タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

文章と書評に関するarihoshinoのブックマーク (5)

  • 感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもら..

    感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもらえればと。 まず前提として「正しさ」だけで書こうとするのは止めるべき。 書評は論文じゃないんだから、増田を読んで感じたことや思ったことを書けばいい。 とはいえ、読了後に感想が全く出てこない場合もある。 これは内容の周辺知識が足りないパターンが圧倒的に多いので、そういうときは素直に知識不足を認めた上で書く。 例えば増田の 1+1=2という記載に疑問のもちようがないというのも 「1 + 1 = 2であることに納得はできた。しかし、私は数学に疎く1 + 1 = 2が実生活でどのように役立つのか想像もできない。具体例がもう少し記載されていれば良かったのだが。」 とか、なんとでも書ける。 周辺知識が無い場合、想像で書くこともできる。 「1 + 1 = 2が筆者の主張だが、1 + 2 = 3なのだろうか?私にはそうは思えない。なぜ

    感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもら..
  • 内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌

    2020年5月2日の西日新聞に、内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』(姜信子・趙倫子訳)の書評が掲載されました。その内容に異議を表明します。以下は出版元にて書の編集を担当した立場にある、しかしながらあくまで一個人としての見解です。 個人や組織を非難・批判する内容ではありません。また、コロナ禍の大変な時期に書評掲載にご尽力いただいたすべての皆様への感謝の気持ちを片時も忘れたことはありません。今日の言論やメディアのあり方に対する問題提起として、投稿します。 . 内田樹氏による、韓国済州島の詩人であるホ・ヨンソンの詩集『海女たち』の書評は、率直に言って一語たりとも読むべきところのない内容で、この情報を共有すべきかどうか悩みました。私がなぜ、ここまで強い言葉遣いで語りはじめるのか、自身の考えを少し丁寧に述べさせていただきます。書の内容に関してはこちらを参照してください。 そもそも、80

    内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
  • 【書評】ブロガーが文章力の本を読むなら「新しい文章力の教室」だけ読めば良いよ|今日はヒトデ祭りだぞ!

    「文章力」とか言われても良く分からないし、そもそもそんなものがブログに必要なのか? って思うんだけど、それでもやっぱりブロガーたるもの気になったりもしちゃいます あんまり高度な技術とかはいらないにしても 「読みやすさ」 のようなものものは追及していくべきなんだろうなぁと思いつつこのを読みました 目次です 新しい文章力の教室ってどんな? 何はともあれ紹介文を引用 「書けないカギは書く前にあり」。毎月3,000以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍です。 通称「唐木ゼミ」と呼ばれる社内勉強会で新人育成を担当する著者が、「悩まず書くためにプラモデルを準備する」「事実・ロジック・言葉づかいの順に積み上げる」など独特の概念を通じて、文章を構造的に書くための方法をわかりやすく教えます。 文章の具体的な改善ポイント

    【書評】ブロガーが文章力の本を読むなら「新しい文章力の教室」だけ読めば良いよ|今日はヒトデ祭りだぞ!
  • 文章を書くときに参考にすべき名著3冊を厳選 - エキサイトニュース

    文庫で手軽に入手できるものから3冊選んだ。 ■多勝一『日語の作文技術』(朝日新聞社) 「事実的」「実用的」な文章のための作文の技術をていねいに解説した。最初に、“目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章を書くこと”と言い切る。 これほど論理的な文章読は、他にない。 たとえば、第二章。次のような例文が登場する。 “私は小林が中村が鈴木が死んだ現場にいたと証言したのかと思った。” この文の修飾・被修飾関係を図解した後に、 “鈴木が死んだ現場に中村がいたと小林が証言したのかと私は思った。” と語順を正す。だいぶ分かりやすくなる。 凡庸ななら、この後に「語順に注意しましょう」と警告をつけて、終わりだ。 だが、多勝一は、さらに踏み込む。 “こういう極端な例をみると「まさかこんなひどい文を……」と思われるかもしれない”と前置きした上に、朝日新聞から、同様の例を引いてくる。そして語順

    文章を書くときに参考にすべき名著3冊を厳選 - エキサイトニュース
  • [書評]英語流の説得力をもつ日本語文章の書き方(三浦順治): 極東ブログ

    書名の「英語流の説得力をもつ日語文章の書き方」だけ見ると多少奇妙な印象を受ける。英語なら説得力があり日にはないのか、と思うかもしれない。そうではない。英米人が普通高校や大学で学ぶ、いわゆるテーマライティングの教科書であり、作文技術である。 名著「理科系の作文技術 (木下是雄)」(参照)をより体系的にした実践書とも言える。欧米人はこうした作文技術を学んで文章を書くから英語流の説得術が生まれる。それを日語でも可能にするための教書である。 作文技術についてはほぼ決定的な書籍であるとも言ってよいだろう。日の高校生や大学生、そしてできれば社会人も読んでおくとよいが、演習問題も付いたいわゆる教科書的な書籍なので、趣味で文章読を読むという趣向には合わない。 このジャンルの書籍としてはこのブログで昨年秋、「日語作文術 (中公新書:野内良三)」(参照)を扱った。野内氏も仏文学者であった

  • 1