この記事はSlack Advent Calendar 2017の17日目の記事です。 Slack Advent Calendar 2017 - Qiita Botを作ると言ったな、あれは嘘だ Botの定義とは?という話もあるが、いわゆる話しかけるとそれに答えてくれるものをbotとするなら、今回の記事はbotではない。だが、自動でなにかしてくれるのは全部botと呼ぼうよ、と思えばbotを作ったと言えなくもない(詭弁)。 古いメッセージを削除するbotを作る Slackは無料での利用だと、最大1万メッセージまで利用できる。1万メッセージを超えると、古いものから閲覧検索が出来なくなる。(削除されるわけではないので、有料プランにするとまた見られるようになる) 情報を貯めておくチャンネルと垂れ流すチャンネルがある 私のSlackの運用は、色々話をする雑談チャンネル系と、共有カレンダー等の情報を自動で
[Slackbot大全]25種類の事例・ツールを一挙紹介! botで業務を効率化しよう【2018夏】 あの企業は一体どんなSlackbotを活用しているの?そんな疑問に答えるべく、20社のSlackbot活用事例を聞いてみました。バラエティに富んだ回答に、開発のヒントがあるかも!? すでに多くの企業やチームに導入されているビジネスチャットツール、Slack。2017年9月には日本法人Slack Japanが立ち上がり、同年11月には日本語対応を開始するなど国内での本格展開をスタートしています。 Slackの魅力の1つに、拡張性が挙げられます。さまざまなbotを自作することで、利用者のニーズに応じた機能を追加でき、日々の業務をサポートしてくれます。2017年春に本誌が実施した調査でも、多くの企業が個性豊かなbotを作っていたことが分かります。本稿ではSlackを活用している企業や団体に再びア
Slackの通知が来てSlackのウィンドウに切り替えると固まって動かなくなる事象が頻繁に起きていました。 環境 Windows10 64bit Slack 2.2.1 調査 C:\Users\[User]\AppData\Roaming\Slack\logsにwebapp-3.logというファイルがあるので、確認してみると以下のようなログが。 2016-11-09T06:17:12.022Z - info: Setting current spellchecker to ja-JP, requested language was ja-JP 2016-11-09T06:17:12.022Z - info: Creating node-spellchecker instance 2016-11-09T06:17:12.037Z - info: Actually installing spe
ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「Guru」の画面 特にSlackユーザーは、たぶん感動すると思う。私はしました。リアクションやスレッド機能を存分に活かした仕様になっているので、シームレスすぎてびびります。 (もちろん、Slackユーザーでなくても使えます。) ▼Slack上で動かすと、こんな感じです。 Guruは、Guru Technologies, Inc.が2017年3月に公開したサービ
TAM ではリモートワーク推進の取り組みをやっていまして、遠隔でのコミュニケーション方法や情報共有のやり方も、いろいろ試しながら模索していっている感じです。 オフィス以外の場所で仕事する機会が増えるとなると、「自分がいま出社しているのか、外で作業しているのか、休みなのか」をチームに上手いこと共有しておかないと、ですよね。その方法のひとつとして、Slack のステータス機能を試したりしています。 Slack のステータス機能 Slack のステータス機能は、こんな感じで絵文字とコメントを設定しまして、 Slack上では名前の横に絵文字として表示され、状況を共有可能です。オフィスにいる間は会社の絵文字 🏢 とかにしておくと良さそう? ただ、これを手作業でちまちま変更するのは面倒くさいというか、毎日設定するのは絶対忘れてしまいますよね…… なんか自動化する方法はないもんか。 Slack のステ
現在、VB.netで作ったツールを24時間稼働させています。 エラーやその他の通知を自分にメール送信するようにしてあります。 ドコモメールに届くようにしてあるのですが、まれに、エラーが大量に発生すると、一つ一つ確認するために開くのがめんどうです。 スポンサーリンク チャットなら、スワイプで一気にメッセージを眺めることができるので、今回はSlack APIを使って、ツールからチャンネルに投稿するようにしました。 まずは、ブラウザのSlackの画面で設定します。 「Apps」をクリック 「Manage apps」をクリック 「Build」をクリック 「Start Building」をクリック 「App Name」を入力、「test_app」としました。 「Development Slack Workspace」でワークスペースを選択します。 「Create App」をクリックします。 「Inc
Token作成には以下の2種類があるかと思っています。 1. RedirectとResponseを利用した方法 パラメーターを付けたGETでアクセスして、返ってきたJSONにアクセスTokenがついてくるパターンの方法です。 今更ですが、iOS Slack API を叩いてみた。 SlackでOAuthを利用して BOT投稿 するための アクセストークン を取得する方法 今回は扱わないので、よくまとまっている上の記事などを参照されると理解しやすくなると思います。 2. GUIで作成する方法 今回はこちらを私が書いていきますので、最後までよろしくお願いします。 Tokenを作成する アプリを作成してSlackにインストールすれば使えるようになりますので、その手順を書いていきます。 1. アプリ作成 まずはここにアクセスして、 https://api.slack.com/apps クリックする
ホーム > マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻 ぶち大変でした。 しんざきが住んでいるマンションでは、住人持ち回りで管理組合の役員が回ってきます。 実は先日まで、しんざきは管理組合の理事長でした。 それ自体は順番なのでしょうがないんですが、運が悪いことにたまたま大規模修繕実施の年であり、しんざきは色々な調整やら手配やらをすることになりました。 マンションの大規模修繕というのは、十年くらいに一度、壁の塗り直しやら傷んだ建物の修繕やらをやる作業です。 数百万から数千万くらいの結構な費用がかかる話で、日ごろ住民が納めている管理費用の中から、大規模修繕費用というものを積み立てています。 大きなお金が動く話ですので、色々な人が色々な希望を持ちますし、業者との折衝もしなくてはいけないですし、家庭によって熱意は違いますし、納
