あまりのアヴァンギャルドな人生っぷりに思わずリスペクトしそうになりました。詳しく書くとドン引きされること間違いないので書きませんがほんと、すごいね。うちの母親。マジで頭おかしい!と驚愕しました。モノホンのキ印ってのは自分の異常性に無自覚というのは真実だ。人間というものを超越している。人の話を訊かない事、訊かない事。キーワードで繋がる以上の突拍子もないリンクのしっぷり。感覚だけのブッ飛び方にオリジナリティありすぎ。理解不能。巫女。シャーマンが過ぎますよ。感情と本能だけで動いている。熟考ゼロ、ですよ!主観しかないもんね。でも、それなりに気を遣ったりしているというのがまたなんというか泣ける話です。そういうのに子供の頃は気がつかないもので。大人になるといろいろとわかるところがあります。 親を憎むしかできない過去や状況にある人に一つ助言するならば、私は「親を親と思うな」と言いたい。親を親だと思うとど
インテグレータ勤務三〇代の心に染み入るお言葉。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060710/242905/ 実も蓋もない記事であるが、デジタル土方はマンパワー=戦力ではないという一般法則が息づいている。まるで千年一日のごとく繰り返される光景だ。 で、このあたりは違和感と言っていいかなと思う部分なのだが、例えばラーメン屋がチェーン店のシステム化をしようと思ってベンダーの相見積もりを取るとする。ラーメン屋はラーメン店を経営するスキルはあるが、システムについての知識などない。こういうとき、ラーメン屋は何を持ってベンダーを選ぶか? 間違いなく値段だろうと思う。リテラシーが低ければ、共通した価値、すなわち銭で判断するほかない。彼らの収益はシステムに対する理解で成り立っているのではなく、ラーメンを顧客に提供することで得ているのだ。そ
6月20日に上場時の社長の最年少記録が塗り替えられた。26歳2カ月という若さで、東証マザーズに上場したアドウェイズの岡村陽久氏によるものだ。同氏は中学校を卒業後、16歳から訪問販売の営業マンとして活躍した後に、20歳で起業したのだという。 いまでこそ学生起業家も数多く生まれ、若くして起業する人も多いが、インターネットとは無縁だった営業マンが起業家となり、6年で上場するまでの道のりはなかなか想像しがたい。そこで、今回は岡村陽久氏に起業から上場までの軌跡を伺った。 小池:上場、おめでとうございます。 岡村:ありがとうございます。 小池:今日は、岡村さんの起業に至った経緯なども含めて、今までのことをお聞きしたいと思います。早速ですが、まず、最初に起業をしたいと思ったのはいつ頃ですか。 岡村:小学校ぐらいのときから社長になりたいなと思っていて、よく文集の「将来の夢」みたいなところは「社長」と書いて
はてな以前にも書いたかもしれないけれど、はてなのサービスをまた一つ、やめるかもしれないと思っている。そのサービスとは、はてなブックマークだ。 何故、やめようと思ったのか。それは「注目の動画」が開始されたからである。張られている動画の殆どがYOUTUBEであり、その殆どが著作権に抵触していると思われるからだ。勿論、今までもYOUTUBE系のリンクはあったし、それをクリックしていないか、と言われれば見たりした事も無かったわけではない。「じゃあ、そのときと今とどう違うのか」と言われれば、画像のサムネイル付きで、しかも「注目の動画」というカテゴリで単独に紹介が開始されたからだ。今までは、例えホッテントリになったとしても数日で消えた筈のエントリが「注目の動画」というカテゴリを作る事、更に著作権を抵触していると思われる画像を付けて配信するのは流石にまずくはないだろうか。 YOUTUBEが著作権を侵害し
1945年8月6日の広島への原爆投下のニュースを受けて、アルベール・カミュは、8月8日付けの『コンバ(Combat)』紙に、それを取り上げる社説を書いた。『コンバ』はもともとレジスタンスの地下新聞だったものが、終戦により日刊紙になったもので、カミュは1943年から編集に参加、45年当時は主筆を務めていた。 原爆投下直後に書かれたこの社説は、フランスでは、知識人の同時代証言として、高校の歴史の教科書で抜粋が収められたりして、かなり有名なものだ。たぶん日本語にも訳されており、何かには収められていると思うが、ネットで検索しても、訳はおろか、引用も社説の存在への言及さえもほとんど見られない。知識人カミュにについてのはやりすたりということもあろうが、原爆の人類史への影響の歴史をを見る上で古典的ともいえるこの文章が、日本のネット世代の人々の目に触れないのは惜しいので、以下に訳出する。ある程度くだいて訳
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6月15、16の両日、ロンドンの中心部に位置するクィーンエリザベスⅡカンファレンスセンターにて、「@media2006」と呼ばれるWebデザイン関連のカンファレンスが催された。@mediaは昨年に引き続き2度目の開催。イギリス国内外のエキスパートを招いてWebデザインに対する最新のアプローチを学び、また議論するためのイベントである。2日間の日程において、筆者の参加したセッションのなかから、特に興味深かった6つのセッションを通じ、Webデザインのトレンドを紹介したい。 @mediaの会場となったクィーンエリザベスⅡカンファレンスセンター CSS10年間の軌跡 - Eric Meyer氏 キーノートプレゼンテーションを行ったEric Meyer氏は、数々の関連書籍や講演活動を通じ、Cascading Style Sheets(CSS)のエキスパートとして知られている。彼のプレゼンのタイトルは
