トルコと「世界史の話がしたい」? そんな中、「トルコ側に直接会って謝罪・釈明を行う意思はあるか?」と尋ねられた都知事は、少し意外な答えを返した。 「考えています。それだけじゃなくて……大げさに言うと、世界史とかそういうことを語り合いたいなという風に思っています」 突然の「世界史」発言に、一瞬会場は虚をつかれたムードに。どういう話をしたいのか尋ねると、 「日本は19世紀に『近代化』をスタートしましたが、トルコも日本をある意味で参考にして近代化を遂げました。中心になって頑張ったのがあの有名なムスタファ・ケマル――『シャー』と言われた人ですね。ヨーロッパ以外の文明がどう『近代』を受け入れたか、あるいは独自に近代化するというのはどういうことか、そして近代の向こうにどういう世界が待っているのか、それこそが今回東京が五輪にエントリーしているテーマのひとつなのですが……」 といった調子で、五輪から都営バ
恥ずかしながらいまだに鳥取と島根を間違えてしまう。地図の上では分かる。東(右)が鳥取で西(左)が島根だ。 しかし具体的なニュアンスというか応用問題ができてない。当サイトのライターの西村さんは鳥取出身だがこれまで3回ぐらい「島根でしたっけ?」と聞いた。そのたびに西村さんが「鳥取ですけど、まあ…わからないですよね…」とため息混じりに答えるのも申し訳ない気持ちになる。 もうこんなことを繰り返さないために実際に鳥取と島根を訪れて徹底的にマスターしたい。
2013年05月02日11:00 by jyoshige 実はブラック企業の大半は合法であり、ユニクロは優良企業であるという現実 カテゴリ人事 ブラック企業に関する議論が百出しているが、どうもズレを感じることが多い。 まず、この手の議論で必ず顔を出す「修行と思って我慢しろ」という意見は、 最も重要な論点を見落としているように思う。 もう一方の雄である「まず国は労基法をしっかり守らせろ」とか 「経営者はもっとコンプライアンスを重んじろ」的な議論は、議論以前に根本的に 認識が間違っている。 論点が見えていない人と見当違いの人同士が延々と場外乱闘をしているだけなので (見世物的には面白いかもしれないが)いつまで経っても議論は前に進まない。 いや、それこそが過去50年間の日本の姿なのかもしれない。 というわけで、筆者自身はあちこちに書き散らかしていることではあるが (ブログしか見ない人もいるだろう
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