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ブックマーク / japan.cnet.com (367)

  • アマゾンの新製品「Echo Hub」レビュー--スマートホームを管理して我が家を「コントロール」

    アマゾンジャパンは2月21日、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの新製品「Echo Hub」(エコーハブ)を2月22日に発売した。 Echo Hubは、スマートカメラや照明、スマートロック、スピーカーなどのスマートホーム製品を一括で管理、操作できる「スマートホームコントロールパネル」だ。 Wi-FiBluetooth、Zigbee、Matter、Thread対応の各デバイスを内蔵のスマートホームハブと同期することができる。8インチのディプレイで壁かけ方式で利用する。設置方法の詳細については後述する。 今回、発売前から試用する機会を得られたので、実際の使い勝手をお伝えする。 タッチディプレイでスマートホームを管理 皆さんの家には、スマートホーム製品はどれぐらいあるだろうか。誌の読者なら、スマートスピーカーやスマートロックなどのデバイスを使いこなしている人も多いだろう。

    アマゾンの新製品「Echo Hub」レビュー--スマートホームを管理して我が家を「コントロール」
  • 政府「新型コロナ接種証明書アプリ」サービス終了--「必要となる場面がほとんどないため」

    デジタル庁は2月20日、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービスを3月31日で終了すると発表した。 4月1日以降は接種証明書の発行機能を停止し、5月7日にはアプリストアでの公開も終了する。 提供終了の理由についてデジタル庁は「現在、国内において接種証明書が必要となる場面はほとんどなく、海外においても渡航時に接種証明書が必要な国は極めて少ない状況にあるため」と説明した。 2024年4月以降、新たに接種証明書が必要となる場合には、接種記録を管理している市区町村で紙で発行できる。 デジタル庁

    政府「新型コロナ接種証明書アプリ」サービス終了--「必要となる場面がほとんどないため」
  • MS、「Windows 10」PCに対する拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を有償で提供へ

    Microsoftの「Windows」サービスおよびデリバリー担当プリンシパルプロダクトマネージャーを務めるJason Leznek氏は、米国時間12月5日付のブログ記事で、同社が「Windows 7」の時と同様に、「Windows 10」に対する拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を組織に対して提供することを発表した。Windows 10は、2025年10月14日にサポートが終了する。同社によると、ESUは個人向けにも提供予定だという。 当然ながらこれらの更新プログラムは無償ではない。毎月のセキュリティ更新プログラムを受け取るには、1年間のESUサブスクリプション料金を支払う必要がある。そのサブスクリプションは、最大でさらに2年間更新可能だ。 サブスクリプション料金は、合計でいくらになるのだろうか。Microsoftは明言を避け、さらなる詳細については「後日」公表するとしている。 M

    MS、「Windows 10」PCに対する拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を有償で提供へ
  • アマゾン、スマートホームコントロールパネル「Echo Hub」を発表

    Amazonは米国時間9月20日、毎年9月に開催する新しいハードウェアとサービスの発表イベントで、新しい「Alexa」対応タッチスクリーンを披露した。スマートホームの制御に特化した「Echo Hub」というこの製品は、スマートホームの制御のみに照準を合わせるために、「Echo Show 15」から多くの機能を取り払った、8インチのタッチスクリーン搭載の壁掛け式デバイスとなっている。2023年中に179.99ドル(日では2万5980円)で発売される予定だ。 Echo Hubは、Matter、Thread、Zigbee、BLE(Bluetooth Low Energy)、Amazon Sidewalkに対応する無線機能を内蔵する。Amazon Sidewalkは、スマートホームの一般的な範囲よりも離れた場所にあるデバイスに接続するためにAmazonが使用する、安全かつ低消費電力で長距離接続が

    アマゾン、スマートホームコントロールパネル「Echo Hub」を発表
  • グーグル、AI搭載した新たな検索エンジン「SGE」を発表

    Microsoftは、最新のAI技術で強化した検索エンジンによって、Googleを出し抜いている。Googleは米国時間5月10日、ユーザーの質問に対して詳細な回答を提供する人工知能AI技術を発表し、これに対抗する姿勢を見せた。 Googleは年次開発者会議「Google I/O」で、同社が圧倒的なシェアを誇る検索エンジンのAI強化版のテストを「Chrome」のブラウザーまたはモバイルアプリで開始するとして、米国のユーザーを対象にウェイトリストを公開した。この技術は、「Search Generative Experience」(SGE)と名付けられている。 Googleは、検索クエリーの理解や最も関連性の高い結果の評価など、多くの検索機能で既にAI技術を活用している。しかし、大規模言語モデルや生成AIといった新たな能力の登場で、その場で情報をまとめてテキストとして記述するという機能によ

