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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (25)

  • 男はつらいよ指数を国際比較してみる - H-Yamaguchi.net

    自殺問題を論じるときに、自殺者の数や人口に対する比率を使ったりするわけだが、男女の比も重要なポイントかと思う。男性の方が高いというのはだいたいどこでも共通してるのだが、比にはけっこうな差がある。というわけで、自殺率の男女比をとって、それだけで国際比較をしてみた。「男はつらいよ指数」というのは若干ふざけた印象かもしれないが、もちろんふざけているわけではない。自殺率については以前にもちょっとだけとりあげたことがあって、そのときに使った用語。久しぶりにデータを見たので書いてみたという話。 気でやるなら、もっといろいろやるべきことはあるんだろうが、ここではとりあえず、高い順に並べてみるだけ。 元データはWHO。「Suicide rates per 100,000 by country, year and sex (Table)」。元の表をみていただければわかるが、調査年が国によってかなり開いてる

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    another 2010/08/04
    cf. http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2772.html 。←こちらでは女性の自殺率の高低に注目している。
  • こんにゃくゼリーを「安全」にするいくつかの方法についての提案 - H-Yamaguchi.net

    手短に。子どもがこんにゃくゼリーをのどに詰まらせる事故がまた発生した(参考1・参考2)。事故が続くさまは痛ましい限りで、ご冥福をお祈りするしかない。 個人的には、これだけ事故があるのにどうして小さい子どもに与えたりするのだろうという思いを禁じえないのだが、人間誰しも魔が差すときはあるから、ついうっかりという場合はありうる。大人でいまだに知らない人がいるとは正直思えないが、世の中もののわかった人ばかりではないということもあるかもしれない。はっきり書いてある警告マークを読まない不注意や安全に配慮しない怠慢・無知が直接の原因であるとしても、フールプルーフという考え方もある。さしたる支障なく対策が可能であるなら、できることはすべきだ。 で、いくつか考えてみる。当該領域にはまったくの素人なので、単なる思考実験レベルであり、実現可能である保証はないのだが。 べ物をのどに詰まらせる事故という観点からは

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    another 2008/10/01
    「トローチみたいに、まんなかに穴をあける」がない。
  • 島耕作は政界を目指すだろうか - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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    another 2008/04/02
    アメリカにも島耕作みたいな小説があるらしい。
  • 非接触カードは複数枚重ねて持つべきである、という話 - H-Yamaguchi.net

    スイカなどの非接触型ICカードがどんどん普及しているが、これに伴ってスキミングのおそれも増大する、という話がけっこうある。特に、最近Safety Japanに出ていた話だと、海外の犯罪グループはかなり高性能の機械を使っていて、数m離れていてもスキミングできるらしい。これはこわいですね、とある場で話していたら、その場にいた某社の方が、「だったら複数枚重ねて持てばいいのではないか」と教えてくれた。 Safety Japanの記事にはこうある。 今、日の犯罪グループが使っているスキマーは性能が低く、カードに約4センチまで近づかないとデータを抜き取れない。そもそも、正規に使われている無線データ送信機もその程度の出力レベルである。 しかし、韓国や香港ではもっと高性能の無線データ送信機が使われている。半径2〜3メートルの範囲まで読みとれる(理論上は10メートル近くまで可能だといわれている)ので、財布

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    another 2008/03/01
  • 日常会話が一番難しいんだよね - H-Yamaguchi.net

    ぺらぺらの人にはもとより無縁の話だが、英会話で一番難しいのは日常会話だと思う。日常会話では、学校ではまず習わない類の慣用表現やら俗語やらがどんどん出てくるし、内容もさまざま、しかもあちこち飛んでいく。極めつけはジョークで、歴史的、文化的背景を理解していないと意味がわからないものがいっぱいあるから、周りがなんで笑ってるの?なんてことも珍しくない。 いや題は英会話ではなくて、会話って難しいんだよね、という話。以下の件、そのスジの方にはもう知れ渡ってると思うのであらかじめ念のため。 ㈱セルシスがベンチャー企業㈱アニモと共同で、音声合成技術を活用し、アニメのせりふやナレーションを制作するソフトの開発で提携したと発表したのは2007年5月1日のことだった(プレスリリース)。当時「そのスジ」の方々へのインパクトはけっこう大きかったのではないかと思う。7月までに第1弾となる製品をリリースする計画という

