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ブックマーク / coolsummer.typepad.com (9)

  • ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます

    先日ビル・ゲイツというIT会の巨人がマイクロソフトを退職しましたが、ニフティでも、今日、ひとつの大きな時代が幕を閉じます。 NIFTY-Serveの立ち上げメンバーの1人、名信雄(「名」部分は「ほんな」、と読みます)さんが退社されるのです。 (ネタ元) 名さんは1986年、まだ日にパソコン同士で通信するという概念すらなかったころに、NIFTY-Serveというパソコン通信サービスをスタートさせ、ネットの認知と普及に尽力してきました。 彼は商社マンでありながら、ネットワークに関して豊富な技術的知識を持っていました。それをフル活用して、あるときは仕事とは関係ない卸問屋まがいのことをして社員の給料を稼いだり、あるいは手弁当で社内ネットワークを組み上げ、急激に大きくなる会社をギリギリのところで支えたりしてきました。 名さんは、ニフティが富士通100%子会社になる前の、あのメーカーと商社が

    ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます
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    another 2008/06/30
    いい話だったので。
  • 「WhoTube」という悪夢

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    another 2007/06/28
    ふうつべ。
  • ブログ合宿、行ってきました。

    これは、いつもと違う環境で、 普段は時間がなくてできないことを、 集中してやっちゃおうという、 そういう合宿です。 男ばかり。平均年齢たぶん33歳くらい。 場所は河口湖のセントビレッジという合宿所。 河口湖のそばではなく街中にあり、 別に景色がいいわけではなく、 ご飯が美味しいわけでもなく、 温泉もない。 合宿所について、 さっそく会議室に無線LANをセットアップして、 あとはひたすら、黙々と自分の課題をこなしていきます。 観光などは一切ナシ。 基的に会議室と雑魚寝部屋の往復。 事は合宿所で朝昼晩3度でる普通のご飯で済ます。 人によって課題はさまざまです。 自分のブログのデザインを変えたり、 ブログ記事をたくさん書いたり、 溜まっている書評をこなしたり、 ちょっとプログラムやムービー編集を教えてもらったり、 簡単なサービスを作ったり、 ポッドキャスティングしたり。 だいたい朝の9時くら

    ブログ合宿、行ってきました。
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    another 2007/03/27
    多数派の諸君(TM)はこういう行為の面白さが分からないといけない。
  • 新しいテンプレできたよ

    誰かが言いました。「テンプレとは作るものではない。見つけるものだ」と。 今、つくづくとそれを実感しています。 きっかけはGoodpicさんのこの記事。 web2.0って言葉は、あらためて面白いなあ:Goodpic 最初読んだときは、「なるほどなあ」と思っただけでした。内容は以下の通り。 なんとなく思ったのですが、web2.0を語ると、自分について語ってしまう傾向があるようです。「webサービスAPIつかって色々つくりたい!」と思っている人は、web2.0を語る前に手を動かす。批評家精神旺盛な人は、「web2.0とは○○では?」と自問自答を繰り返す。自分を世の中にアピールしたい人は「私はweb2.0です」といい、お金が好きなひとは「web2.0は儲かるバズワードです」という。「web2.0を○○に例えると〜〜」というのも自分の趣味がもろにでますね(「web2.0は人の革新」とか)。まさに参加

    新しいテンプレできたよ
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    another 2006/04/17
  • jkondo、夢に出てくる

    大勢で会議していたのですが、何か意見が煮詰まり、会議が進まなくなってきました。 すると、突然jkondoが、 「これはEやりすぎだ!」 といって、会議を強制解散してしまいました。 僕は、 「ああ、IT系の仕事をやりすぎて効率の下がった状態のことを、ただのやりすぎではなくて『Eやりすぎ』というのだなあ。さすが近藤さんだなあ」 と感心しました。 jkondoは会議の参加者1人1人を回って、自転車のツーリングに誘っていましたが、みんな色んな理由を思いついては、誘いを断っていました。 おはよーございます今日も一日はりきっていきましょー。 「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也 (著) [Amazonで詳細を見る]

    jkondo、夢に出てくる
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    another 2006/01/27
    あとで気が向いたら「Eやりすぎ」を残飯部にキーワード登録する。
  • 10万年前から語り継がれてきた物語:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

    ただひたすら圧倒され、一気に読みきってしまいました。 ぜひオススメしたいと思います。まずはこの写真を見てみてください。 インディアンのとある一支族に伝えられているこの口承史は、彼らの祖先が朝鮮~日一帯から、ベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸へと移住した一万年の歴史、そして出アフリカを含めると、なんと10万年の歴史を、今に伝えているようなのです。 一万年の旅路―ネイティヴ・アメリカンの口承史 ポーラ アンダーウッド (著) [Amazonで詳細を見る] 物語は、1万年前からはじまります。このときこの一族は、朝鮮~琉球、日列島辺りに住んでおり、温暖な気候の中、大いに繁栄していました。 しかし突然、大地震と火山、そして津波が襲い、一族の大半が死に絶えてしまいました。 残ったのはたった35人。そしてこの35人は、総力を結集し、シベリアまで歩き、氷河期が終わろうとしているベーリング海峡を渡ること

    10万年前から語り継がれてきた物語:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
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    another 2005/11/22
    トンデモ?
  • 『小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): 弟が考えた、全く新しい遊び』

    僕の弟は、かつて(今も?)武将ヲタで、彼女との初デートのとき、小田原城で武田軍辺りと上杉軍辺りが交戦する様を再現したイベントを見に行って余裕でフラれたという過去を持っているのですが、そんな彼が、超貧乏な学生時代に編み出した遊びが、以下の通りです。 渋谷駅ハチ公前のスクランブル交差点に行く。 一番前で信号が青になるのを待つ。 信号が青になったら、渡る。 前方から、大量の人が自分に向かって歩いてくるのを確認 振り向いて、大量の人が自分の後方について歩いてくるのを確認 小さな声で「かかれぇー!」とつぶやく 信号を渡り終えたら、また信号待ちの先頭に並ぶ 繰り返す ……えーっと、説明しましょうか(泣)? 要するにですね、要するに、スクランブル交差点を渡る人々を脳内で自軍/敵軍に分けて、出陣してる気になって遊ぶ、ということらしいです。 実際にやってることは、渋谷まで行って、交差点をあっちからこっちこっ

    『小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): 弟が考えた、全く新しい遊び』
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    another 2005/06/22
    via d:id:funacco:20050621さん。
  • FireFoxじゃなくてFoxFire

    「ふーんFireFoxっていうブラウザが今流行ってるのかぁ」と思いながら駅構内を歩いていると、目の前に興味深いリュックを背負ったおばちゃんがいたので、思わず写真を撮り話しかけました 逆にしただけじゃん! 「Fox」と「Fire」を! と最初は思ったのですが、 「これ何ですか?」 とおばちゃんに尋ねたところ、 「有名なブランドなのよ。知らないの?」 と小バカにされました…… このFoxFire、どうやら有名なアウトドアブランドらしいです。以下がホームページ。 FoxFire(フォックスファイヤー) 「FireFoxをもっともっと世間に広めたい!」と思っている人たちは、自分たちのファッションをFoxFireで固めてみてはいかがですか? かなり判りにくい自己主張で恐らく誰も気づかないと思いますが。 ちなみに、日でFoxFireを提供している会社が、「Tiemco(ティムコ)」という名前なのは、

    FireFoxじゃなくてFoxFire
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    another 2005/03/31
  • ひろこ28歳ファンクラブはどこですか?

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    another 2005/03/11
    via ネタフル。
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