NyARToolkitCPPにはキャプチャ用のコードが無い→じゃあ作るか。 ということで、Win32のDirectShow用のカメラキャプチャライブラリ作りました。 APIはNyARToolkit for JavaのJMF Captureとよく似ていて、複数のキャプチャデバイスを扱えるようになってます。 時間ができたらNyWMCaptureとも統合しようかな。 ライセンスはMITなので、単体で使う分には強い制約はありません。 パッケージはまだないので、NyARToolkitのSubversionからチェックアウトしてください。 http://sourceforge.jp/projects/nyartoolkit/svn/view/NyWin32Capture/trunk/?root=nyartoolkit なお、コンパイルにはWindowsSDK 7.0と6.1Aが必要です。qedit.h
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