水原一平氏は通訳という“枠”を超えた存在だった 違法賭博に関与した疑いでドジャースを解雇となった元通訳の水原一平氏について、知名度の高さは通訳という“枠”を超えていたと、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が報じた。 同メディアの上級記者、ブリタニー・ジロ―リさんが「我々がMLB通訳たちについて知っていること:給与、仕事上での良い点と悪い点、そしてイッペイ・ミズハラについてさらなる情報」のタイトルで執筆。大谷にとって、水原氏の存在の大きさを伝えた。 記事では「ミズハラはただの通訳ではなかった」として大谷のキャッチボール相手やグラウンド外でも様々な業務で貢献していたと紹介。「通訳と選手の最も良好な関係はひとつのこと、ゆるぎない信頼に基づいて築かれるからだ」と述べていた。 MLBのアジア選手のうち通訳を必要とするのは約12名。日本人の通訳たちはお互いを知り合っているという。記事によれば、
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