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ブックマーク / zen.seesaa.net (13)

  • メディア・パブ: 奇跡の女性サイト“Glam”,なぜ人気爆発したのか

    女性サイトGlamの急伸ぶりは驚くばかりだ。月間ユニークビジター数(米国内)が1700万人と,この1年間で37倍も急増した。5月には,とうとう老舗のiVillageを抜き去ってしまった。 いったい,何をしでかしたのだろうか。残念ながら,一昨日初めてGlamのコンテンツを閲覧したので,この1年間にどのように変容してきたのかが詳しく分からない。でも,現在のサイトをザッと見ただけだが,勢いを十分に感じ取れる。 Glam.comは,ファッション,美容,ショッピング,ライフスタイル,セレブなどをカバーした,コミュニティー重視の女性向けサイトである。主に18歳から49歳の大人の女性をターゲットにしている。各ページの上段のタブメニューから分かるように,次の8種のチャンネルから成り立っている。 ・Celebrities ・Quizzes ・Fashion ・Beauty ・Lifestyle ・Shopp

    aratako0
    aratako0 2007/06/26
    Web2.0的な手法と共に、っていうのが要なのかな。
  • メディア・パブ: Web2.0サイトの能動的な参加者,若者よりも中高年層が多い

    Web 2.0 Expo(4月中旬に開催)のキーノートスピーチで,HitWiseがプレゼンした資料が面白い。その中から,二つの項目を紹介する。 一つは,Web2.0サイトのトラフィックについて。2年前はWebトラフィック全体の2%に過ぎなかったのが,今では12%も占めるようになったという。ユーザーが作り出したコンテンツが,かなり飛び交っているのだろう。 *Web2.0関連トラフィック もう一つは,Web2.0サイトを特徴づけるキーワードである「参加」について。YouTubeやflickrWikipediaなどの代表的なWeb2.0サイトでは,以下のように,能動的な参加者となると意外と少ない。大半のユーザーは,単なるROMユーザーか,人気投票に参加する程度とか。YouTubeユーザーの中でビデオを投稿した割合は0.15%である。Wikipediaユーザーも,実際に編集に加わった人の割合は4

    aratako0
    aratako0 2007/05/02
    うーん、どういうことなんだろ?
  • メディア・パブ: GoogleのDoubleClick買収,システム依存の検索広告事業だけではダメ

    インターネット広告市場の風向きが少し変わってきている。このたびのGoogleによるDoubleClick買収は,これからのネット広告の流れを先取りした行動のようだ。 ネットバブル崩壊以降,インターネット広告の主役はバナー広告から検索連動広告へ変わってきた。その流れを作り出したGoogleが高収益を謳歌しているのだ。 ところが最近,その流れが変わろうとしている。バナーなどのブランディング広告が復活してきているという。eMarketerの調査でも,Branding広告(Display ads/banaers,Rich Media/Video,Sponsershipなど)がDirect Response広告(Paid search,Classified、Emailなど)よりも,これから成長率が高くなると予測している。バナー広告やリッチ広告などのブランディング広告が,今後のネット広告市場でより重要

  • メディア・パブ: 日本でも本格始動するFeedBurnerの現況

    米Feedburnerは前々から気になる存在であった。メディアサイトやブログネットワークとも関係が深そうに思えたからだ。それに,日市場で格的に展開するとのことだったので,GMOアドネットワークの村井説人・取締役に「教えてちょうだい」と頼んでいた。 FeedBurnerのCOOが来日するので会わないかとの申し出を受け,同社COOのSteve Olechwski氏から,FeedBurnerのサービス状況や米国のRSS事情などを聞けたので,今日のエントリーで紹介しておく。 *FeedBurner COOのSteve Olechwski氏 59万RSSフィードが2200万人にリーチ FeedBurnerはフィードの配信管理システムサービス。RSSフィードの発行をFeedBurnerで実施することにより,フィード読者数やクリック数などの統計データ(例)が得られると共に,RSS広告/ブログ広告

