Translation of: Getting Started with Sass - A List Apart CSSの持つその簡明さは欠かせない特徴の一つで、それは最も歓迎されている点でした。CSSによるスタイルシートは、セレクターといくつかの適用したいスタイル情報を含むルールを羅列したものに過ぎません。しかし、WebサイトやWebアプリケーションが巨大に、そして複雑になり、様々なデバイスや画面サイズに対応せざるを得なくなった現在、この簡明さという特徴―fontタグやテーブル・レイアウトの淘汰に大いに役にたったもの―が大きな足かせになっています。 簡単な計算機能や変数を追加するなどといったCSSの修正案が過去に提示されましたが、どれもブラウザー・ベンダーには採用されませんでした。仮にこういった新しく素晴らしい拡張されたCSSがあるブラウザーに実装されたとしても、それが実用に耐える程度に
こんにちは、NAVER UIT つしまです。 Less & Sass Advent calendar 2011の8日目です。 これまでのAdvent calendarの記事で、SassやLessの概要、活用法などが見えてきました。 今回は、「Lessは機能不十分そうだし、Sassオシ多いし、Sassを使いはじめようかな・・」と思っている方に向けてはじめてのCSSメタ言語はLessがおすすめというおはなしです。 Lessって? 既にCSSとフレームワークとメタ言語(2日目記事)やLESS初心者向けのナニカ(4日目記事)でも紹介があったとおり、LessはCSSを記述するためのメタ言語です。 ただ後発であるにも関わらず、SassにあるのにLessにない機能は結構あって、例えば、ifやforなどの制御文、extendが使用できなかったり、cssへの出力形式がSassほど選べなかったり・・
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