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    another 2007/09/17
  • 進化する外人ヲタツアーの世界 - H-Yamaguchi.net

    企画者は前回と同じPop Japan Travel。外人のオタク(よく「外タレ」という表現があるが、これは「外ヲタ」とでもいうんだろうか)というと乱暴にアニヲタかゲーヲタだろうなんて決め付けていないか。いやその世界に詳しい方々はそんなことないんだろうが、私はさしたる根拠もなくそう決めてかかっていた。 ちなみに、日の人の中には、Traditional Japan好きな外人とPop Japan好きな外人とはちがう層の人たちだろうと思う向きもあるかもしれないが、個人的に知る範囲内では、おおまかにいってそれほど離れていない、というのが印象。彼らにとってはどちらもCool Japanなんだよね割と。でも、Traditional Japan好きを「ヲタ」と呼ぶのはどうかという気もするし。 それはともかく題。私の印象では、ヲタ界の人ってのは自分の「属性」をかなり細かく分けたがることが多いように思う。

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    another 2007/09/01
    「進化って何さ、なんていうまでもない。細分化だ。」
  • Lessig教授がポーカーの団体設立に動く理由 - H-Yamaguchi.net

    ポーカーの教育利用に関する団体が設立されたらしい。ポーカーは戦略的思考を養うのに最適なツールであるため、これを教育的な目的に使っていこうというのが趣旨。その名も「Global Poker Strategic Thinking Society (GPSTS)」。これだけだとへぇそうなの、と片付けられそうだが、旗振り役がHarvard Law SchoolのCharles Nesson教授と聞くと、ん?となる人が出てくるかもしれない。なぜ法学者がポーカー?そりゃ確かに戦略的思考に役立つだろうけどさ、なんでポーカーじゃなきゃいけないの?しかもなんで「グローバル」?というわけだ。さらにアドバイザーとして、Creative Commonsの提唱者として有名なLawrence Lessig教授が就任しているとなると、んんん?となる人がけっこう出てくるのではないかと思う。 ここで問題。いったいなぜ? こ

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    another 2007/08/22
  • 「アジア室内競技大会」っていったい何だ - H-Yamaguchi.net

    アジア大会というのは聞いたことがあるが、これは「室内」とついているからちがうんだろう。正式名称はアジア室内競技大会(Asian Indoor Games)らしい。困ったときのWikipedia、というわけで探してみるとちゃんとある。「アジアオリンピック評議会 (OCA) により、2年に1度開催されるスポーツ競技大会」だそうな。2005年に第1回大会が開催されたらしい。ってことは今度で2回目じゃん。「Indoor」というぐらいだから、当然室内競技を行う大会なんだろう。かつ、アジア大会なんかではやらないようなもの、要するにマイナースポーツを対象とするものらしい。 アジアオリンピック協議会のサイトを見てみると、件の大会は「Second Asia Indoor Games: Macau2007」というらしい。マカオで、2007年10月26日から11月3日まで開催。この種のイベントにはマスコットキャ

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    another 2007/08/03
    麻雀がないな。
  • みすず学苑、7つのなぞ - H-Yamaguchi.net

    「みすず学苑」という学習塾がある。この塾について、ずっと前から気になっていたのだが、ちょっともうがまんも限界になってきた。どうも同じことを考えている人は他にもたくさんいるようなので、書いてみることにする。 別に批判しようとか、そういうのではない。ただ、わからない。あまりに、わからないのだ。 以下、何がわからないかを列挙する。 (1)なぜ「怒涛の『英語力』」なのか みすず学苑は、大学受験などのための予備校、なんだと思う。たいていの大学の入学試験は複数の科目を対象とするわけで、受験のための予備校なら、それらの科目を網羅しているだろう。当然、みすず学苑も、複数の科目を教えているはずだ。 なのに、なぜキャッチコピーが一貫して「怒涛の英語力」なのか。 そもそも英語力についた「怒涛の」という形容語がいったい何を意味しているのか自体がよくわからなかったりするわけだが、まあ雰囲気は伝わってくる。いかなる難

