池上彰スペシャル! - 番組情報。
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かつてテレビドラマ版『永遠の0』を妻と観ていたとき、彼女が言った。「あの二人乗りの零戦は、どうして自爆するの」。もちろん、それは、爆撃機であって、彼女にとって太平洋戦争中の日本軍の航空機は全て「零戦」なのであった。このエピソードを思い出したのは、下のようなツィートを見たからだ。 子供の頃、お年寄りから戦争の体験を語ってもらうというおきまりの授業を何度か受けたことがあって、「B-29に機銃掃射された」という証言がいくつかあったことから、大戦中の米軍パイロットの操縦技術がたいへんに優れていたか、あるいはおじいちゃん達が話をでってあげていた可能性がある。— Janek Chenowski (@chenowski) 2015, 6月 8 ↓これはよくある話(オーラルヒストリーで当事者の証言が混乱する)で、たとえ証言といえどもそのまま信じ込んではいけないのと同じく、「B-29に機銃掃射された」という
安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙を含む報道機関を威圧する発言が出た問題で、首相は29日、自民の谷垣禎一幹事長と官邸で会談し、「沖縄の方の気持ちに反する発言があったことは、極めて遺憾だ」と語った。 谷垣氏によると、首相は「表現の自由は民主主義の根幹だから配慮していくという姿勢をはっきり示さなければならない」とも語ったという。 これに先立つ安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会では、勉強会に出席した加藤勝信官房副長官が野党から質問を受け、「私が出席したのは講演部分で、マスコミや沖縄に関する話があったと認識していない」と答弁した。同会に講師として招かれた百田尚樹氏と出席議員との間で報道機関を威圧するなどのやりとりがあった質疑時には退席していたとして、自身の責任を否定した。
安全保障関連法案に反対するイベントに共産党の志位和夫委員長らと参加したとして、維新の党が初鹿明博衆院議員の処分を検討していることが28日、分かった。29日に党規委員会で協議する方針。 初鹿氏は27日、安保関連法案を「戦争法案」だとして反対する都内のイベントに参加。初鹿氏は志位氏と街宣車に同乗し、「維新で共産党の方と握手したのは初めてだ。採決をさせないよう党の中で全力で頑張る」と訴えた。イベントには民主党の菅直人元首相や「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎代表らも出席していた。 共産党は大阪都構想に強硬に反対したこともあり、遠藤敬国対委員長代理ら維新の大阪系が反発。初鹿氏の処分を執行部に求めた。ある大阪系幹部は、民主党出身の初鹿氏について「自ら離党を望んでいる行動にしか見えない」と述べた。
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