〝お笑い怪獣〟ともいわれるタレント、明石家さんま(67)の恐るべき生態が明かされた。4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、コメンテーターとして初出演したタレントの今田耕司(56)が、さんまのキャラ設定に厳しい姿勢を披露したのだ。 お見送り芸人しんいちダウンタウンの松本人志(58)の代役として登場した今田。芸能人のキャラ設定に話が及んだ際、今田は「さんまさんはキャラクターをないがしろにしたときに烈火のごとく怒りますから」と口火を切ったのだ。 お見送り芸人しんいち(37)が浴びた洗礼を紹介。R―1グランプリのトロフィーをいつも持ち歩いていたしんいちだが、車で移動中、横にさんまの車が止まったことに気がついた。そこであいさつしようと近づいたが、トロフィーを持っていなかったため、さんまから「お前キャラちゃうやないか!」と説教されたというのだ。
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