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noteに関するarihoshinoのブックマーク (207)

  • 「性愛」を経由しない対幻想(のポテンシャル)と「共同体ではなくチーム」を僕が選ぶ理由について|宇野常寛

    今日は昨日の三宅香帆さんとのトークショーで出た話題を延長して考えてみたい。それは「対幻想」をめぐる議論のことだ。2時間弱の対談で何度かこの話題に触れたのだけれど、たとえば僕は村上春樹が近年同性の「友人」を度々登場させていることに注目する。『ドライブ・マイ・カー』には高槻という青年が登場する。同作が収録されている『女のいない男たち』には、この高槻のように男性主人公の同性の「友人」的な存在が度々登場するのだが、この「友人」はかつての村上春樹の作品に登場した「鼠」や「五反田君」とは明らかに異なっている。彼らは主人公のオルターエゴで、つまり時代の変化に適応できずに自ら死を選ぶ彼らは主人公の鏡、つまり自己対話のための装置に過ぎない。 しかし、高槻などは少し違っているように僕は思う。端的に言えば、彼らは主人公にとって他者性の高い存在として現れる。村上春樹が女性を、自己と世界との蝶番としてしか描くことが

    「性愛」を経由しない対幻想(のポテンシャル)と「共同体ではなくチーム」を僕が選ぶ理由について|宇野常寛
  • 橋迫瑞穂氏による障害者差別について、所属機関に告発します|Yonaha Jun

    4月24日、および25日と連続して、私に対する差別発言を謝罪するよう求めてきた橋迫瑞穂氏から、27日の朝にTwitter上で回答があった。 上記2つのリンク先を読んでいただければ明らかだが、私は当初から連休が明ける5月7日まで待つと明言しており、回答を急かしたり煽ったりすることは一切していない。特に後者の記事では「学問の義である熟慮と黙考の上で」、答えてほしいとさえ述べている。 彼女が謝罪を拒否したために、最後まで争点となったのは、2021年11月の以下のツイートである。 このツイートが、精神科の病歴を理由にその人(この場合は與那覇)の「言論の自由」を否定する、障害者差別に当たることは明白であるので、私は撤回と謝罪を求めてきた。対して、27日に橋迫氏が行った回答は、以下のものである。 文章が切れている部分は 原ツイートから読めます橋迫氏に謝罪の意思が「心底、一切ない」ことは、下記の文面か

    橋迫瑞穂氏による障害者差別について、所属機関に告発します|Yonaha Jun
  • なんとなく使っていませんか? 括弧の種類と使い分け|モリサワ note編集部

    突然ですが、質問です! 以下の文章で、登場人物が実際に声に出して言っている部分と、心の中で思い浮かべている部分はどこでしょうか。 「みんなはね、ずいぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった」と言いました。 ジョバンニは、 (そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出かけたのだ)とおもいながら、 「どこかで待っていようか」と言いました。 青空文庫 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43737_19215.html 答えは簡単ですね。 「 」の中の言葉が声に出して言っている部分、( )の中の言葉が心の中で思い浮かべている部分です。 前後の文章からも読み取れると思いますが、括弧の使い分けがされていることで、より分かりやすくなっています。 このように括弧類は主に文章内で会

    なんとなく使っていませんか? 括弧の種類と使い分け|モリサワ note編集部
  • 自殺について少し皆さんに知っておいてほしいこと|榊正宗 Official note

    難しいタイミングであることは承知しておりますが、自殺について少し皆さんに知っておいてほしいことがあります。 ※noteの記事はXのポストに一部補足を追加しております。 人の精神が参ってしまう仕組みについてです。 (補足) 私は精神科医などではありませんので、医学的に厳密な話ではありませんが、わたしの経験などを踏まえて分かりやすく説明しております。私自身が自殺を考えて閉鎖病棟に5ヶ月入院したことがありその経験と一般的知識からの解説となっております。なかなか経験しないと分かりにくい部分を説明しております。 かつて人間は野生に暮らし、猛獣などと遭遇するとアドレナリンなどが分泌され脳が活性化し、危険を回避するために身体機能と精神力を一時的に増幅させ、多少無理をしてでも危機を脱するための機能によって生存してきました。いわゆる、火事場のクソ力と呼ばれるものです。 これは、簡単に言うとバーサーカーモード

