テンプレート編集画面のエディタ部分をフルスクリーン表示にするプラグインを作ってみました。 プラグインをインストールすると、ツールバーに以下のようにアイコンが追加されます。 クリックするとフルスクリーン表示になります。フルスクリーン表示のときにクリックすると、元のサイズに戻ります。こんな感じです。 おまけとして、フォントサイズも変更できます。 よろしければ、お試しください。 ドキュメント:FullScreenEditプラグイン ドキュメント ダウンロード:zip形式、tar.gz形式
前回に引き続きWin32版Apache関係のTipsを書いていきたいと思います。 まもなくMovable Type 4.2が正式版になる予定ですが、MT4.2において進化した機能のひとつがFastCGI対応です。 これまでもFastCGI上で動作させることは可能だったのですが、安定性など不安要素があり、簡単にお勧めできる手法ではありませんでした。 今回MTOSでの成果が取り込まれたことにより、いくつかの既知の制限事項は残しているものの、安定性の問題はクリアされたようです。 そのため今回のバージョンアップを機に、FastCGI環境を試したいという方もいるかと思います。 そこで今回はWin32版ApacheのFastCGI環境でMovable Typeを動作させる方法について、いくつか書いておきたいと思います。 Apache2.xにおいて、FastCGIのモジュールは2種類(mod_fastc
Win32環境でApache上にMovable Typeの環境を構築する場合、CGIプログラムをどのように実行させるかによって、いくつかの設定方法が存在します。 最近オールインワンのMTOS環境であるInstaMTがリリースされ、設定を意識せずMTOSの実行環境が手に入るようになりましたが、すでにApacheやActivePerlなどをインストールしている場合、オールインワンであることを余計に感じることもあるかと思います。 そこで今回、Win32版Apache上でMovable TypeをはじめとするPerl/CGIの実行環境についてまとめておきたいと思います。 そもそもなんで簡単に動かないのか? 根本的な原因は「スクリプト1行目(shebang行)で指定されているPerlのパスが異なるため」に集約されます。 Win32版ApacheはUNIX版との互換性を保つため、CGIプログラムの実行
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