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将棋に関するaklaswadのブックマーク (5)

  • 電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する

    勝負という感じで指したのは、奨励会三段のとき。8年くらい前だったと思いますが、仲間のあいだでかなり強いと噂されていたボナンザ(開発者:保木邦仁氏)と10秒将棋で指しました。2局とも勝ちましたが、10秒将棋なら何局かに1回は負けるだろうなと思うくらいの強さは感じました。 ──当時のボナンザの棋力は、人間でいうとどのくらいあったのでしょうか。 10秒将棋で奨励会初段くらい。持ち時間が長くなるにつれてちょっとずつ下がっていく感じでしょうか。ハードの問題もあるのでしょうけど。 ──そのボナンザが渡辺明二冠(当時竜王)と正式な舞台で対戦したのが2007年。また、清水市代女流六段(当時女流王将)が「あから2010」と対戦しました。そういった流れの中で、将棋ソフトの進歩に脅威を感じましたか。 その頃はまだ強さがよく分からないという印象でした。実際に自分が見て強いと思ったのは、米長先生(邦雄永世棋聖)が出

    電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する
  • 将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た

    ニコ生で、将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た。 場所は千駄ヶ谷の東京将棋会館、地下の一室。 対局開始である13時よりもずいぶんと早い、12時15分過ぎには対局室に入り、正座のまま目を閉じて精神を整える菅井。 表情は「こんな張り詰め方では、とてもこの先十数時間も持たないのでは」と思えるような厳しいもの。 封じ手なし(=中断なし)で双方持ち時間8時間という、無謀とも思える対局条件で始まったこの将棋は、13時の開始から17時、22時、3時、7時に計4回、1時間ずつの休憩が設けられている。 昼休憩や夕休憩ならいざ知らず、「早朝休憩」や「朝休憩」などという言葉を目にしたのは初めてだ。 序盤、持ち時間8時間とは思えないハイペースで指し続けた菅井は、しかし習甦の74手目△1二玉を見て大長考に沈む。 攻め合いの中、一見脈絡もないようなタイミングでスッと自分の王様を逃がす、人間に

    将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た
    aklaswad
    aklaswad 2014/07/20
    熱戦を伝えるレポート。終盤逆転しかけた時は胸が熱くなった。/蛇足ながら、途中で電王手くんがフリーズしてコメントが総ツッコミになるなど、観客にとっては悲壮なだけの対局ではなかったことも覚えておきたい。
  • 下北沢で「シモキタ将棋名人戦」-森内俊之名人の81面指しも

  • 現役棋士がコンピューターに初敗北 NHKニュース

    将棋の現役のプロ棋士がコンピューターと対戦する「電王戦」が、30日、東京で行われ、現役のプロ棋士が初めてコンピューターに負けました。 東京・渋谷区の将棋会館で先週から開かれている第2回将棋電王戦は、5人のプロ棋士が5週にわたってそれぞれ、世界トップレベルのコンピューターの将棋ソフトと戦います。 先週の1局目はプロ棋士が勝ち、2局目の30日は、佐藤慎一四段が、去年、コンピューター将棋の世界選手権で4位となった将棋ソフト、「ponanza」と対戦しました。 午前10時から始まった勝負は、開始直後にコンピューターの通信が途切れるトラブルがありましたが、復活したあとは、コンピューターが序盤から意表をつく駒の進め方でプロ棋士を攻めました。 その後は一進一退の攻防が続きましたが、プロ棋士側の残り時間が少なくなったところで一気に攻め込まれ、午後8時3分、141手でコンピューターが勝ちました。プロ棋士とコ

  • だいぢんの将棋講座

    藤井システム 居飛車穴熊に対する四間飛車側の急戦定跡 藤井猛9段が得意とし升田幸三賞を受賞しました

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