    グーグル、AI搭載した新たな検索エンジン「SGE」を発表
  • 警察庁、スマホから現場の状況を映像で通報できる「110番映像通報システム」を本格始動

    警察庁は、音声だけでは把握が難しい事件・事故など現場の状況を、スマートフォンまたはタブレット端末により警察に通報することができる「110番映像通報システム」を4月からスタートしている。 通報者が110番すると、通信指令担当者が映像通報の必要性を判断し、GPSによる位置情報の取得及びカメラ機能の利用に同意することを確認をした上で映像送信を依頼する。通報者は、SMSで送られてきたワンタイムURLにアクセスすることで、このシステムが利用できるようになる。 通報者はシステムからスマートフォンなどのカメラ機能を用いて撮影したリアルタイムの映像や画像に加え、あらかじめ撮影した映像なども送信できる。利用する際は、スマートフォン等のGPS機能を利用して通報場所の位置情報を取得する。 110番映像通報システムは2022年10月1日から試行運用を開始しており、2023年2月28日までの間に2293件の運用実績

    警察庁、スマホから現場の状況を映像で通報できる「110番映像通報システム」を本格始動
  • 「Googleドライブ」、保存アイテム数500万個の制限を撤回

    Googleドライブ」の保存アイテム数は500万個までという制限が撤廃されたことを、「Google Workspace」の広報担当者が米国時間4月3日夜に明らかにした。 この方針転換は、それまで知られていなかったGoogleドライブの500万個という保存アイテム数制限について、「Reddit」とGoogleのサポートサイトでユーザーが不満を訴え始めたことを受けたもの。Googleがその制限を意図的に設けたことを知ったユーザーらは、同社が通知しなかったことに特に立腹した。Googleドライブに大量のファイルを保存していたユーザーは、新しいアイテムのアップロードやフォルダーの新規作成が突然できなくなり、中には、大量のアイテムの削除や統合を検討せざるを得なくなった人もいた。 Googleドライブチームはその後、この状況に関する最新情報をTwitterで公表した。変更による影響を受けたのは少数の

    「Googleドライブ」、保存アイテム数500万個の制限を撤回
  • アマゾン、センサーライトとセキュリティカメラを兼務する「Spotlight Cam Plus」

    アマゾンジャパンは2月28日、屋外用LEDセンサーライト搭載のセキュリティカメラ「Spotlight Cam Plus, Battery(スポットライト カム プラス バッテリーモデル)」を日で発売すると発表した。 同日から「Amazon.co.jp」で予約を受け付け、3月15日から出荷する。価格(税込)は2万4980円で、ブラックとホワイトの2色を展開する。 Spotlight Cam Plusは、「Ring」ブランドセキュリティカメラの最新モデル。温かみのある電球色センサーライト、カラーナイトビジョン、双方向音声応答、ライブ映像、遠隔でオンとオフを切り替え可能なサイレン機能などを搭載する。 あらかじめ設定したモーション検知ゾーンで夜間に人の動きを検知すると、2つのLEDセンサーライトが周囲を明るく照射する。また、Ringアプリで通知を受信、ライブ映像をリアルタイムで確認できるため、S

    アマゾン、センサーライトとセキュリティカメラを兼務する「Spotlight Cam Plus」
  • ソニー、耳の前にスピーカーを浮かせるという新スタイルスポーツギア「Float Run」

    ソニーは1月24日、ランニング時に最適なオープンイヤースタイルのスポーツギア「Float Run(フロートラン)」を一般販売すると発表した。耳の前にスピーカーを配置した独自のデザインで、圧迫感がなく、外の音が自然に聞こえる、ランナーのために考えたデザインを採用する。発売は2月3日。想定税込価格は2万円前後になる。 Float Runは、2021年11月にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」に登場。300台の目標台数を開始から5時間で達成するなど、注目を集めた。一般販売にあたり、Float Runという新たな愛称も名付けた。 スポーツ時に使用するイヤホンの多くがオープンイヤーの骨伝導タイプなのに対し、Float Runでは通常のイヤホンなどと同様に、鼓膜経由で音を聞く形を採用。耳に直接触れない構造により、耳が痛くならない、通気性がよく蒸れない、足音が響かないなどのメリットが得ら

