ダッシュしており余裕などありません。しかし、いくつか考えられる理由の1つが「多様な階層」と接していることです。 ネット規制について新聞記者からコメントを求められた翌日、人気焼肉屋でレジスターについての相談を受け、その数日前は中国人から設定したPCが動かなくなったと泣きつかれ、繁体字の画面を
今日は、いつもとは趣向を変えて、「アメブロ(Ameblo)」の商用利用を禁止する旨が規約に記載されている件について。企業や個人がビジネス目的でアメブロを使うのはNGなのでしょうか? 実際に取材して確認していたので、少し時期がずれてしまいましたが、改めて整理して解説します。 結論から言うと、常識の範囲内でのビジネス目的でのアメブロ利用は問題ないようです。アメブロを運営しているサイバーエージェントの担当者から次のようなコメントを得ています。 商用利用については、一概に全てをNGとしているのではなく、Amebaユーザーに害を与えるもの、公序良俗に反するものや、Amebaサービスをご利用いただく上で不適切な内容と判断した場合のみ、利用を停止いただくなどの対応をしております。 背景から説明していきますね。 少し前になりますが、2012年の夏頃に「アメブロの利用規約に商用利用が禁止と書かれている!」と
このように、通常のWebサーバーとコンテンツ管理の仕組みを利用してFacebookページを運営するのは理に適った仕組みで、最近のCMSはこうした機能をサポートするものが増えてきているようです。 データはすべてFacebookではなく市の管轄するサーバーに保存されているため、もしFacebook上で武雄市役所のアカウントが停止されたり、Facebook自体がサイトを閉鎖したりした場合には、元サイト上のHTMLを少し変えるだけで、武雄市役所のドメイン名上でページを見られるようになります。 また、Facebookというと「実名登録制」に注目されがちですが、現在のFacebookページはFacebookに登録していない人でも閲覧できます。そのため、武雄市役所のページは、Facebookアカウントがなくてもコンテンツを閲覧できます(コメント投稿などにはFacebookアカウントが必要)。 これはアリ
Webはいつしか、人と人、もしくは企業やブランド間のコミュニケーションをフォローするメインストリームとなってきました。スマートフォン、タッチパッド、キオスク端末、ゲーム機などが世に輩出され、これまで端末ごとに完結していたサービスやデータ、情報もついにユナイトし始めました。Web業界においても、1つの流れがここで集結し、新たなステージへパラダイムシフトしています。そんななか、Web制作者のみなさんに伝えたいメッセージがあります。 Web制作の領域 と問われると、サイト構築ではコーポレート・ブランドサイト制作、ECサイト制作、ケータイサイト制作、プロモーションサイトやバナー制作などが挙げられます。さらに、メールマガジンなどのメールマーケティング、アクセスログ解析や市場調査、マイニングをはじめとしたマーケティングの分野も関係し、ブランディング、クロスメディア戦略、ビジネス戦略なども除外できません
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く