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エネルギーに関するanakingのブックマーク (184)

  • 太陽光発電の技術と動向 ~太陽光発電を取り巻く状況~

  • 藻類:石油成分取り出し 筑波・東北大と仙台市が実証実験 - 毎日jp(毎日新聞)

    仙台市と筑波大、東北大は今秋から、藻類の油脂成分から石油の主成分である炭化水素を取り出す実証実験を始める。東日大震災の被災地が中心となり、国内で自給自足できる新エネルギー研究を目指す。 新エネルギーを作り出すと期待されるのが、筑波大大学院の渡辺信教授のグループが昨年12月に研究成果を発表した「オーランチオキトリウム」と呼ばれる藻類。昆布などの仲間で、水中の有機物を取り込んで炭化水素を貯蔵するのが特徴。養殖した藻を搾って炭化水素を取り出す。量産できるようになれば石油の代替品として活用できる可能性が高いという。 仙台市によると、この実験は、同市が、オーランチオキトリウムの成長に必要な有機物を多く含む生活雑排水や産業排水を茨城県つくば市の筑波大に運搬。筑波大が培養した藻を仙台市の東北大で搾り、油分を取り出す。取り出した油の活用方法については検討中という。 仙台市経済局は「実験を成功させ、化石燃

  • 海水の塩で発電 無尽蔵の新エネ、日欧で開発競争 「平地の水力発電」 - 日本経済新聞

    海水と真水の塩分濃度の違いから電力を作り出す新エネルギーを実用化しようと日とノルウェーで研究開発が進んでいる。太陽光や風力のように天候に左右されず、事実上無尽蔵に存在する夢のエネルギーだ。自然エネルギーはコスト高や効率の低さなどで普及が遅れており、新顔への期待は高い。漬物で発電?――。新エネルギーの研究現場に一石を投じた発電法は、キュウリやナスの塩漬けができる仕組みを使う。野菜の水分が抜けて

    海水の塩で発電 無尽蔵の新エネ、日欧で開発競争 「平地の水力発電」 - 日本経済新聞
  • 東北大など、音波からスピンの流れを創り出すことに成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学(東北大)などによる研究グループは、音波を注入することでスピン(磁気)の流れを生成できる手法を発見した。同手法を用いることで、従来はデバイスの基板などにしか用いられてこなかった非磁性の絶縁体材料からも電気・磁気エネルギーを取り出すことが可能になり、スピントロニクスデバイスの設計自由度の向上や、環境負荷の小さな省エネルギー電子技術開発へとつながることが期待される。 同成果は、同大大学院後期博士課程3年の内田健一氏、同大金属材料研究所の齊藤英治教授(日原子力研究開発機構先端基礎センター客員グループリーダー兼任)、日原子力研究開発機構(JAEA)先端基礎研究センターの前川禎通センター長および独カイザースラウテルン工科大学らによるもので、英国科学誌「Nature Materials」(オンライン版)に掲載された。 次世代電子技術である「スピントロニクス」の機能の多くは現在、電流のスピン

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 地球を覆う反物質帯が発見される | スラド サイエンス

    2006年に打ち上げられた観測装置「Pamela」によって、地球を覆う反物質粒子の薄い層が発見されたそうだ(家/.、BBC記事、論文)。 研究者チームによれば、今回発見された反物質の帯は「地球に近い、最も豊富な反物質源」であり、地球をドーナツ状に覆う2層のヴァン・アレン帯の間に反物質が捕らえられているのだそうだ。 反物質は物質と衝突するとエネルギーを発し、ごくわずかな量でも莫大なエネルギーが生み出されることから、NASAでは反物質を宇宙船の燃料として利用するプロジェクトがあるそうで、今回の発見はNASAの計画を具体化するのに十分な量である可能性があるらしい。

  • 東工大など、世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)大学院総合理工学研究科・物質電子化学専攻の菅野了次教授、平山雅章講師、トヨタ自動車、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究グループは、世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見したことを明らかにした。同成果は英国の科学誌「Nature Materials」に掲載された。 リチウムイオン電池の性能を超す次世代電池の実現が求められており、その鍵を握るのが電解質である。現在のリチウムイオン電池には電解質として可燃性有機電解液が用いられているが、高容量と高出力の電池を達成し、かつ安全で高い信頼性、長寿命という課題を両立させるためには、電池をすべてセラミックスで構成することが理想であるとされている。しかし、セラミックス電池のの実現を阻む課題としては、その固体電解質の特性であり、これまでの固体電解質のイオン伝導率は0.1mから1mScm-1程度で、有機電解液に比

