はじめに AWSチームの鈴木です。Amazon EC2のブロックストレージとして利用出来るAmazon EBS。本日からVolume Typeとして「SSD」の選択が可能になりました。その性能確認のため、CrystalDiskMarkを利用したベンチマークを実行してみました。 Amazon EBS公式ドキュメント 測定環境 AMI:Microsoft Windows Server 2012 R2 Base - ami-51397a50 Type:c3.large リージョン:ap-northeast1(東京) 測定ツール:CrystalDiskMark 3.0.3b 測定手順 計測対象のAmazon EBS を新規作成 EC2環境(Windows2012r2)にアタッチ GPTでパーティション作成 NTFSでクイックフォーマット、ドライブレター付与 CrystalDiskMark 実行回数
DVDドライブをSSDと付け替え、SSD・HDDのハイブリッドマシンとして生まれ変わった仕事用MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)のあまりの快適さに戦きながら、次に買うときは絶対にMacBook AirかiMacにショップカスタマイズしてSSD付きだなと決意していたが、その前に今あるiMacをSSD化するタイミングを見計らっていたところ……BOOT CAMPしていたWindowsXPがウイルス(?)にやられてしまったので、いっそ良い機会だとSSDへのグレードアップを慣行。 ・購入したもの SSD Crucial m4 CT256M4SSD2 29,964円 Fresh-One/商品詳細 Crucial m4 CT256M4SSD2 面倒だったので、価格comで「SSD 256G」と検索し、売れ筋で一番上に来たキミに決めた! マウントベイ SlimBay9.5SA-
特に困ってないが(?)、SSDを手に入れたのでSSD化する。 2009LateだとSSDが純正マウントで追加出来ない(2010からかな?) 1TBのHDDと置き換えても良いが、温度センサ関係で面倒くさくなるし、容量が足りない。 そこで、iMacのSuperDriveを取り除いて、そこにSSDを入れる事にする。 吸盤を使って、ガラスをひっぺがす。 ちなみに必要な工具は、トルクスのT10。 T6はHDD入れ替える時に必要なので、今回は必要ない。 液晶裏のケーブルを抜きつつ液晶を浮かせる。 SSD入れるだけなので、今回は液晶を浮かせるだけにしている。 マッキー大活躍。 目標のSuperDrive 剥ぎ取った後。 T10が4本で止まってる。 SuperDrive。 マウント付きなので、マウントからドライブを取る。 これもT10が4本で固定。 で、今回のキモのドライブケース。 コレが無いと始まらない
iMacをこじ開けてSuperDriveを引っぺがしSSDを代わりに取りつけ起動ドライブにして最初についてた1T HDDをデータ専用にしました。 SSDってのは、いわゆるディスク(お皿)じゃなくて、メモリカードがハードディスク並の化け物容量サイズ(100GBとか)でハードディスクの代わりに使えるようになった未来のパーツです。 買って来たブツはつい4月に出たばかりのIntelの爆速SSDがちょっと廉価になったこれ。 Intel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 160GB ResellerBOX SSDSA2CW160G3K5 出版社/メーカー: インテル発売日: 2011/04/12メディア: Personal Computers購入: 2人 クリック: 314回この商品を含むブログ (7件) を見る 160GB 起動ド
今日のゲストはスマートドクターを運営する株式会社パワーコミュニティーの常山潤一郎さん。 スマートドクターは全国に17店舗展開するiPhone修理店。 新作iPhoneが出たときには、すぐに分解してその模様をUSTREAM等でを配信したりと話題を振りまいていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 常山さんは商売柄、何かとガジェットを購入することが多いということで、今日もたくさんのおもしろいガジェットを教えてくれました。 そんな中でも、最近、特に「これまじ!」だと思っていると一押しのものを紹介してくれました。 数ある「これまじ!」アイテムがある中で、常山さんが紹介してくれたのはこちら。 SSD換装 iMac 常山さんのデスクには2台のiMacが並んでいます。 1台は2010年発表モデル(2世代前のモデル)。 もう1台は、昨年発表されたあの超薄の最新iMac。 両方とも27インチですの
1回目のテスト結果はこちら、2回目のテスト結果はこちら。 2008.8.9 SSDは書き込み可能な回数がHDDより低いが、実際にはどれぐらい書き込めるんだろうか。空き容量1GBにして耐久テストをしてみる。1〜32KBや1〜10MBなどのファイルを作り、正常に書き込めたか確認し、ある程度ファイルが増えるか空き容量がなくなったら削除。これをエラーが出るまで繰り返す。 使用するのはASUS Eee PC 901-XのDドライブ(MLC)。 まだ始まったばかりである。 2008.8.10 キャッシュを増やして高速化したので、最大で25MBのファイルが作られるように変更した。 60GBを超えたところ。 2008.8.13 MLCのSSDは、同じ場所に10000回ぐらいと書き込めると言われているが、プログラムで同じ場所に書き込んだとしても、自動的に書き込み頻度が低い場所に割り当ててく
大規模なコードベースでリファクタリングを省エネ化するためにcodemodを最近調べていて、軽く試行錯誤したのでそのメモ。 やりたいこと 例えば以下のようなTable Driven TestなコードをBEFOREからAFTERに書き換えたい。コード量が多いため人間がやるのは現実的ではなく、codemodで機械的に書き換えたい。 BEFORE package main import ( "slices" "testing" ) func TestContains(t *testing.T) { type args struct { ss []string s string } tests := []struct { name string args args want bool }{ { name: "empty: false", args: args{[]string{}, ""}, wan
