2013-11-01 禁断のお酒『アブサン』と元彼と私 海外生活 恋愛 お酒 皆さんはこのお酒をご存じでしょうか? 『アブサン』【仏:absinthe】 分類 リキュール/蒸留酒 生産国 スイス/フランス/チェコ/スペインなど。 主成分 ニガヨモギ 度数 40度~90度。種類に拠るが、一般に度数はかなり強い。 非常に強いクセのあるリキュールで、以前に製造・流通・販売が禁止されたという逸話があるお酒です。 『アブサン』の歴史 1792年 スイス人医師のピエール・オーディナーレ氏がニガヨモギを原料とした薬を蒸留を応用した独自の方法で『アブサン』を開発。 1797年 氏はその製法をフランス人のアンリ・ルイ・ペルノ氏に売却した。ペルノ氏はペルノ・フィールズ社の創設と同時に、『アブサン』を商品化。特に、19世紀フランスの芸術家たちによって愛飲され、作品の題材とされた。 1898年 ニガヨモギの香