    aratako0
    aratako0 2007/03/07
  • メディア・パブ: 充実してきた米国の専門分野別RSSフィード

    米国のバーティカルサイト(専門分野サイト)は充実している。そうしたサイトでは細分化したカテゴリー別のRSSフィード配信が進んでいるので,あちこちに専門情報が分散していても,効率よく収集できるのでありがたい。 久々に,RSS SpecificationsのRSSフィード・ディレクトリーを覗いてみたのだが,使い勝手が以前に比べかなり良くなっていた。RSSフィード配信が浸透している分野といえば,個人ブログやニュースサイトを別にすれば,以前はITとかネット系分野に限られていたものだ。だが米国では,以下に示すように,金融,医療,法律,教育などの専門分野でもRSSフィードがかなり整っている。 *金融 Financial Feeds - http://www.finance-investing.com *セキュリティSecurity Feeds - http://www.security-prote

    aratako0
    aratako0 2007/02/26
    選択肢が豊富になるのは有難いのかもしれないが、分野がまたがっている人は使い分けがややこしくなるのでは。
  • メディア・パブ: 望みのWebコンテンツを自分でwidget化し,個人ページに貼り付ける

    パーソナライズド・ページ・サービスは使い始めると,なかなか便利で止められない。RSSフィードで送られるコンテンツを組み込めるので,RSSリーダー代わりにも使える。さらに,widget(gadget) も充実してきており,オンラインサービスをパーソナライズドページ上から利用できるのも嬉しい。 だが,GoogleYahooなどのパーソナライズド・ページを個人用ポータルページとして使うと分かるのだが,所望のサービスを組み込めない不満が生じる。RSSフィードを配信しているWebサイトは限られているし,widgetの品揃えも十分ではないからだ。 そこで,ユーザーが所望のWebコンテンツを自分でwidget化し,それをパーソナライズドページに取り込めるサービスを,Webwagが始めた。同社が提供するパーソナライズド・ページ上から,所望のWebサイトページ上の特定エリアを選んで,簡単に自前のwidge

  • メディア・パブ: 世界のWebサイト数が1億を突破,サーバソフトはトップApacheにMSが急迫

    Netcraftの調査によると,2006年11月に,世界のWebサイト数が1億の大台に乗せた。Webサイト数は現在も,勢いよく開設されており,先月だけでも約350万サイトも増えている。そして,今月に入って1億143万5253サイトに達した。 以下は,1995年からのWebサイト数の推移である。その当時から,ネット事業をやっている人orやらされた人には,感慨深いグラフである(クリックで拡大表示)。100万サイト突破が1997年4月で,1000万サイト突破が2000年2月で,5000万サイト突破が2004年5月であったそうな。 (ソース:Netcraft) 同時に発表していた,Webサーバーのソフト数の推移も興味深い(以下の図は2000年8月からの推移:クリックで拡大可能)。Apacheの独走は当然としても,Microsoftの追い込みも凄まじい。この1年間のシェアで見ると,Apacheは1

    aratako0
    aratako0 2006/11/03
    てっきり、apacheが数を増やしていると思っていたんだけど。
  • メディア・パブ: Tシャツ155枚重ね着男のバイラルビデオ,その後日談は?

    Googleの傘下に収まることになったYouTube。そのYouTubeを舞台に,あるバイラルビデオが伝播する例を,先日のエントリーで紹介した。ラジオ局のスタッフがTシャツ155枚を重ね着した様子を収めたバイラルビデオの話である。 そのビデオをYouTubeに,“Guiness World Record for most T-Shirts worn at one time”といタイトルで投稿すると,ネットクチコミにより,日時間の5日夜までに,17万人もが視聴していた。その後は,どうなったのだろうか。 その2日後の7日には累計の視聴者数は何と100万人を突破。9日にはさらに増え150万人以上にも。TechnoratiやViral Video Chartなどのビデオランキングでも,2~5日前まで上位に掲載されたこともあって,YouTubeへのアクセスが殺到したようだ。 そのYouTubeは単

    aratako0
    aratako0 2006/10/12
    SMOの事例ってことで。あと議論されるべきは、このラジオ局にそれだけの効果があるのか。ネットだけの話題で終わらないか?
  • メディア・パブ: 本当にGoogleがYouTubeを獲得,買収額は16.5億ドル