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    another 2007/03/20
  • アメリカの皆さんは何にaddictしているのか - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 こう始まる。 Is s

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    another 2006/10/23
  • 「セレブをおとす英会話―価値ある女性になるために」 - H-Yamaguchi.net

    このの著者であるマダム・ロセスについては、以前とりあげたことがある(この記事では「マダム・カルカソンヌ」と書いてあるが、「マダム・ロセス」が名)。以来私も数多いであろうマダムのファンの1人となったわけだが、このほど畏れ多くも、マダムご人から新著をいただいた。で、畏み畏み拝読してみてぶったまげ、感嘆し、賞賛の嵐となったわけだ。 このはすごいよ。いやマジで。 何がすごいってさ。 最初にぱらりと開いたとき、いきなり目に飛び込んできたのがこの表現。でっかいフォントで、 "Can I cum on your face?" 思わず、飲みかけのコーヒーをぶほっと吹き出しそうになったね(かろうじて「寸止め」したけど)。これか!セレブをおとすにはこれか!とひとしきり興奮した後、待てよ欧米のセレブは「on your face」を好むのだろうか?あれは日発ではないのか?という疑問で我に返った。このあた

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    another 2006/10/18
  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

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    another 2006/09/19
  • H-Yamaguchi.net: メールの流儀に関するささやかな「発見」をした話

    私は携帯電話のメール機能をほとんど使わない。PCメールを携帯電話からやりとりする(リモートメール、とかいうのだろうか)ことはあるのだが、それすらも自分から送るのは最小限にしている。理由は簡単で、打ちにくいからだ。あんな小さいキーボードで打てるわけないじゃん、と書いたあたりでもういまどきの人には「なんだこいつ」と思われているにちがいない。慣れた人が高橋名人ばりの速さで携帯メールを打つさまには、正直驚愕する。要するについていっていないのだ。 以上を前提として。 今回「発見」したのは、PCの電子メールを書くときの流儀が、私たちの世代と今の若い世代とではちがっている、という話だ。何いってるのあたりまえじゃん、となるのだろうが、とりあえず補足する。 私の世代だと、電子メールといえばPCで送受するものとして覚えた。メールを書くときに手としたのは紙で書く手紙だ。電子メールができる前は、PC(とかワープ

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    another 2006/09/11
  • 「返す」で済むわけないでしょ - H-Yamaguchi.net

    一応、法学部の出なのだが、もともとのできの悪さに加えてまじめに勉強もせず、しかも卒業してもう何年もたっているから、ほとんど素人といっていいところまで戻っている。というか、完全に忘れてしまったのではないか。そうとでも考えないと納得がいかない。法律に詳しい方、ぜひ教えていただきたい。 あれは、横領か業務上横領かではないのか? 「あれ」とは、要するに「岐阜県の一部の部署で不正な会計処理があり、1億円を超えるプール金が県職員組合が管理する銀行口座に集められていたことが2006年8月5日の県議会で明らかになった。」という話。メモのために報道内容を整理すると、こう。 ・裏金は、旅費や糧費、消耗品費などの架空請求で作り、現金や預金で各課がプール。職員の飲費やタクシー代、国の省庁への土産代や接待費などに使っていた。 ・裏金作りは県情報公開条例施行(95年4月)直前の94年度まで組織的に行われ、94年度

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    another 2006/08/19
  • 「ITデフレ」って何? - H-Yamaguchi.net

    このことばを見つけたのは、経済面の「脱デフレへ内需堅実」という記事についていた、秋草直之 電子情報技術産業協会長(富士通会長)のコメント「ITデフレ なお厳しい」だ。曰く: 日経済全体で見れば、デフレはとっくに終わっていると思う。しかし、IT・家電業界の経営者はまだ悲鳴を上げているのが事実だ。 たとえば、プラズマディスプレーはいったん価格下落が収まりかけたが、韓国勢の猛攻を受け再び下落している。国内では消費者に近い取引ほど値下げ圧力が依然高い。こうした構造を根から変えない限り、デフレからは抜けれられない。 あのー?この引用部分の中で、記事文の主題である「デフレ」に関係するのは最初の一文だけだよね?その文章の「デフレ」と、最後の文章の「デフレ」はちがうものだよね?最後の文章の「デフレ」は、デフレじゃないよね? 一応念のためだが、大辞林による「デフレ」の定義はこう。 貨幣および信用供給の