    自殺について少し皆さんに知っておいてほしいこと|榊正宗 Official note
  • 青森旅行番外編 高速うんこ事件|伊藤亜和

    こんにちは、伊藤亜和です。 先日、祖父母と3人で青森へ旅行に行ってまいりました。 横浜から車で10時間ほどかけて北上し、弘前に到着した後は四日かけて青森市内、浅虫、深浦、天童(これは山形ですが)と。旅行とは言いましたが、実際は祖母の申親戚、友人のご機嫌伺いであります。 私は、1日くらいはひとりで夜の街に繰り出す時間があるかしらと、祖父母パーティーからの脱出の機会をうかがっておりましたが、実際は両脇をガッツリ固められて車のハンドルを握らされ、ひとりで気ままに散策する時間など確保できるわけもなく、終始知らないお年寄りに愛想良く挨拶をしては、祖父に小声で「誰この人」と確認する作業に徹するばかりでした。大好きなシソンヌのじろうさんのご実家に行けなかったのも悔やまれます。 青森おんなひとり酒は叶いませんでしたが、今まで知らなかった祖母の過去など、今回の旅にはたくさんの収穫がありました。それはいつかど

    青森旅行番外編 高速うんこ事件|伊藤亜和
  • 弱者男性合コンの後にもとんでもない目に遭ってる話|村の子供

    この手のnoteは最初に主張やら結論を書くことが大事だっておじいちゃんが教えてくれたので、最初に書きます! 女さんに10万貢いだのに1回も会ってもらえなかった 金返せよ!とは言わないし(返ってくるわけがないので)会ってくれよ!とも言いませんし、(今更あっても雰囲気が地獄なので)ファンネル飛ばしてぶっ叩いてほしいわけでもないですが、せっかくなのでコンテンツとして使わないとね。もったいないからね。 こういうことが言いたいわけではないのです おいおい村の子供くんさぁ……。一方的な物言いは良くないんじゃないのか??? どういう経緯でそういうことを主張してるのか知らないけどさぁ……。 どうせ一方的に送りつけるキショムーブでもして、案の定警戒されて会うことにならないのを大げさに言ってるだけなんでしょ? はい……。確かにいきなり自分側だけの主張をしはじめるのは公平じゃないですね……。 なので、相手側の主

    弱者男性合コンの後にもとんでもない目に遭ってる話|村の子供
  • 山崎まさよしの激ヤバの水戸ライブを冷静に振り返る|考える犬くん@音楽の話をしよう

    注:記憶だけを頼りに書いているので、内容に若干不確かな部分があります。誤り等ご容赦ください。 どうもこんにちは。 山崎まさよしの水戸のライブ行ったら会場の空気が激ヤバでした。 はじめに少しだけ自己紹介させて頂くと、自分は30代男性。 個人ブログでこのような記事を執筆する程度に、山崎まさよしのことが大好きです。 ↓ブログ記事「山崎まさよしの可愛さに魅了された」 https://masters-note.com/yamazakimasayoshi-column/ 1.あの日何があったのか 時は2023.10.21(土)。 場所は今年改装し、リニューアルオープンした水戸市民会館。 ライブはOne knight standのツアー。これは山崎まさよしがデビュー初期から行っている、演奏もMCも全て一人のみで行う形態のステージである。 ギターにピアノ、ブルースハープといった多種多様な楽器を使いこなし、

    山崎まさよしの激ヤバの水戸ライブを冷静に振り返る|考える犬くん@音楽の話をしよう
  • CAさんがさっきから|後谷戸

    CAさんがさっきから「お客様の中に云々」と言っているのでイヤホンを取って耳を澄ませると、「お客様の中に機長のお父様はいらっしゃいますか」と言う。いるわけないだろと思ったけれども、そういえばおれは機長のお父さんだったような気がしてきたので「父かもしれません」と名乗りあげると、「それはよかった、こちらです」と操縦室に案内された。 ドアをノックして「父だが」と操縦室に入っていくと、おれよりも明らかに年上の機長がぽかんとした顔で「お父さんですか……?」と尋ねてくるので、改めて「父だが?」と名乗りを上げたのだけれども、「当にお父さんですか?」と不安そうな機長。 そんな顔をするんじゃない。べつに確信があってやってきたわけじゃないんだから、自信がなくなってくるじゃないかと心配になる。でもここでくじけてはいけないなと気を取り直し「当に父だが」と断言すると、機長は「良かった。運転中に不安になってしまって

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  • 美術館博物館の職員の存在について。|ぴこたんママx

    ついに長らくお世話になっていた美術館が、改装工事のため、長期休館に入りました。こちらの写真は閉館前日に滑り込みで観客として展覧会を見に行って撮影した写真です。私たち展示室内の作品監視やチケット販売などの受付業務をしている職員というのは大抵何処の美術館でもいえることではありますが、非常勤もしくは当館のように派遣業者による派遣パートタイマーでまかなわれていることがほとんどです。美術館のように、展覧会と展覧会の間に展示替えのための休館が挟まるような所では、正社員としての雇用には月間の勤務日数に開きが出来すぎるため、展覧会の開催期間ごとの短期雇用が確かに理にはかなっているともいえるのですが、勤務形態ではなく、業務内容という面から見ると、実は美術館受付監視員という仕事には、勤務先の館の特性に関する知識や、展示している作品に対する知識、所蔵している作品に対する知識など、意外に専門性の必要な知識を要求さ

