■ sixapart.jpにはTrackBack 1.1の仕様書しかない tDiaryのTrackBack発信をUTF-8で統一するついでに、TrackBack 1.2の仕様にも(ようやく)追従した。1.2の公開が2004年8月だから、2年半もほったらかしにしてしまったことになる。スマヌ。 まぁこういうものは、常に最新仕様で送られてくることを前提に受信側を実装するものじゃないし、いいだろう。さすがにGETメソッドの頃の仕様はナシでいいと思うが。Content-Typeのcharsetに何か入ってることを前提にTrackBackを実装するようなヤツは、廊下に立ってなさいってこった。 ところで、「TrackBack 仕様」あたりでググると、日本語の資料は1.1のものしか出てこない。本家sixapart.jpにすら古いMTのマニュアルの一部として登場するだけで、MT3.2のマニュアルには項目だけ