  • 光が不要の光発電システム、MITが開発 | スラド ハードウェア

    マサチューセッツ工科大学はこのほど、太陽光が一切なくても熱だけで電力を生み出すことのできる光エネルギー変換システムを開発することに成功したとのこと(家/.、MIT news記事)。 このシステムには熱光電変換素子が使われており、表面にはナノスケールの穴が無数にあけられている。これがが熱を吸収すると、熱を整合性のある光の波長に変換して発電する仕組みとなっている。使用できる熱は発生源を問わず、太陽光、炭化水素燃料、崩壊する放射性同位体など何でも良いそうだ。熱と確実に整合性のある光の波長を選択することで効率的な新システムを作り出すことに成功したそうだ。 この技術を用いたボタンほどの電池をブタンを燃料にで発電させたところ、重量の同じリチウムイオン電池と比べて持続時間が3倍であったという。また放射性崩壊の熱を安定的に発する放射性同位体で発電した装置は、30年間も発電し続けることができるため、長時間

  • 変換効率75%、量子ドットが実現する究極の太陽電池 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自然再生可能エネルギーへの関心が高まり、太陽電池の開発競争も激しさを増してきた。現在主流となっているシリコン系太陽電池は理論的な変換効率の上限が約30%といわれており、次世代の太陽電池技術が模索されている。中でも、1982年に東京大学 荒川泰彦教授らが提唱した「量子ドット」を用いた太陽電池は、理論的な変換効率が63%という究極の太陽電池として期待されてきた。そして2011年4月、同じ荒川教授らとシャープの研究チームは、従来よりもさらに高い、75%の変換効率を実現できる可能性を示した。夢の太陽電池はどこまで現実に近づいたのか。研究の現状について、荒川教授にうかがった。 ▼東京大学 荒川研が試作した量子ドット太陽電池。 光を無駄なく吸収できる量子ドット ──理論的な変換効率が75%の太陽電池を実現できる可能性について発表されました。シリコン系太陽電池では、理論的な最大効率が30%程度と言われ

  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
  • 脱原発への具体的な道筋

    脱原発の話をすると、すぐに「脱原発派には具体的なプランがない」「再生可能エネルギーは高すぎて、補助金なしでは成り立たない」「狭い日では、再生可能エネルギーは無理」「再生可能エネルギーでやっていけるという詳細な試算はあるのか」「CO2が増えてもいいのか」「大停電が起こる」「日経済が失速する」などのヒステリックな答えが返ってくる。逆に、脱原発を主張する人の中には「危険な原発はすぐにすべてを止めて、それを太陽エネルギーで不足分はまかなう」などと極端なことを言う人もいるが、問題はそんなに簡単ではない。原発を止めるにしろ続けるにしろ、もっと冷静に、日の将来を考えた議論をする必要がある。 現時点で最も大切なことは「現実的な脱原発」とは何かを良く考え抜いた上で、「簡単ではないが十分に達成可能なゴール」を設定し、「実行可能なプラン」を建てること。 そのためには、単に原発をヒステリックに止めるのではな

  • 私が事故後、脱原発派に転向した一番の理由

    先日のエントリーに、「論理的に考える力のない人が、 『放射能は危険』→『原発は不要』→『脱原発』 となっているのは理解できます。 普通に論理的に考える力のある人は、 『脱原発したときのリスク』を考え、 脱原発をしないほうがよいのでは?という意見の方が多いと感じています。 中島さんのような方が、なぜ、脱原発一直線なのかが理解できません。 脱原発について書かれるのはよいのですが、 一度、なぜ脱原発を訴えているのか?についても、この場に書いていただけないでしょうか?」というコメントをいただいたので、今回はその質問に答えてみる。 実は、福島第一原発での事故の第一報を聞いた時に最初に私の頭に浮かんだことは、「この事故は、日だけでなく、世界全体の原子力技術の発展に大きなブレーキをかける事になる。1000年に一度の津波のためにたまたま起こった事故のために、日のエネルギー政策を変更したり、原子力発電を

  • 地熱:半分は40億年前の名残 ニュートリノ観測で確認 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成された約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す熱(崩壊熱)とみている。地熱の由来はさまざまな仮説があるが、観測で確認したのは初めて。17日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。 地熱は、地震や火山活動を引き起こす原動力。これまでの調査で、地球全体の地熱は計44兆ワットとされている。 チームは岐阜県飛騨市神岡の鉱山の地下1000メートルにある装置「カムランド」で、ウランやトリウムが崩壊する際、熱と一緒に放出する「地球ニュートリノ」を観測。2002~09年の7年8カ月間に106個をとらえた。計算したところ、これだけの数の地球ニュートリノが観測されるために必要な、