Slackが11月1日に起こした大規模障害は、同社内でデプロイしたソフトウェアが原因だと報告された。全ユーザーがSlackに接続できなくなる障害は2時間以上続き、その後復旧された。その概要と時系列を公開された報告書から追う。 オンラインチャットサービスを提供するSlackは、日本時間で11月1日の朝から数時間、全ユーザーが接続できなくなるという大規模な障害を起こしています。 11月4日には、同社のStatusページに障害発生に関するまとめが掲載されました。それによると、障害の原因は同社内で行われていた定期デプロイによってサーバにデプロイされたソフトウェアの障害とのことです。 ただしそれがどのような障害であったのか、詳細については現時点では紹介されていません。 全ユーザーがSlackに接続できなくなり、復旧に向けサーバ増強 障害報告の前半は、概要がまとめられています。後述の詳細によると、同社
Slackの日本語版が年内登場。 新機能「Shared Channels」は企業をまたいでチャンネルを共有可能。「Microsoft Teams」はゲストユーザーを追加可能に Slackは、同社主催のイベント「Frontiers」をサンフランシスコで開催。新機能として複数のチームが組織をまたいで1つのチャンネルを共有することで、企業などを超えたコミュニケーションを実現する「Shared Channels」を発表しました。 これまでSlackは組織の枠を超えてユーザーがチャンネルを共有するには、チャンネルにゲストユーザーを追加する方法がありました。新しい「Shared Channels」では、組織内のチームが作成したチャンネルをそのまま組織を超えて共有できるため、より効率よくコミュニケーションが可能になると説明されています。 Shared Channelsは有償版で提供予定。現在ベータ版です
Slackユーザーは、同企業向けコラボレーションコミュニケーションプラットフォームに適用されたアップデートにより、音声通話を開始できるようになった。 通話機能は、デスクトップ版およびモバイル版で利用可能だ。デスクトップ版では、チャネルヘッダ右上に受話器のアイコンが表示される。モバイル版では、モバイルアプリのチャネルまたはダイレクトメッセージのプルダウンメニュー内にある「Start a call」アイコンをタップすることで通話を開始できる。 Slackによると、1対1の通話に加え、有料ユーザーは、グループ通話の開始があらゆるチャネルやグループダイレクトメッセージで可能になるという。 Slackは、絵文字による応答機能も通話機能に追加したと述べている。同機能により、通話中のユーザーが、事前に選択された絵文字の1つをクリックできるようになる。クリックされた絵文字は、かすかな音とともにアバターの上
MicrosoftはSlackを買収するのか、買収するとすればいつかという話は、1年以上前からかなり出回っている。Slackは、サンフランシスコを拠点にインスタントメッセージおよびチームコラボレーションサービスを手掛ける新興企業だ。 TechCrunchは先週、Microsoftが実際に80億ドル(タイプミスではない)でSlackを買収することまで検討していたと報じた。同記事によると、MicrosoftのApps and Servicesを統括するQi Lu氏は乗り気だったが、最高経営責任者(CEO)のSatya Nadella氏と創業者のBill Gatesがそうではなかったという。 Slackはいくつかの点で、Microsoftの新製品ラインアップにぴったり収まる可能性があるように見える。Slackは生産性とコミュニケーションを重視している。そして、クロスプラットフォームである。その中
現時点で160以上のSlackと連係するアプリケーションが登録されており、アプリケーションを選択して何回かクリックすることで、すぐに使い始められるようになっています。 試しにSlack App DirectoryからTwitterを選択。「Sign in and install」ボタンをクリックし、Twitterの認証を済ませて設定を行うとすぐに利用開始。Twitterの投稿がTwitterのBotによってSlackにも自動的に投稿されました(そのほか、いろいろ設定できます)。 2つ目の施策として、SlackはこうしたSlack対応アプリケーションの開発を促進するため8000万ドル(約100億円)のファンドを同社とアンドリーセン・ホロウィッツなど6社と共同で準備したことを発表しています。 「Botkit」Botを作るためのフレームワーク Slackとの連携でよく使われるのが、人間の代わりに
Mattermost オープンソースのSlackクローン「Mattermost」。 自前でSlackみたいなものを用意したい場合に使えそうです。 関連エントリ 今風のWEBベースチャットを作れるオープンソースソフト「kandan」 Rails製オープンソースのチケット管理システム「Brimir」 オープンソースのHTML5お絵かきウィジェット「Literally Canvas」
はじめに 最近エンジニア界隈で話題沸騰中のSlackですが、IRCに比べてBOTを作る際に手間がかかります。自称クソボットクリエイターの私にとってはこれは死活問題です。 そこでボットを超簡単に量産できるプロダクトを開発して公開したのでご紹介いたします。 BotHeaven (ぼっとてんごく) Slackボットを大量生産できるプロダクトです。いわばボットファームです。 SlackのOAuthでBotHeaven*1にログインし、Javascriptで数行のコードを書くだけでSlackボットを簡単に生成できます。 HTTP通信機能や、ボット毎のストレージなどを持てることが特徴です。 デモ このような感じでボットを実装します。 するとこのようなSlackボットが生まれます。 仕組み Rails + V8 + Slack インストール方法 VPS等はもちろん、Herokuにもデプロイして使えるよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く