石川浩司さんとやってるトークライブ「蒐集原人の夜」、第3回をやるよ〜! 「蒐集原人の夜 Vol.3」 熱烈に何かをコレクションしているとか、 猛烈に何かにこだわっている人達をゲストに迎えて 集めることのおもしろさを語り合う、 「蒐集原人の夜」が阿佐ヶ谷に帰ってきました! 毎度、ホストをつとめるのは パスカルズなどで世界的に活躍するミュージシャン石川浩司と、 趣味が高じて古書店まで開業することになったとみさわ昭仁。 この2人(合わせて102歳)が、 阿佐ヶ谷の夜にコレクション・トークを繰り広げます。 第三夜目となる今回のゲストは、 21世紀の帝都で妖艶なるモガライフを実践する 日本モダンガール協會代表、淺井カヨさん! およそモダンとは程遠いホストの二人ではありますが、 お客様も御一緒にカヨさんを囲んで 大正時代から昭和初期へと 想ひを馳せてみようではありませんか。 【会場】 阿佐ヶ谷ロフトA
やった! 本日ようやく東京都公安委員会から古物商の許可証を発行してもらったぜー! こちらのブログしか読んでない方には意味不明かもしれないので簡単に説明しておくと、おれ、古本屋さん始めるの。昔からの夢だったんだよね。すでに神田神保町に店舗物件(兼事務所)を借りてあって、本棚と事務机を運び込んである。そんで、毎日出勤しては手作業でちょっとずつ本を搬入してるんだよ。 開業予定は10月27日。屋号はもう決めてあるけど、まだ内緒。看板ができたら、そんとき発表する。 古本屋と言っても、おれがやるような店なので普通の品揃えにはなんない。基本的には、これまで集めてきた秘蔵の本を大放出することになる。なので、裸族、自然災害、犯罪者、野球、飲尿療法、心霊写真集、アイドル、発明家、クイズ王、怪しいタレント本、コレクターの本、意味不明な本……そういうものがズラリと並ぶことになるだろう。 当初は、「古本と煮込みの店
どうもこんにちは。侍功夫です。 ♪学校出てから十余年〜 今じゃしがないサラリーマン。北の端から南まで〜鑑賞した映画は五万本! おすすめ映画は『ナショナルトレジャー』の1と2です。 ゴールデンウィークに突入しました。ゴールデンですか?ボクは鈍色です。「にびいろ」って何色? といったしょんぼりした話はともかく。『Bootleg Basic』についてニュースです。毎回のおまけ缶バッジですが、今回もかっこいいですよ。 『デスプルーフ』スタントマン・マイクの愛車ボンネットに輝くスカルマークです。150個作りました。本はもうちょと作ってあるので来ていただければお買いあげいただけると思いますが、早めに来た人だけかっこいいバッジ付きです! それと、毎度のお願いですが『Bootleg』は文フリでの売り上げで増刷をかけています。売れないと増刷かかりません!誰か助けてください!(とても新鮮なセカチュージョーク)
前回お休みした文学フリマにまた出るよー。今回もがんばって『蒐集原人3号』を作ったよ。当日、現場で実物を手にするときのお楽しみのためにここでは小さい画像しか見せないけど、今回、表紙イラストお願いしたのは…… 喜国雅彦せんせい! 3号目にして初の女蒐集原人の登場だ。そりゃあ喜国さんにお願いするのに、女の子を描いてもらわないなんてマヌケなことするわけがないよな。 どう考えてもお風呂に入ってなさそうだけど、間欠泉で股間ぐらいは洗ってるであろう蒐集原人ギャルが、人喰いヒヒ族の襲撃を警戒しながらも集めた本を読んでいる。風呂文化もないのになぜ本なんてものがあるのかは疑問。そもそも言語を獲得していないうちからなぜ文字があるのか? 印刷技術は? そもそもパピルスって古代エジプト時代でしょ? そんなことは重要じゃない! それより、せっかく集めた本をこの子、串刺しにして保存してるよ! せっかくの本が穴だらけ!