    ソニー、耳の前にスピーカーを浮かせるという新スタイルスポーツギア「Float Run」
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
  • 「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能

    Appleは9月13日にリリースした「iOS 16」で、パスキーのサポートを開始した。パスキーは新しい認証技術で、ウェブサイトやメールへのアクセスをパスワードより強力に保護するとうたわれている。 Appleは6月のWorldwide Developers Conference(WWDC)でパスキーを紹介し、秋にリリースするiOS 16と「macOS Ventura」に搭載するとしていた。Googleも「Android」やウェブブラウザーにパスキーを導入する予定だ。 パスキーは、パスワードと同等またはより簡単に利用できる。キーの連打を必要とするパスワードが、スマートフォンかPCの生体認証に置き換わるからだ。また、パスキーを利用するとフィッシング攻撃の防止につながり、SMSコードのような、パスワードシステムの弱点を補強する2要素認証の複雑な操作が不要になる。 ユーザーがウェブサイトやアプリで設

    「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
  • アマゾン、家族の見守りサービス「Alexa Together」を発表

    Amazonは米国時間9月28日、月額19.99ドル(約2200円)のサブスクリプションサービス「Alexa Together」を発表した。遠く離れた場所から高齢の友人や家族とつながれるように設計されている。 Amazonが2021年度の招待制イベントで発表したAlexa Togetherは、緊急対応ヘルプラインにハンズフリーで24時間365日アクセスできるなどの緊急対応機能を搭載する。緊急時には、救助を求めるようにAlexaに指示できる。サードパーティーの転倒検知デバイスと連携し、緊急連絡などのサポートをすることも可能だ。 両親を見守る兄弟姉妹や、1人の高齢者を協力して見守る近隣住民など、複数のユーザーにアクセスを付与できる。サブスクリプションサービスには、リモートでリマインダーの設定や買い物リストの管理、音楽サービスへのリンクなどができる機能も含まれている。 Alexa Togethe

    アマゾン、家族の見守りサービス「Alexa Together」を発表
  • PHPの公式Gitサーバーにハッキング被害--バックドアを仕掛けるコードが見つかる

    PHPの公式Gitサーバーがハッキングされた。PHPプロジェクトのコードベースにマルウェアを挿入することを狙ったものとみられる。 PHPプログラミング言語の開発者兼管理者のNikita Popov氏は米国時間3月28日、2つの悪意あるコミットが、自身の名前とPHPの生みの親であるRasmus Lerdorf氏の名前でphp-srcリポジトリーに追加されていたことを明らかにした。 これらの悪意あるコミットは、それぞれPopov氏とLerdorf氏の名前で署名されたように見せかけ、単純な誤字の修正に関するコミットを装っていた。 このように無害に見せかけて検出を免れようとしたものの、この2つの「Fix typo」(タイポを修正)コミットを詳しく調べたコントリビューターらは、文字列がZerodium(エクスプロイトを買い取り販売している企業)に関する内容で始まっている場合に、任意のコードをHTTP

    PHPの公式Gitサーバーにハッキング被害--バックドアを仕掛けるコードが見つかる
  • アイリスオーヤマ初のノートPCが登場--14インチフルHD液晶、税別4万9800円

    アイリスオーヤマは3月22日、インターネット通販や全国のホームセンターを中心に14型のノートPC「LUCA Note PC」(IPC-AA1401-HM)を3月25日から発売すると発表した。価格は税別4万9800円。 同製品は、14型のフルHD液晶(1920×1080ピクセル、広視野角のADS方式)を搭載したノートPCCPUには、省電力に優れる「インテル Celeron プロセッサーN」シリーズ (Gemini Lake 4コア、1.1GHz)を採用。冷却用ファンを搭載していないため、図書館などの静かな環境でも稼働音を気にせず使用できるという。 メモリは4GB。対応無線LAN規格は、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac。インカメラの画素数は100万画素。ストレージは eMMC 64GBだが、m.2 SATAスロット(Type 2242/2280)を内蔵しており、SSDを最大512

    アイリスオーヤマ初のノートPCが登場--14インチフルHD液晶、税別4万9800円
  • SIE、PS5用テレビアプリ「torne」を2021年末商戦期に配信へ