    美術館博物館の職員の存在について。|ぴこたんママx
  • パパと私|伊藤亜和

    パパと会わなくなって7年経った。 死んでしまったわけではない。パパは私が住む家から歩いて1分ほどの場所に住んでいる。でも会わない。 喧嘩をしたからだ。 私が18になったとき、私とパパは警察が来るほどの大喧嘩をして、それ以来いちども顔を合わせていない。 私のパパはセネガル人だ。アフリカの西の、イスラムの国の人間だ。 私の名には苗字がふたつ付いていて(戸籍上片方の苗字は名前扱いになっているけど)、パパの家系の苗字はセネガルの由緒ある聖人の家系の印として付けられているらしい。 パパが言ったことなので当かは分からない。でも実際、時々知らないセネガル人から「ごきげんようプリンセス」とメッセージが届く。くるしゅうないぞ。 今でこそ横浜の片田舎で祖母の作った鯛のあら汁を啜るどこにでもいるプリンセスこと私だが、パパと暮らしていた幼いころの家の様子はやはり他とは異なるものだった。 壁いっぱいに飾られた教

    パパと私|伊藤亜和
  • 「ベルイマンを知らないあなたもベルイマンを知っている」町山智浩(映画評論家)|「ベルイマン生誕100年映画祭」公式

    「ベルイマン生誕100年映画祭」宣伝担当が、畏れ多くも偉そうに舌足らずにベルイマンの魅力を語る日記です。7/21(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次開催!公式サイト→http://www.zaziefilms.com/bergman100/

    「ベルイマンを知らないあなたもベルイマンを知っている」町山智浩(映画評論家)|「ベルイマン生誕100年映画祭」公式
  • 服装がずっと同じ問題|伊藤ガビン

    この原稿シリーズは、老いの初心者である伊藤ガビンが、特に調べもせずに日々感じている「老い」について初心者視点でメモしているものです。 「はじめての老い」を生きていくなかで、何度も「問題」として私の頭のなかでグルグルグルグルして、そして特に答えを見つけられないまま放置し続けているものに「服装」があります。つまり、老いてなんの服を着ていくのか? これからどんな服を着ていきゃんだよ俺は? という問いですね。 この「服装」について、シャキッとしない台詞をあーでもないこーでもないと家庭でぶつぶつつぶやいていると、家族から「ど〜〜〜〜でもええわ」という真実が告げられますね。そうなんですよ、おっさんの服どお〜〜〜〜〜〜〜でもええ! なんも考えんで好きな服着たらええんやで、と。まあ、そうなんですけど、実際んとこ、そうなんですよ。そうなんですけど(ぐるぐるぐる…) というかですね、自分が服を買う瞬間には特に

    服装がずっと同じ問題|伊藤ガビン
  • 仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之

    僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること

    仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之
  • 世界を変えるはずだった「デザイン思考」はどこで間違ったのか|Hiroshi Maruyama

    MIT Technology Reviewに2月に掲載されたRebecca Ackermann氏の表題の記事を読みました。 https://www.technologyreview.com/2023/02/09/1067821/design-thinking-retrospective-what-went-wrong/ 世界を変えるはずだった「デザイン思考」はどこで間違ったのか、という記事です。日語版もあるのですが、最後まで読むには課金しなければなりません。この記事は、最後まで読む価値があると思うので、英語版で読むことをお勧めします。 デザイン思考は、デザインのような創造的な仕事を1人の天才が行うものから多くの人の協調的な作業に変えた、という意味で画期的な方法論です。シリコンバレーのIDEO社や、スタンフォード大学のdスクールの名前を聞いたことがある人も多いでしょう。よく知られた、ポスト

    世界を変えるはずだった「デザイン思考」はどこで間違ったのか|Hiroshi Maruyama
  • 批評家はポリコレ映画を好むのか?(の・検証)|ヒト

    嫌いな映画評論家は小野寺系、どうもヒトです。 先日ネットをさまよっていると、興味深い論争を見かけました。 「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のロッテン・トマトの批評家評価が低いのは、ポリコレへの配慮がないからではないか」という議論です。 たぶん出火元たしかに現時点で映画マリオのトマト評価は、批評家スコアが56%、観客スコアが96%と、批評家と一般観客の間でかなりの落差が見て取れます。 https://www.rottentomatoes.com/m/the_super_mario_bros_movieロッテン・トマトの批評家評が、ポリコレ的・リベラル的な映画に点数が甘いのではないか、という説は以前からよく聞きます。個人的にも「これは過大評価だろ」と思うときも少なくありません。 また、映画人および批評家というのは総じてリベラルな傾向にあります。そのため、リベラルで健康的な映画を高く