映画秘宝EX 鮮烈!アナーキー日本映画史1959?1979 (洋泉社MOOK) 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2012/04/28メディア: ムック購入: 59人 クリック: 2,441回この商品を含むブログ (12件) を見る[完全版]図説・世界の銃パーフェクトバイブル (歴史群像シリーズ) 作者: 床井雅美,小林宏明,白石光出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2010/08/31メディア: ムック購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る えーと、またお知らせ。 28日発売の映画秘宝EX「鮮烈!アナーキー日本映画史1959〜1979 」(洋泉社MOOK)に、原稿を一本寄せております。 大島渚監督の大阪釜ヶ崎を舞台にしたスラムノワール「太陽の墓場」について書いてます。どうぞよろしく。 5月6日は文フリがあるわけですが、映画評論系同人誌「Bootleg
歳末何かとご多端の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 侍功夫でございます。 今年見た映画のベストです。 ベスト 01)『ピラニア3D』 02)『Dabangg』 03)『富江 アンリミテッド』 04)『MAD探偵 7人の容疑者』 05)『ジャッカス3D』 06)『イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 07)『The Last Circus』 08)『ムカデ人間』 09)『宇宙人ポール』 10)『へんげ』 『Bootleg』刊行を一回お休みしたので、前年よりも若干劇場での鑑賞本数が増えました。チョットだけ。 ボクが映画に求めるものの多くが入っていた『ピラニア3D』『ジャッカス3D』。共に3D作品だが、『アバター』以降の奥行き感を重視した作りではなく「飛び出す」事のバカバカしさやイベント感こそを重視しており、逆に3D作品のドン詰まり加減も伺い知れる。 『Dabangg』は、ボリウッド・
まず1本目は、伝説のファミコン雑誌『ファミコン必勝本』について。当時の編集スタッフやライターが集まって、あの頃の裏話とか、80年代のゲーム業界について、いろいろと語り尽くす予定。ヒッポンの愛読者だった人なら、もはや観覧に来る以外の選択肢はないんじゃないだろうか。 【ヒッポン・エイジス〜あの雑誌の誌面から振り返るテレビゲーム80's】 ファミコン必勝本→HIPPON SUPER!→必本スーパーと 数度の誌名変更を繰り返しながら、 80年代から90年代のテレビゲームシーンを駆け抜けてきた雑誌があった! そこではファミ通にもファミマガにもない 自由な編集方針による誌面がつくられていた。 かつての読者たちは口々に言う。 あの雑誌の投稿ページには熱くなった……。 あの雑誌で『ウィザードリィ』の楽しさを知った……。 あの雑誌の真摯で裏表ないソフトレビューは役に立った……。 創刊から25年、当時の中心メ
以下のまとめを作っているうちに、本当にやりかねない人が想定できたので削除します。興味のあるかたはメールででも。 →岩上安身さん懲りずにまたフォロワーに情報提供を求めながら未確認情報を流す - Togetter そんなに危なくないほうのこちらは残します。 →ネットジャーナリストは釣られないためにどうすればいいか(Twitter/デマッターとフリージャーナリスト) 書き込みに異議がありましたら、ぼく、もしくははてな事務局にメールしてみてください。ケース・バイ・ケースで対処します。ぼくのメールアドレスは「プロフィール」の中にあります。その他いろいろプロフィールに書いてあります。Twitterでのメンション飛ばしは、ブロックしてたりされてたりでうまくいかないかもしれません。
予約してあったTRASH-UP!! vol.10、一日遅れで届きました。 初めて買う雑誌ですが、お目当ては【ワイ・カーファイの世界(前編)】という記事。 前編ということは、自動的に次号もお買い上げ。 映画秘宝でトーさんの特集は過去に何度もありましたが、ワイ・カーファイの特集というのはさすがにありませんでした。 3ページの記事ですが、写真が5枚載っていて、1枚がワイ・カーファイ本人、1枚が『大陸英雄伝』、2枚が『一個字頭的誕生』、もう1枚が銀河映像のロゴ。 いいですね~このマニアックさ(笑) あと、ワイ・カーファイのフィルモグラフィーも付いていて、これがまた、トーさんとの共同関係や、ワイ・カーファイのクレジットのされ方が一目でわかって、トーさんのフィルモグラフィーとはまた違う側面が見えてきます。 フィルモグラフィーを眺めていておおっ!と思ったのは、『再見阿郎』は原作がワイ・カーファイなんです
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1309799656/「ニュース速報板」より1 : (東京都):11/07/05 02:14 ID:q18MO3Kk0 居酒屋「土間土間」や焼き肉店「牛角」で人気のメニュー、「やみつき塩キャベツ」。生のキャベツに塩味のたれが絡み、パクパク食べてしまう人も多いのでは。 「たれ」が染み込んだあの味を家庭で簡単に再現できるレシピをご紹介します。 <材料>(2人分) ・ キャベツ(4分の1個) ・ ごま油(大さじ1) ・ 塩(4つまみ) ・ おろしにんにく(小さじ2分の1) ・ ほんだし(小さじ1と2分の1) ・ しろごま(少々) ・ お湯(30ml) ■ 1:キャベツの下ごしらえをしましょう キャベツを一口大にざく切りしてから洗います。 ■ 2:合わせ調味料を作りましょう キャベツ以外の調味料を全て混ぜ合わせ
つーわけで、今もっとも活躍しているハゲメン、ジェイソン・ステイサムの最新作が今週末に公開されるわけです。 「ブリッツ」という英国発の刑事映画。これのパンフレットに寄稿しております。 今回のステイサムさんは、簡単にいえば英国ダーティハリー風の凶暴腕づく刑事であります。やはり女暴力刑事小説を書いてるっつーことで、お原稿の依頼をいただいたわけです。(最近、もうずっと東陽片岡のマンガばかり読んでいるので、自然と口調がお東陽先生ふうになってしまうのだった) ステイサム映画らしく、たしか90分くらいのタイトな仕上がりなわけですが、この作品の最大の特徴は、今年の大暴動ロンドン・バーニングな気配を濃厚に取り入れていたことでしょう。むろん「この先、ロンドンがえらいことになるぞ」と予測したはずはないでしょうが、タチの悪い自動車窃盗や強盗、ヤクの売人や移民を目の敵にする貧乏な若者などがうろちょろする荒廃したロン
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