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ブランディングに関するarihoshinoのブックマーク (5)

  • ブランドは文化の一部になるか、黙殺されるか。選ばなければいけない。【電通 田辺俊彦】

    裏側から見るカンヌライオンズ。 審査員として参加したカンヌライオンズはこれまでになく新鮮で、裏側から見える景色は表側の華やかなお祭りとは随分と違うものだった。 審査を担当したSocial & Influencer部門は設立2年目。おそらく今年のカンヌ全体の中でも最もカオスで、最高に面白い部門だった。今の時代、ソーシャルの要素が絡まないキャンペーンなどないし、単品のフィルムから複雑なキャンペーンまで合計1507作品が出品されていた。 日差しの届かない薄暗い部屋の中で交わされた議論の一つひとつが貴重な学びだったので、文字数が許す限り日に共有したいと思う。 Social & Influencer部門 審査会場 受賞作には、大きな共通点がある。 審査の中で最も引用されたパワーワードを一つあげるなら、それは「カルチャー」だと思う。そのブランドはカルチャーに寄り添っているか。社会のコミュニティの一員

    ブランドは文化の一部になるか、黙殺されるか。選ばなければいけない。【電通 田辺俊彦】
  • マーケティングは、ナンセンスである──エルメスという名の魅惑の本当の秘密【3】 « GQ JAPAN

    LVMHグループ会長兼CEOのベルナール・アルノー。11年の時点で、彼のエルメス保有株は22%。これに対し、創業家一族は持ち株会社を設立、アルノーの買収に対抗。 驚くべきことに、エルメスには、マーケティング部門がない。代わりに、ピエール=アレクシィ・デュマ率いる優れたクリエイティブチームがいる。 「クリエイティブチームはエルメスの価値、スタイルを熟知している。だからマーケティングは必要ありません。成功する商品とは、“売れる商品”ではなく、作り手の意図が余すところなく反映されたモノ。顧客を驚かせ、彼らの想像を超えた製品を提供することが、我々の使命です」 アレクシィは、エルメスがラグジュアリー・グッズ・カンパニーであるということを否定する。 「私たちは製品そのものであり、その集合体です。職人であり、デザイナーです。顧客の方々にラグジュアリーな生活を叶える最高の商品をつくるのみです」 果

  • エルメスのスカーフ ♪とっておきの情報♪

    エルメス あまりにも有名すぎるブランドですが、意外と知られていないこと、いっぱいあるんです。 あなたのエルメスコレクションにちょっと素敵な蘊蓄(うんちく)を加えてみては・・・ 馬具製造工房からエルメスの歴史が始まったことを知る人は結構多いですね。 けれども、エルメスのスカーフがいつ頃から作られるようになったかを知る人は、そう多くはないと思います。 あの、シルクのエルメススカーフが初めて登場したのは、1937年です。 ちょうどエルメスそのものの誕生からかぞえて、100年後ことでした。 その記念すべき第一号のエルメススカーフは、『カレ・オムニバスゲームと白い貴婦人』 と命名され、当時、女性たちの間でたいへんな人気となり、エルメススカーフの一大ブームを巻き起こしました。 その後、エルメス4代目社長となるロベール・デュマ・エルメスが1951年に就任すると、 彼はエルメスのスカーフ部門に、更に力を注

  • 「私が大嫌いな言葉は【ブランドを守る】という言葉。守りだしたら死んでしまう。」シャネルのコラス社長とユニクロの柳井正社長がブランド論をぶつけ合う対談動画 - livedoor Bl...

    2010年07月06日 「私が大嫌いな言葉は【ブランドを守る】という言葉。守りだしたら死んでしまう。」シャネルのコラス社長とユニクロの柳井正社長がブランド論をぶつけ合う対談動画 シャネルとユニクロ。対極にあるように見えながら、それぞれの道をゆく二つのブランドを率いる両社長の対談がVOGUE NIPPON8月号内で実現しました。 緊張感をもった対談になるのかと思いきや、両社長ともに相通ずるところがあるのか、ブランド論・ラグジュアリー論・リーダー論を縦横に語ってくれています。 私が大嫌いな言葉は【ブランドを守る】という言葉。守りだしたら死んでしまう。 シャネルのリシャール・コラス社長 ラグジュアリーだっていうのは、一番自由だっていうこと。僕はそういうように思います。 ユニクロ 柳井社長 このエントリーを Tweet 「広告論&メディア論」カテゴリの最新記事

  • 起業家がOK Goから学べる6つの教訓 - YAMDAS現更新履歴

    EMI というメジャーレーベルから離れた OK Go だが、新作ビデオを見る限り勢いは衰えてないようだ。 YouTube - OK Go - End Love - Official Video それにしても彼らは偉いよね。前回のピタゴラ装置とは対照的な手法を使い、しかも前回以上にバカバカしいくらい手間のかかったビデオを作っている。しかも、そのビデオがただ奇をてらったものではなく、楽曲のグルーヴをちゃんととらえたものになっている。 What Entrepreneurs Can Learn from OK Go ReadWriteWeb で Audrey Watters が書く、起業家がアーティストが新しいテクノロジーを受け入れ、伝統的な音楽業界に挑戦している例としての OK Go から学べる教訓は以下の6つ。 見た目のよい広告ではなく、優れた製品に注力する 一つのことをやりぬく。最高の仕事

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