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2023年6月19日のブックマーク (3件)

  • 基本4情報での名寄せは難しい|MORIDaisuke

    先日は住所の件でお楽しみでしたね。 私も楽しくなってしょうもないツイートをしたところ、@masanorkさんから有用な情報をいただいてしまいました。 異体字に加えて外字も根深いですし、日付型に収まらない住基の生年月日とか、屋号を含んだ個人事業主の口座名義とか、外国人氏名における住民登録のアルファベットと口座名義のカタカナとの解離とか、旧姓併記の例外処理とか、文字列型に刻まれたバッドノウハウの塊ですね https://t.co/GOaytijfst — Masanori Kusunoki / 楠 正憲 (@masanork) June 6, 2023 このとき、私はごく簡単な「名寄せの難しさ」の社内研修資料を作っている最中だったのですが、この情報が大変参考になりました。 一方、私だけが得をしているのがなんとなくムズムズしてきたので、ここにアウトプットしてスッキリしようと思います。 なお、住所

    基本4情報での名寄せは難しい|MORIDaisuke
  • 東大の5億円ギフテッド育成事業が失敗した理由 「優秀でやる気がある子が富を独り占めする懸念」〈dot.〉

    戦後、教育の民主化が浸透した日の公教育では、「平等」が重んじられた。 特異な才能のある子どもを選抜して特別プログラムを与えるようなエリート教育は行われていない。議論さえ避けられがちだった。 もちろん、「英才クラス」「特進コース」といった特別なカリキュラムを設けた教育は、民間の塾などで行われてきた。だがそれは、特別な才能がある子どもが見いだされてというよりは、裕福な家庭だったり教育熱心な家庭だったり、情報や人が集まる都会にアクセスできたりする環境にいる、一部の子どもたちが受けてきたものだったと言っていいだろう。 そんななか、近年、米国など海外のギフテッド教育を参考にし、特別な才能を見いだして伸ばそうという教育が、一部の大学や民間事業者などで行われてきている。 その一つが、2014年から東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)教授が行った「異才発掘プロジェクト RO

    東大の5億円ギフテッド育成事業が失敗した理由 「優秀でやる気がある子が富を独り占めする懸念」〈dot.〉
  • 「理系が人文系の勉強したくない」と言うならそれでいいけど学校を出たあとに文系に騙されたりするケースもあるのでリベラルアーツ教育は大事なのでは

    - @fukusanity 別に理系が人文系の勉強したくないって言うならそれでいいけど、サイエンスやらパソコンやらに詳しいバランスが悪いオタクが学校を出たあとに文系に騙されて倒かされてるの何回か見たから、そういうのを防ぎたいんだろうなと思う。一つしか勉強してない奴って騙しやすいんだよね 2023-06-17 12:13:31 - @fukusanity 聞くところによると東工大のリベラルアーツ教育が始まってから学内生協の人文系書籍の売り上げがすごい勢いで伸びたらしいので、Twitterの理系くんが拒否反応を示している傍らで結構みんなちゃんと勉強しているらしいことがわかる 2023-06-17 12:16:49 - @fukusanity 工学の問題は社会と密接に関わってるから人文系学問は触れておくと得だし、理学でも「社会の何の役に立つの?」という言葉に対するディフェンスは用意する必要がある

    「理系が人文系の勉強したくない」と言うならそれでいいけど学校を出たあとに文系に騙されたりするケースもあるのでリベラルアーツ教育は大事なのでは