デザインで人と人をつなぎ、社会活動を活性化させ、その結果日々の暮らしが守られる。 そんな現代社会の縁の下の力持ちとしての役割がデザインにはある。 夢のため、目的のため、生きるため。 私たちが少しでもあなたのお役に立てたなら、とても嬉しく思います。 詳しく見る
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今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
この記事は2008年に書かれた記事です。 サイトをWordPressで構築する企業が増えてきた中で、 安易に導入しすぎているWEB制作会社が増えているような気がしてなりません。 その問題点を纏めてみることにします。 制作に於いての責任 まず、WordPressはオープンソースです。 その点を重視し、制作する時の責任の所在がどこにあるのか纏めます。 利用するに当たりお金が発生する場合 MovbleTypeのように商用利用が有料である場合、その責任は導入費を支払うことにより、 バグなどが出たの修正などの責任は、Sixapartが取る事になります。 お金を支払うことにより、 企業⇔WEB制作会社⇔Sixapart という関係が出来ます。 当然、何かあっての責任問題は 企業(導入許可責任)<WEB制作会社(サイト制作の技術レベルの責任)<Six apart(システムレベルの責任) 上記の図になりま
サイト規模に合わせて作り方を選ぶ 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/1/)は、携帯サイトとPCサイトがどのように違うかを紹介しました。今回は、汎用的な携帯サイト作りを行うための制作の基本から、実機テストまで含めた公開までの手順を解説します。 携帯サイトでは、キャリアによる仕様の違いがあるため、これをどの程度まで考慮するか、はじめに考えなくてはなりません。携帯サイトの作成法には、下記の5つの方法がありますが、ここでは「3キャリア対応の静的サイト+プログラム」について紹介します。 1.キャリア別に静的なサイト 2.3キャリア対応の静的サイト+プログラム 3.プログラムによる動的生成 4.CMSを使ったジェネレータ型 5.MobaSiF(http://sourceforge.jp/projects/moba)などのフレームワーク型 3キャリア対応の静
Movable Typeの達人たちの手による、Movable Typeを徹底的に使いこなすための解説書の登場です。 CMSツールとして進化したMovable Type4.1を活用するための、テンプレートの基本からカスタマイズ、プラグイン開発、企業サイトでの活用、運用まで、テーマ別に解説します。 とにかく充実しています。 執筆者である僕ですら、読んではじめて知ることがあったり、即仕事に生かせそうな知識も身に付きました。 MT4を使ってみたい人、MT4を使いこなしてみたい人、安価なCMSツールを探している人、MTプラグインを作ってみたい人、初心者から上級者まですべての人におすすめします。 自分が執筆者の一人なので、言えば言うほど白々しい感じもしますが、この本はほんとにすばらしいです。 僕が、読みたかった本が、ここにあります。
この手の話題に僕みたいな門外漢が触れていいのかどうか迷っちゃうけど、書きます。えい。 (なんか頭痛いから、校正しないでアップ。たぶん、後で書き直す。) Web担当者フォーラムの記事がWeb屋さんたちの間で物議をかもしているっぽい。 ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 という記事。 Web製作の大まかな見積もり表が出ていて、はてなブックマークのコメント欄では、安いとか高いとか、もう何かWeb屋さんたちが色々なご意見を出し合っていらっしゃるですよ。 ホームページを作る人のネタ帳さんも、感極まってエントリを書き直すくらい、思うところがあるみたい。 (リンク先のひとつ前のエントリも読んだ方がいいと思う) 僕はWeb担当として発注も(一応もうしわけ程度に)やってるので色々思うところがあります。 Web業界のことは、よくしらないですがクライアントはこう思ってるYOってのを書きま
Googleの表示速度の速さの秘密に、コネクションを極力減らすということがある。それが複数の画像を一つにまとめてしまい、CSSのポジションをずらすことで表示するという手法だ。これを使うと画像のダウンロードは一回で済むのでコネクションが少なくて済む。 実際、検索結果のGoogleロゴを見ると、複数の画像が混ざった結果なのに気づくはずだ。これをやるのは非常に面倒に感じるだろう。だが、小さなアイコンなどはこういう手法をとればサイトの負荷軽減、高速化につながる。それを手軽に実現できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCSS Sprite Generator、CSSによる画像分割補助ソフトウェアだ。 CSS Sprite Generatorは複数の画像をZipで固めてアップロードすると、その画像を連結し、さらに表示するためのCSSを生成してくれる。これを使えばまさに
2007-07-27T21:11:11+09:00 最近のブラウザには DOCTYPE 宣言の有無や種類で大きくわけて2種類の表示モードを切り替え、CSS や HTML の解釈を変える機能が備わっています。マイクロソフトは同様の機能を DOCTYPE スイッチとしており、一般的にもそう呼ばれることが多いように感じます (この記事でも DOCTYPE スイッチとします)。 DOCTYPE スイッチはオンの状態で standards mode (標準準拠モード) に、オフの状態で quirks mode (後方 (過去) 互換モード) になります。標準準拠モードは仕様に準拠した厳格な表示モード、後方 (過去) 互換モードは仕様に準拠していない古いブラウザとの互換を目的とした表示モードです。つまり DOCTYPE 宣言の記述が無いようなコンテンツに対しては、仕様に準拠していない古いブラウザの解釈
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