HBSの入学資格は四大卒業同等以上の最終学歴なんですがねといった野暮なツッコミはさておき。 中田英寿、MBA取得 第2の人生は実業家(gooニュース) 彼ほどの才能があれば特例で入れてあげても良いと思うし、米国の大学というのはそのへん野暮なことは言わないと思うのでまあ期待して待つが吉。で、思ったのは彼がそういうものを目指すと公言することの2つの社会的な意味である。 1つは、ビジネス社会の中のさらに中央官僚とか外資とか超大手グローバル大企業とかの人たちだけの世界のブランドであった「MBA」、そして「ハーバード・ビジネス・スクール」が、彼の一言によって一気に日本のお茶の間に広がった点である。 サッカーでも同じだった。それ以前にも奥寺や釜本など名選手で欧州のリーグで活躍した人は多数いたが、結局のところサッカー界の中の話に過ぎなかった。だが98年に彼がペルージャに移籍した時から、「トップクラスの人
PHP & CSS Dynamic Text Replacement (P C DTR) with word-wrapping PHP CSS Dynamic Text Replacement is a JavaScript-free version of the Dynamic Text Replacement method originally created by Stewart Rosenberger.PHP+CSSで見出し部分を画像で動的に美しく表示するサンプル。 <h1>タグなどで囲った見出し部分をアンチエイリアスのかかった特定フォントで次の画像のように美しく表示するサンプル。 画像なので、どのプラットフォームでも同様の見え方で表示できる上、CSSで実現しているためクリーンなHTMLによる実装が可能。 また、長い文字列が<h1>タグに指定されていても、自動で折り返されます。 H
Vibe Streamer is a free MP3 streaming server that allows you to connect and stream your music using only a standard web browser - Stream your music anywhere! Vibe Streamer moves to Google Groups (2012-11-20) We've just created a Google Group dedicated to Vibe Streamer. The previous Vibe Streamer forum has been archived, meaning any discussions regarding Vibe Streamer are most welcome here in the V
検索エンジンの検閲に苛立つ中国のウェブサーファーたちが、これまであまり知られていなかったインターネットブラウザに注目し始めている。中国にはこのブラウザの熱心な愛好者が存在する。 北京の小さな企業Maxthonにより作成された同名のブラウザは、中国で多数の利用者を獲得した。このブラウザはウェブプロキシを介してトラフィックを処理し、政府の情報規制を迂回することができる機能を有するためである。Google、Yahoo、MSN、Baidu.com、その他の人気サイトまたは中国内のISPの検索エンジンには政府による規制の対象となっている。 同ブラウザは中国を発端に、欧州でも人気を呼び、 2006年にラスベガスで開催されたConsumer Electronics Showに登場したおかげで、今や米国でも少しずつ注目され始めている(もっとも米国ではまだほとんどの人に知られていないが)。同ブラウザは200
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。 ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。 CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
一言で言うなら、これはもうだめかも分からんね。 どうやら話の焦点は「『宮内義彦経営論』出版記念パーティー」らしきものが開催されたこととそこの出席者間で雑談的に語られた内容。皆さん幸せそうですね。これからどうなってしまうのでありましょうか。 http://info.toyokeizai.co.jp/miyauchi/index.html それと、一年ほどのち、竹中平蔵氏および当時その秘書官だった岸博幸氏の周辺で何かがあったようで、それが遠因として、竹中氏周辺(その人脈の中心は宮内氏と岸氏かと思われる)のベンチャー企業家および経済同友会の面々の間で何らかのインナーサークルがあったのではないかという話なのだろう。 そうなると、突破口は村上氏ではなく福井氏であるということになるのだが、その福井氏に関する話で、1,000万のオリックス経由村上ファンド逝きの銭そのものが、福井氏の財布から出たも
渡辺さんとシンクロニシティがあったようなのでちょっと触れておく。 マーケティング基盤:コミュニケーションとユーザー制空権(CNET・情報化社会の航海図) 非常に強固なマネジメントサイクルを持つが完全に安定期に入ってしまったビジネスを、より精緻なsegmentationとtargetingによって何とか拡大軌道に戻そうとするようなマーケティング施策というのは、何か新しい取り組みをしているように見えて、実のところその完成されたマネジメントサイクルの為していた何かに対する理解と敬意が足りないが故に非常に危険であることが多いように思う。 context targetingによってfocusされた顧客というのは、ぱっと見ると何やら非常に明確に特定された属性のように見えるが、実のところそのsegmentは非常に流動的であり、またcontextではなくそのダイナミクスこそがまさに顧客のニーズの本質である
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