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    another 2006/08/13
  • かくてプロ野球は伝統芸能への道を - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

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    another 2006/07/29
    「プロ野球もついに「伝統芸能」の仲間入りをしたんだなぁ。」
  • H-Yamaguchi.net: なってみたいな よその職

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    another 2006/06/16
    ↓同感。
  • 連合が「ブロガー懇談会」を開くらしい - H-Yamaguchi.net

    この懇談会、なんでも「給与所得者やそのご家族を中心に『サラリーマン増税』問題にご関心を持っていただくための取り組み」の一環であるらしい。私のところにも話が来るぐらいだから、ぱっと名前が浮かぶ一連のアルファブロガーの皆さんのところには当然勧誘メールがいっているはずだ。皆さんがどう反応するかは知らないが。 これで、自民党、民主党など政党に続いて労働団体もブロガーとの会合を開くということになる。「メディア」の一種として一定の影響力があると認められつつある、ということなんだろう。 「私どもの考え方についてご説明させていただくとともに、ご意見交換をさせていただくもの」だそうだが、では連合の考え方は何なのかとサイトをみてみたら、こんなページがあった。曰く、 政府税制調査会の小委員会は、2006年度以降の税制改正に向けた「個人所得課税に関する論点整理」を取りまとめました。 しかし、その中身は、勤労者・子

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    another 2006/04/22
  • 仕切るべきか仕切らざるべきか:自衛隊を悩ます大問題の話 - H-Yamaguchi.net

    議事録というのは、言い切ってしまうが、まずもって読まれることのほとんどない書面だ。書くほうも公開していながらあまり読まれることを想定していなかったりして、どっちもどっちという感があるわけだが、読んでみると案外面白かったりするのであなどれない。というわけで、ふだんまず読まないだろう議事録をちょっとつまみい的に読んでみる「議事録つまみい」。ひょっとしたらシリーズ化するかも。 今回つまみいするのは防衛庁の「人事関係施策等検討会議」の議事録。国を守る自衛官の皆さんだが、そこはやはり現代の組織。人事面でのいろいろなご苦労があるわけだ。それをどうしようか考えるのがこの会議。メンバーは以下の通り。 座長 ・栗林忠男 慶應義塾大学名誉教授、東洋英和女学院大学国際社会学部教授 委員 ・田辺邦子 弁護士 ・仮野忠男 政治ジャーナリスト ・津久井建美 元空将補 元第11飛行教育団司令 ・桐村晋次 日経営

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    another 2006/03/01
    自衛隊に関する委員会の議事録が面白い件について。
  • まさに都庁舎にふさわしい建物ではないか - H-Yamaguchi.net

    今の都庁舎は、丹下健三氏の設計で、1991年度に建てられた。総工費1,569億円。2006年度で15年になる。建通新聞社サイトのニュースをみると、こうある。 施設の長期保全に向けて都財務局は、18年度から6カ年をかけて都庁舎の外壁・屋上防水などの改修工事を進める考えだ。6カ年の総工事費はおよそ10億円。相和技術研究所(目黒区)に委託した実施設計の中で、18年3月末までに施工方法などの詳細を固めていく。 ずいぶんな金額だ。しかしこれだけではない。 都の試算によると、今回の外壁・屋上防水改修に要する約10億円に加え、ビルオートメーションシステム(庁舎内の電力・空調設備などの一元監視システム)の導入に約80億円、そのほかにも約30億円と、緊急的に必要な改修額だけでもおよそ120億円の支出が必要とされている。 さらに、15年度に実施した現況調査を基にまとめた長期保全計画では、16年度から30年間で

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    another 2006/02/23
    (笑)