    Googleは,YouTubeを16.5億ドル(約2000億円)で買収すると,正式に発表した。まさか,まさかが当になってしまった。 買収後も,YouTubeは大成功したブランドと熱気溢れるコミュニティーを維持するために,独立して運用する予定だ。 これで,ともかく,YouTubeは早急な収益確保や,帯域幅確保などについて,悩まなくて済むようになる。広告ビジネスは,Googleがきっちりとやるだろう。ともかく,これからのビデオビジネスで,最大の強敵であったYouTubeが敵でなくなったことが,Googleにとって計り知れない成果かもしれない。そしてGoogleがすぐ手がけるべきことは,著作権侵害対策である。それを人手ではなくてシステムでさばく必要がある。 また,YouTubeは,著作権侵害に対し法的に対応するために,CBSを始めUniversal Music Group ,Sony BMG

    aratako0
    aratako0 2006/10/10
    著作権問題が主眼となるか。
  • メディア・パブ: クチコミマーケティングのために,Tシャツ155枚を重ね着した男

    「メディア・パブ」は堅苦しいブログなので,たまには息抜きの話を。 Tシャツを何枚まで重ね着することができるのか? これにチャレンジしたおじさんが登場。4時間かけて何と155枚も着てしまった。世界記録だそうだ。当然,ギネスブックに登録。 ここまでなら,よくあるギネスブック話である。Web2.0時代となると,ここから新たな展開が始まる。まず155枚のTシャツを重ね着する様子をビデオに収めた。そして,そのビデオをYouTubeに投稿したのだ。“Guiness World Record for most T-Shirts worn at one time”というタイトルを付けた投稿ビデオをまず見てもらいたい。 こうした面白いビデオを視聴した人の中には,他人に知らせたくなる人が現れてくるものだ。今なら,ユーザー参加型ニュースアグリゲーター“Digg”にニュースとして投稿すれば,このビデオの存在が一気

    aratako0
    aratako0 2006/10/07
    こういうやり方もあるんだ。ただ、社内調整が大変だろうな。
  • メディア・パブ: 若者の社交場のはずのMySpace,実は中高年層のたまり場に

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は,若者が集う社交場であると信じていたのだが・・・。だが、少し前のエントリーで「米国のソーシャルネットワーキング,若者天下でなくなっていた」と紹介したように,米国では風向きが変わってきたようだ。 comScore Media Metrixの発表によると,2006年8月の1ヶ月間に米MySpaceサイトに訪れたユニークユーザーのうち,なんと過半数が35歳以上の中高年層であった。MySpace以外の主要SNSも,似通った傾向を示している。これは,かなり衝撃的な結果だ。SNSを舞台にした広告ビジネスにも,影響を及ぼしそう。 以下に,主要SNSにおける月間ユニークユーザー数(2006年8月)と,35歳以上のユニークユーザー数の割合を示す。 MySpace(5578万人):51.6% Facebook(1478万人):41.1% Friendster(

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    aratako0 2006/10/07
    これも同一の記事。日本と米国の差が2年らしいから。
  • メディア・パブ: 米国のソーシャルネットワーキング,若者天下でなくなっていた

    BusinessWeek onlineの記事で,こんな文章が。 Even sites typically associated with teens are playing to a wider audience. Who knew that 10% of MySpace (NWS) users are older than 55—and that the proportion of MySpace users in the 12 to 17 range has dropped to 17% from 22% in the year through May? More than one-third of Facebook users are older than 35, and more than half of YouTube's faithful are between 35 and

    aratako0
    aratako0 2006/09/26
    日本のSNSもいずれそうなるのかも。
  • メディア・パブ: “Social Media Optimization”,一気にマーケッティング・バズに

    SMO(Social Media Optimization)が,アッと言う間に,ネット・マーケッティングの世界でバズワードとして浮上してきた。Ogilvy Public Relations のInteractive Marketing部門 副社長のRohit Bhargavaが,8月10日のブログの中で,初めて使った用語である。それから3週間が経た現在,"Social Media Optimization" をGoogle Searchで検索すると,早くも27万4000件の結果で溢れる。ともかくネットの世界,情報伝播が早い。 実は,今日のエントリーとして,「Web2.0的トラフィックの実態・・・(その3)」を書き始めようとしていたのだが・・。その時,思いだしたのがRohitのブログ。彼が提唱するSMOは,Web2.0的トラフィックを増やす話と通じている。そこで,今日のエントリーでは,テーマ

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    aratako0 2006/09/10
    Web2.0系サービスを自社のサイトでうまく活用する方法?みたいな理解なのかな。
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