● SSDなUbuntu 9.10のインストールメモ Ubuntu を 9.10 に上げる。折角なので、SSDにチャレンジしてみた。 SSDは「書き込み回数が多いと寿命は2年」らしいので、rootパーティションで利用して、データ領域にはIDE(SATA)を利用することにした。インストール自体は30分弱で完了。てか、9.10のインストーラの完成度は異常。デフォルトで進んでたら ext4 になったけど、まぁよしとしよう。 優しいSSDの育て方 Ubuntu LinuxでSSDの寿命を延ばすための設定 http://tech.lampetty.net/tech/index.php/archives/299 SSD保護対策 http://blog.goo.ne.jp/j_adversaria/e/99422fb6cbee9da80d45ec386bc30b41 の情報をまとめると、 swap領域を
CSSD-SM120NJ 価格比較 ホーム > パソコン > SSD > CFD > CSSD-SM120NJ CFD 2008年11月27日 登録 CSSD-SM120NJ リード毎秒150MB/ライト毎秒90MBの2.5インチSATA SSD(MLCチップ/120GB)。価格はオープン お気に入り登録 13 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン 容量:120GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA タイプ:MLC 読込速度:150MB/s 書込速度:90MB/s 新製品ニュース CFD、2.5インチSATA SSD「SSD J」シリーズ SSDの人気売れ筋ランキング ―位 4.00 2人 12件(2009年 3月20日更新) この製品をキープ ピックアッ
X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、本ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (本記事) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (2009/09/07) 先週末IntelのSSD、X25-Mが突然7,000円ほど値下がりしたので、ついに我慢できず手を出してしまいました。初めてのSSD導入です。 SSDのベンチマーク記事は国内・海外問わずたくさんありますが、実際にデータベースを乗せて計測した記事はそれほど多くありません。そこで、先日ご紹介したtpcc-mysqlを用いてベンチマークテストを行ってみました。 データベースサーバ OS : Windows XP SP3 32bit CPU : Core2 Duo T7300 2.0GHz (EIST OFF)
先日、SSDを換装したノートパソコン。 期待された(?)プチフリーズはほとんど発生せず、快調に使えていたわけですが…。 それでは面白くもなんともないので、ここは一発、無理くりにでもプチフリーズを発生させるべく、いろいろやってみることにしました。 で、タイトルにも書きましたが、 SSDにもデフラグは要ります!!ってか必須です!!でも条件付。 実際、別のサイトの実験結果(こちらの方がしっかり書かれてます)でもそういう結論は出てましたが、今回はたまたま別方向で検証してみた結果を書いておきます。 ----- たまたま、もともとのハードディスクの断片化状態は悪くなかったので、結果的にはいい状態で、快調ではありました。 じゃ、ここはいっちょ、わざと断片化させてみますかね。 その昔、「デデフラグ」という、ハードディスクをムリヤリ断片化させるソフトがあったのを思い出してぐぐってみましたら…ありました。 デ
2008.11.18 SSDが壊れてしまった。 初めて見たメッセージだ。XPにこんな機能があるとは知らなかった。エクスプローラーでエラーチェックするよう指示が表示されるが、FILE0006.CHKといったファイルが書き込まれるから、更に酷くなるような……。 プログラムそのものも正常に動作しなくなっている。突然意味不明なDLLを要求したり、勝手にフォントが変わってしまったり、ドライブを認識できなくなったりと、プログラムが改変されてしまったような危険な動きを見せる。 HDDの感覚で考えれば、移動させていないプログラムには影響しないと思ってしまうかもしれないが、SSDでは新たに書き込んだ部分だけでなく、このように移動も更新もしていないファイルにも影響を与える。例えば16GB SSDの前半8GBに何かインストールし、空いている後半8GBで読み書きしているつもりでも、実際には全体が均等に書
が結構話題になっているようです。せっかくSSDで快適に~・・って組んでみても引っかかりがあっては意味がありません。 以下、2chからのコピペです。どうやらFlashROMのコントローラで引っかかりの有無があるようです。 既にそれぞれの口コミ板でちらほらと書き込まれていますが、 特定のSSDにて数分あるいはそれ以上に渡って、 SSDへのアクセスが極端に遅くなるor不可能になる現象が発生するようです。 該当するのはJmicron?製コントローラを搭載したSSDで、 具体的にはOCZ,SuperTalent,PatriotMemory,バッファローのMLCモデルのようです。(ほかにもあるかも) 以下、OCZのサポート掲示板に記載されたという軽減策を紹介。 ○はじめに ・ nLiteを使え ○その次にやること ・ Prefetchを切れ ・ RAMを最大容量まで搭載しろ ・ SSDの容量が50%以
microSD や (miniSD , SD) カードの書き込み耐性は、一般に 10万回〜数十万回ということになっているらしい。 本当にそれぐらいしか書き込みできないのか?限界を超えるとどうなるのか?ずっと気になっていた。最近大容量の microSD が安くなって来ているので、使い道がなくなった 64MB の miniSD カードで試してみることにした。 データを保存する nand FLASH 自体が 10万回ぐらいの書き込み耐性しかないのがこの回数の根拠だと思う。 ただ多くのカードは、損耗平均化アルゴリズム(wear leveling algorithms) やら、不良ブロックマネージメント機能やらを搭載していて、書き換えが集中するブロックの耐性を上げているようだ。だからファイルの作成・削除ができる回数はもっと多いはずだ。 テストの方法 Windows では、どのように書き込むのか調べよ
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