  • 米国のエネルギー生産量、再生可能エネルギーが原子力エネルギーを抜く | スラド ハードウェア

    アメリカは広大な砂漠のある国ですから、太陽光がそこまで普及したのか...と思いましたが1.2%で、メインはバイオマスでしたか。まさに自然エネルギーの困難さを再認識させられました。 そうなると、やはり砂漠もなく耕作放棄地全部作付けしても料の自給すらままならない(バイオマスを栽培するにも水+肥料+農地は必要)、地形や気象も厳しくバラエティーに富む日ではさらに難しいでしょう。 とはいえ、日は石油も料も何かの産業で稼いだ外貨で買わなければならず、天然資源も乏しく、CO2削減要求を跳ね返したり産油国にちょっかいを出す国際発言力や軍事力もない以上、アメリカみたいに無節操に価格上昇傾向の化石燃料にも頼れませんし、ヨーロッパみたいに電力の輸入もできません。 そしてこのアメリカでの結果は日に対して、今までの経済を維持するために原発を推進するのか、激痛レベルの改革(産業構造や都市構造、国家のあり方な

  • なぜ自民党は...したのか?|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党総合エネルギー政策特命委員会(山委員会)、第三回。 「これまでの自民党のエネルギー政策について」と称して、細田博之、野田毅、甘利明の三代議士と川口順子参議院議員が講師。 各講師の話とフロアからの質疑が一段落したところで、立ち上がって、質問をする。僕の質問は以下のとおり。 1.最終処分のための法律は、使用済み核燃料を全量再処理することになっている。毎年出てくる1000トンの使用済み核燃料に対して、再処理工場の能力は800トンしかない。また、国内で再処理されて出てくるプルトニウムはもんじゅの燃料として使われることになっているが、もんじゅは動いていない。なぜ、つじつまが合わないのに自民党は、全量再処理の法律を制定させたのか。 2.なぜ、自民党は、あれだけの反対の中、保安院を経産省の下に設置したのか。 3.なぜ、自民党は、全ての環境法令について原発を適用除外にしたのか。 4.な

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ

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  • 脱原発:50年の経済影響なし 東京大准教授試算 - 毎日jp(毎日新聞)

    2050年に「脱原発」を実現した場合の国内の経済影響はほとんどないとの試算を、茂木源人(げんと)・東京大准教授(社会戦略工学)がまとめた。太陽光パネルをすべて国内で生産し、未利用の土地を活用することなどの条件が前提で、実現には政府の姿勢が鍵になりそうだ。 試算は電力会社の依頼を受け実施した。 現在、日の電源は原発約3割、火力約6割、太陽光を含むその他が約1割。試算では、太陽光パネルの寿命は20年で、発電量は年率1%で劣化するとした。50年までの電力需要を考慮し、(1)原発を段階的に廃止し、その分を太陽光が代替する(2)原発はそのままで、太陽光が普及していく分、火力を減らす(3)原発はそのままで、太陽光は住宅への普及限度の1000万戸まで増え、その分の火力が減る--の3ケースで分析した。 その結果、50年の国内総生産(GDP)は、(1)536兆円(2)533兆7000億円(3)536兆10

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2023年4月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックキャンペーンなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損のないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や活用する際の注意点なども詳しく解説していきます。

  • サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定

    by nofrills 東日大震災に伴う福島第一原発の事故などにより、この夏は電力不足が予想されています。すでに各企業・自治体などが節電対策としてさまざまな対策を発表していますが、多くの企業が導入しているサマータイムや地域のイベントなどで行われる昼間の打ち水は電力消費の低減にはつながらず、かえって消費を増やしてしまうことさえあることが、産業技術総合研究所の発表により明らかになりました。 また、電力需要が供給をオーバーした際に行われる可能性のある計画停電についてもシミュレーションが行われ、大がかりな手段を取っているにもかかわらず、総合的に見ると効果が薄いという結果も発表されています。 産総研:主な研究成果 夏季における計画停電の影響と空調節電対策の効果を評価 独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)安全科学研究部門の井原智彦研究員と玄地裕研究グループ長は、夏季の計画停電やエアコンを

    サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから