あるアナリストが米国時間9月20日に述べたところによると、Appleは極めて重要なシリコンのサプライヤーを変更し、「iPhone 5」は3GサービスとLTEサービスの両方をサポートするようになるという。また、このアナリストの報告書では、新型「iPad」もリリース予定とされている。 iPhone 5に関してはこれまでにもうわさが流れているが、Rodman & Renshawのマネージングディレクター兼アナリストであるAshok Kumar氏は、20日に発表した報告書でその議論に加わり、AppleのiPhone 5が「LTEをサポートする初のApple製携帯電話になる」と述べた。LTEはLong Term Evolutionの略で、米国では4Gテクノロジとして売り込まれている。 Kumar氏はまた、ほかの報道でも言われている内容に触れ、Verizonから発売予定とされているCDMA標準ベースの
Windows、Mac、Linuxなどで使える最強の動画再生ソフトVLC Media Playerが、遂にiPadへ来ました! iPadの標準アプリで再生できる形式は問題なく表示できます。 再生可能な形式はこちらから確認できますよ! →iPad – 技術仕様(中央にあるTV/ビデオの欄) H.264ビデオ:最高720p、毎秒30フレーム、最高レベル3.1のメインプロファイル(最高160kbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ MPEG-4ビデオ:最高2.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、シンプルプロファイル(最高160KbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ Motion JPEG (M-JPEG):最高35Mbps、1280×720ピクセ
デジタルサイネージ(Digital Signage)とは、電子看板のこと。映画館やホテル、空港などで、液晶やプロジェクターで広告を写しているあれだ。コンビニのレジに付いているディスプレイは誰でも見たことがあるだろう。本格的なデジタルサイネージは非常に高価なので、小規模な店舗では手を出しにくい。そこで、iPadを活用してみよう(連載目次はこちら)。 iPadは優れたデジタルサイネージ端末 iPadの画面は9.7型なので、ショーウィンドウに置いて通行人に見せるような使い方は難しい。そもそも盗難防止の機構がなく、サードパーティのアイテムも揃っていないので、店員が目の届くところでしか運用できない。しかし、中小規模の店舗や使ってもらうスペースを限定するなら、優れたデジタルサイネージ端末として活用できる。 スタンドに立てかけて、静止画のスライドショーや動画を再生すれば注目を集められる。すでに多数のスタ
9月2日、毎年、秋の恒例となるiPodシリーズの新製品が発表された。今年の目玉は、何と言っても第4世代にしてようやくカメラが付いたiPod touch……と思いきや、実はiPod nanoも相当面白い進化を果たしていた(Apple Storeで見る)。 結論から言えば、通勤やジョギングのお供として純粋に音楽プレーヤーが欲しい人なら迷わず買いだ。何が変わって、どんな機能が便利なのか。実物をじっくり触ってみたので、レビューをお伝えしよう。 スペック表では劣っているが…… iPod nanoといえば、iPodシリーズの売れ筋モデルだ。日本でiPodが普及するきっかけとなったiPod miniの後釜として2005年にデビューし、以来、毎年1回、秋にモデルチェンジしてきた(第1/第2世代、第3世代、第4世代、第5世代)。最新モデルは第6世代となる。
ジャストシステムは9月21日、日本語入力システム「ATOK」をメモアプリに組み込んだ、iPhone/iPod touch用日本語入力アプリ「ATOK Pad for iPhone」を22日に発売すると発表した。ATOKの変換精度をいかしてメモを作り、メールやTwitterなどに簡単に転送できる。1200円。26日までは900円のキャンペーン価格で販売する。 ATOK変換機能を備えたメモアプリ。ATOK変換エンジンと専用の変換辞書を搭載し、文字数を確認しながら入力したり、入力した文章を保存したり、メールやSMS、Twitter、Evernoteなどに転送できる。 先頭の文字を入力すると、次々に変換候補を表示する。長い文章でも文節の区切り位置を適切に判断して変換。同音語も文脈に応じて正しく変換できるという。 ユーザー辞書に単語を登録したり、PC版ATOKの辞書を連携させたり、よく使う文章を定型
Googleが、Google Docsのオンライン文書をiPadやAndroid端末で編集できるようにすると発表した。 米Googleは9月20日(現地時間)、フランスのパリで開催した企業向けイベント「Google Atmosphere」において、Android端末および米AppleのiPad向けの「Google Docs」編集機能を紹介した。同機能は向こう数週間以内に企業向けGoogle Docsに組み込まれるという。 Googleは6月に、Android、iPhone、iPadからGoogle Docs文書を閲覧するための「Google Docs viewer」を公開している。新機能では閲覧だけでなく編集が可能で、PCからと同様に共同編集にも参加できる。 同社はまた、オンラインオフィススイート「Google Apps」向け二段階認証システムを発表した。Google Appsのユーザーは
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