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」と組み合わせることにより、PlayStation 5でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne」について、2021年末商戦期に向けて配信することを発表した。 torneは、SIEが2019年までに出荷したnasneならびに、バッファローが3月末に発売するnasneのいずれにも対応。このほか、PlayStation 4向けTVアプリケーション「torne PlayStation 4」、スマートフォン・タブレット用アプリケーション「torne mobile」も同様に、両社のnasneに対応。ユーザーはPS5、PS4、スマートデバイスにて快適なコンテンツ視聴体験ができるとしている。PS5向けtorneの配信時期を含むアプリケーションの詳細は、改めて発表する

    SIE、PS5用テレビアプリ「torne」を2021年末商戦期に配信へ
  • バッファロー、ネットワークレコーダー「nasne」を3月末に発売--PS5への対応も

    バッファローは3月17日、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」(型番:NS-N100)について、Amazon内バッファロー公式ストア(バッファローダイレクト)にて、3月末から発売を開始すると発表した。価格は2万9800円(税込)。 nasneは、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2012年に発売。2019年に販売終了となったものの、SIEの協力のもとでnasneを継承し発売することを、2020年10月に発表していた。 新たに発売されるBUFFALO製nasneは、これまでの体験をそのまま継承しつつ、内蔵ストレージの大容量化や、スマホ対応表示の見直しなど高画質・高速ネットワーク時代にあわせて進化したもの。

    バッファロー、ネットワークレコーダー「nasne」を3月末に発売--PS5への対応も
  • iPhone 12シリーズやMagSafeアクセサリが医療機器に干渉するおそれ--15cm~30cmの距離確保を

    アップルは1月25日、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、MagSafe アクセサリに内蔵されている磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあると明らかにした。 こうした機器への干渉の可能性を排除するため、iPhoneやMagSafe アクセサリには15cm以内、ワイヤレス充電時は30cm以内に近付かないようにし、安全確保のために必要とされる距離を確保するよう呼びかけている。 iPhoneは磁石のほかにも、電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵。MagSafe アクセサリ(別売り)も磁石を内蔵しており、MagSafe 充電器とMagSafe デュアル充電パッドには無線送信機が組み込まれている。 iPhone 12の全モデルは、それ以前のiPhoneよりも磁石の内蔵量が増えたが、以前のiPhoneモデルと比べて医療機

    iPhone 12シリーズやMagSafeアクセサリが医療機器に干渉するおそれ--15cm~30cmの距離確保を
  • Razer、コロナ時代のN95ハイテクマスク「Project Hazel」を発表

    ゲーマー向けライフスタイルを提案するRazerが、新型コロナウイルス対策のマスクを開発するのは奇妙に思えるかもしれない。しかし、同社はN95マスク「Project Hazel」のコンセプトデザインにより、マスクにデジタルの機能を追加する、注目に値するアイデアを提示したといえる。 その例として、このマスクは電動通気機能と自己殺菌機能を備えており、付属のケースはマスクのワイヤレス充電が可能でUV殺菌機能を内蔵している。持続可能なソリューションとすることを目指して、マスクの円形部分に搭載されているフィルターは交換可能で、電動ファンは再充電可能となっている。

    Razer、コロナ時代のN95ハイテクマスク「Project Hazel」を発表
  • かけるだけで近視を治す「クボタメガネ」プロトタイプが完成--商業化に向け

    窪田製薬ホールディングスは12月17日、100%子会社のクボタビジョン・インクが開発する近視治療・抑制デバイス「クボタメガネ」のプロトタイプが完成したと発表した。 近視の治療・抑制を目的に開発しているウェアラブル近視デバイス「クボタメガネ」は、2020年5月に卓上デバイス、8月にはウェアラブルデバイスを用いた臨床試験を行った。被験者の網膜に1日数時間の網膜周辺部へのぼかした像の投影(myopic defocus stimulation)で眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が対象眼と比較して短縮するという結果が得られ、POC(Proof of Concept:概念実証)が確認されている。 この結果を踏まえ、同社グループではクボタメガネの商業化に向けてプロトタイプの開発を進めており、今回その初期型となるプロトタイプが完成した。 クボタメガネに使用している「クボタメガネテクノロジー」は、AR(Au

    かけるだけで近視を治す「クボタメガネ」プロトタイプが完成--商業化に向け