    批評家はポリコレ映画を好むのか?(の・検証)|ヒト
  • 坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano

    龍一の訃報を伝える記事が各紙誌に掲載されるなか、インターネット上で目にしたいくつかの記事が、坂氏とダウンタウンとの関わりについて書いていた。 かつてのフジテレビの人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」における「アホアホマン」や「野生の王国」といったコントでの共演、ラップユニット〈GEISHA GIRLS〉のプロデュースなどである。 それらの記事を読んで、筆者は、坂氏が小説家の天童荒太との対談集『少年とアフリカ』(文藝春秋、2001年)で語っていたことを思い起こし、ツイッターに以下のツイートを投稿した。 ダウンタウンとのコントでの共演や音楽プロデュースについて書いている追悼記事をいくつか見かけたが、天童荒太との対談集『少年とアフリカ』を読むと、坂龍一はある時期以降、ダウンタウンに(より正確には、ダウンタウンが受容される時代の空気に)はっきり批判的になっている。 — 佐野亨 Tor

    坂本龍一の「ダウンタウン理論」は正しかったのか|Toru Sano
  • 意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない」というのは書け派の典型。 「まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ」というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたくさん読んだけど面白いラノベの書けない人もたくさんいます。 これはスキル全般に言えることで、 たとえば、アメリカに二十年住んでいるのに英語がいまいちな人なんて、いくらでもいます。 「量をこなせば自ずと質に転換する」のは、もともと才能のある人間だけです。 私のような凡才は、量をこなすだけでは効率よく上達しません。 質の高い修練を大量にやってはじめて、効率よく上達するのです。 では、質の高い修練とはどういうものでしょうか? それは、次の2つです。 (1)優れた文章のどこがどう優れているかを、文章を書く

    意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 新宿伊勢丹が1人でサクッと飲み聖地であることをご存知だろうか|甘味料

    スイーツが好きだ。 そしてお酒も好きだ、いや嫌い…でも好きだ。 お酒に対する感情は、スイーツに対するものとは少し違って少し同じ。なんだこの感覚…。 私の人生における失敗の5割くらいはお酒のせいだと思う。酔っ払って人にダル絡みしたり暴力や暴言で傷付けたり…ということは無いはずだけれど、普通に気持ち悪くなって死ぬ。 それなりの量を飲むと眠たくなって、やりたいことがあっても出来なくなっちゃうし…お金はアホみたいにかかるし。 なんで飲んでるんだろ。 いくつかの理由は自分の中で明白だ。 ひとつは自分のブランド価値を上げたいがため。ブランドバッグを持って高い車を走らせるのと似た気持ちかもしれない。自分はこんなに高くて有名なお酒を飲んだのだから、きっと私自身の価値も高いはずだってね。くだらない…そんなことで人の価値は決まらないなんて、よく分かっているのにさ。分かっていても、そんなことに縋らないと、前を向

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  • プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)

    これからの時代「プロンプト・エンジニア」という職業が生まれる!という声もききますが、正直なところ僕は懐疑的です。 AIへの命令文(プロンプト)を丸暗記したり、コレクションしてもバージョンですぐ変わるし、大事なところはそこじゃないと思うんですよね。 仮説をたてて、AIに聞いてみました。 私:「AIが進化するほど、AIの認知能力は人間に近づく、あるいは超えると想定されます。 このことを踏まえるとプロンプト・エンジニアリングの真髄は、プロトコルを覚えることではないと考えられます。 重要なのは「人間・AIを問わない知性体と、誤解なく意思疎通できるコミュニケーション能力」だと考えてよろしいでしょうか? このような仮説に立った場合、プロンプト・エンジニアが学ぶべきはなにか。それは、情報の構造設計や取捨選択、コミュニケーション設計、情報の開示と省略のバランスといったことのように思えます。」 はい、その仮

    プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)
  • 宝島社の「悪質な盗作物」!|高橋昌一郎

    結論から先に言うと、この『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』(宝島社)は、『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(フォレスト出版)の構成・項目内容・文章などの「質的特徴」を根拠として、概ね全体的に項目の順番などを変えながらコピー&ペーストし、専門家ではないライターが少しずつ言い回しを変えながら適当にまとめた「悪質な盗作物」なのである! 宝島社への質問状2022年12月16日の『情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学編』発行にともない、下記の「質問状」を宝島社に内容証明郵便で送付した。 2023年1月20日 株式会社宝島社 代表取締役社長 蓮見清一 殿 『認知バイアス見るだけノート』監修者 齋藤勇 殿 『認知バイアス見るだけノート』執筆協力者 玉木成子殿、千葉あかり殿、山洋子殿、村沢譲 殿、野村郁朋 殿、工

    宝島社の「悪質な盗作物」!|高橋昌一郎