2015年からホンダとタッグを組むことが決定しているマクラーレンが、ソニーをタイトルスポンサーに迎えるのではないかとのうわさが広まっている。 ホンダは、2015年からエンジンなどのパワーユニットをマクラーレンへ供給することが決定。しかし、これまで同チームのタイトルスポンサーを務めていたボーダフォンは、昨年限りでタイトルポンサーの座を降りた。そこで浮上したのがソニーというわけだ。 ソニーが一足早くマクラーレンと手を組み、2015年には「ソニー・マクラーレン・ホンダ」が誕生する可能性もある。 また、昨年のF1日本GPでは、ソニーの平井一夫社長が鈴鹿サーキットを訪れており、スタート前のグリッドでもその姿が目撃されていた。マクラーレンは24日(金)に今季マシンMP4-29を発表するため、その場で新タイトルスポンサーの名が明かされる可能性もあるとみられる。