バックアップ勉強会#2 (#bkstudy) での発表資料です。 http://atnd.org/event/bkstudy02 MySQLバックアップの基本的な内容についてまとめています。Read less
![MySQLバックアップの基本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61b0d21c5818819b76be9706b04c026c5fab8f46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20121121bkstudy-121121174859-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Time Machine(タイムマシン)のバックアップからシステムをまるごと復元する方法です。 インストールDVDよりコマンドを実行する必要があります。 Time Machineで便利な点は、ハードディスククラッシュで現在のハードディスクのデータをすべて失ったとしても、Time Machineさえ一度設定して使用していれば、簡単にシステムをまるごと復活することができる点です。 管理人も一度システムの復元にTime Machineを利用したことがありますが、作業開始から2時間ほどで簡単に元通りになりました。 Time Machineで簡単にシステムまるごと復元する方法 始めに、Mac OSのインストールディスクを挿入したまま、「C」キーを押しながらMacの電源を入れインストールディスクから起動します。 次に、システムを復元するMacのハードディスクが正常に動作していることを確認します。 「ユ
Time Machine(タイムマシン)のバックアップから、復元する項目を選択してリストアする方法です。 「移行アシスタント」を使用してリストアします。 システムすべてを一度に復活させる方法は記事「Time MachineのバックアップからMacのシステムをまるごと復元する方法」で説明しました。 「移行アシスタント」を使用すれば、特定のユーザのみリストアしたり、ネットワークの設定のみを復活させたりできます。 「移行アシスタント」を使用してTime Machineバックアップから情報を復元する方法 Time Machineバックアップから情報を選択して復元するには「移行アシスタント」が必要になります。 まず、バックアップ用のHDを接続したあと、「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「移行アシスタント」を起動します。 そして、パスワー
目的と環境条件 このテキストでは、 rsync を使ったリモートバックアップ(遠隔バックアッ プ)の方法、特に ssh と cron を利用して、暗号化された経路を経由しての バックアップを自動的に行うための手順を示します。 ここで ssh の認証には、パスフレーズを空にし、かつ実行できるコマンドを 限定した ssh 鍵ペアを作成し使用します。これにより、 ssh-agent や eychain を利用する方法、ホストベース認証を利用する方法よりも安全なバッ クアップ体制が整えられる……はずです。 なお、このドキュメントの内容の正確さについては無保証です。なんせ、備忘 録みたいなものですので……。また、このドキュメントに書かれていることを 実行した結果直接的および間接的に発生した損害について、私(佐藤裕介)は 何ら責任を負いかねます。 用語の説明 ローカルホスト、ローカルマシン、ローカル
自分は Linux サーバを Time Machine のバックアップ先として利用しているのですが、OS X Lion にしてから、SMB経由での「Time Machine」バックアップ機能が使えなくなってしまいました。Sambaが独自開発のものに置き換えられてしまったのも影響していると思うんですが、不便なのでLinuxサーバにAFP経由でバックアップできるように設定しました。 なお、自分の環境は CentOS 5.6 なのでソースからインストールしましたが、超最新なディストリビューションの場合はパッケージを使って楽できるかもしれません。 手順を以下に示します。 (1)コンパイルに必要なライブラリをインストール % sudo yum install avahi-devel libgcrypt-devel openssl-devel (2)Oracle Berkeley DB をインストール
先日、「2TBのハードディスク「日立GST Deskstar 7K2000」を購入しました」 その目的は、「MacのTime machineの保存先として利用したい!」のです。 で、アップルストアからマイMacBook Pro 15が届きましたので、 もちろん、当初の目的の通り、 windowsの共有フォルダを利用するための方法をいろいろ調べました。 検索した結果、もっとも勉強になったのは下記のページです。 →ためにならない情報:ネットワーク越しTimeMachineをセットアップ ブログのタイトルと異なり、かなりタメになりました。 しかし残念ながら、おそらく何らかのバージョンの違いで、 ぉぅぇぃの環境では、その手順通りでやってもうまくいきませんでした。 で、それからいろいろチャレンジして、最終的に、 なんとかwindowsの共有フォルダをTime Machineのディスクとして利用できま
一昨日に開催された hbstudy #7 にバックアップの話を聞きに行ってきました。Amanda を中心にした話で、とても勉強になりました。が、設定がめんどくさそうだなぁ、とも。自分の需要にはあわない感じでした。 勉強会が終わったあとで、自作のバックアップスクリプト blockdiff に関する話を何人かの方とさせていただいたのですが、思いのほか反応が良かったので、あらためて紹介したいと思います。 blockdiff は、一言でいうと、パーティションやデータベースのデータファイルの差分バックアップツールです。rsnapshot に似ていますが、rsnapshot ではデータベースのホットバックアップ不可能です。逆に blockdiff はディレクトリ単位でのバックアップには対応していないかわり、ファイルシステムやデータベースを、一貫性を保ちつつ実質無停止で差分バックアップすることができます
スナップショットを使えばとある瞬間のディスクやファイルシステムのデータをいつでも後から参照することができる。しかもスナップショットの作成は一瞬だ。スナップショット機能を活用すれば最強のオンラインバックアップソリューションが出来るだろう。 しかし、スナップショットでバックアップを取るなんて危険な操作じゃないのか?!と不安に思われる方もいらっしゃるかも知れない。MySQL Serverが稼働中にいきなりデータだけをとってくるのだから、そのような疑問を持たれるのは頷ける。しかし仕組みさえ分かればスナップショットによるバックアップは怖くないということが分かるはずだ。そこで、まずはスナップショットによるバックアップの仕組みについて説明する。スナップショットを取る際の要件は次の通りである。 全てのデータを単一のボリュームに置くこと。つまり、一回のスナップショット操作でバックアップが取れることだ。 ディ
The content in this section does not apply to HTTP POST. For more information, see Browser-Based Uploads Using POST. The Amazon S3 REST API uses a custom HTTP scheme based on a keyed-HMAC (Hash Message Authentication Code) for authentication. To authenticate a request, you first concatenate selected elements of the request to form a string. You then use your AWS Secret Access Key to calculate t
Amazon Simple Storage Service(A3)をバックアップストレージとして使うときのメモです。 ここでは自分のみがアクセスする目的と考え、ファイルを公開して配布する目的では必要となるであろうログの取得についてなどは省きます。 利点 単価がとにかく安い(1か月あたりの料金:転送量が$0.20/GB、データ領域が$0.15/GB) Amazonインフラなので信頼性がある 欠点 APIでの提供なので何らかのツールが必要となる そんなに速くない ちょこちょこ使うストレージとしてみると使いづらい ファイル操作は基本GET/PUT/DELETEしか用意されていない 移動・名前変更を行おうとするとGET→名前を変えてPUT→DELETEとなるのでムダがある(時間的にも金銭的にも) バケット(bucket) ストレージの領域の事。フォルダよりドライブに近い概念です。 自由に作成できま
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