プログラミング・言語の特性は部材に喩えられる。モジュール化されたブロック然り、グルー然り、レゴ然り。これらは打鍵作業の触覚とメモリ確保の方法に拠って構築されたメンタル・モデルであり、俺の言語はお前の言語より素晴らしいことを主張するための売り文句として既に定着した感はある。部材の硬さや構造であれば言語仕様の羅列よりも把握しやすいであろ、という親心の垣間見える比喩だ。 ところが、この特性に基づいて部材と言語の対応を取った表は存在していない。わけで、今後表を作りたくなった場合に備えて覚書く。 主観基準はCを木工に喩えるメンタル・モデルだ。通常の切った貼ったは糸鋸やピラニアソーでザクザク切り刻んで木工用ボンドでベタベタ留めるイメージであり、互いの依存関係が強い場合はとんかちと釘で留めるのだ。ちなみに、木工用ボンドは関数のスタックと同義である。ほんで、メモリ・アドレスをハード・コーディングする場合は
![2008-10-19](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)